JR西日本、京阪神と山陽及び山陰地方を結ぶ観光向け長距離列車を発表 10
ストーリー by hylom
列車の旅も悪くない 部門より
列車の旅も悪くない 部門より
あるAnonymous Coward曰く、
JR西日本が、京阪神と山陽、京阪神と山陰地方を結ぶ、新たな長距離列車を導入すると発表した(朝日新聞)。
観光向けの車両で、2020年の夏までに運行を開始する予定だそうだ。運行エリアは未定だが、京阪神と西日本の複数の観光地を結ぶという。車内には歓談や食事等に利用できるフリースペースも用意。始発駅や途中駅で地域の特色を生かした飲食物の販売なども検討するそうだ。 列車には、既存電車である117系を改造し、6両編成とする。定員は約100人で、料金は現在の運賃と特急料金を基準にし、豪華寝台列車として話題になった「トワイライトエクスプレス瑞風」よりはかなり安くなるようだ。
新幹線を除く長距離列車や夜行列車は衰退の一途を辿ってきた中、相次ぐ豪華寝台列車の登場を受けて、こうした安く長距離や夜行の列車旅行が楽しめる可能性が再び出てきた事は良いのではないだろうか。
急行だいせん (スコア:1)
そんなのあったっけ、あれは大阪から鳥取か米子までだっけ。
明け方に電車降りてたのを覚えてる。
夜行列車が復活してくれると嬉しい。
できればお安く、でも安いと客が集中してチケット取れないんだろうなぁ。
今は多少高くても豪華観光列車のチケットは取れないんだろうけど。
ただしベースは30年もの (スコア:1)
# さすがケチ
リラックスできない (スコア:2)
あれに乗って通勤していた人はイマイチ落ち着かないと思われ。
近江鉄道式魔改造で、そっくり変えてくれないとね・・。
関西の通勤電車が出雲までいくのは何とも不思議な感じ。
Re:ただしベースは30年もの (スコア:2)
ケチですよね。
「ゆったりやくも」のように、もう更新時期なのに20年近く持たせるのと同じケチケチ改造ですね。その「やくも」は出雲地方自体の評判も落とし込んでいるので、この車両がそれと同じことにならなきゃ良いと思うのですが・・・。
Re: (スコア:0)
485系やキハ143を改造するJR東日本はもっとケチですね。
つか、JR西日本を叩くだけのクズ鉄にしか見えない。
編成乗客定員100名 (スコア:0)
観光バス2~3台分なら集客は可能かも。
瑞風よりも (スコア:0)
やっぱり、瑞風よりも瑞雲だな。うん。
Re:瑞風よりも (スコア:1)
師匠、まだお祭り [fujiq.jp]はまだ続いてますので・・・
スーパーはくと延伸で (スコア:0)
いま京都から鳥取まで走ってるスーパーはくとを、
京都から出雲とか益田あたりまで走らせればいいのでは?
Re: (スコア:0)
そこで下関まわりの環状特急の出番ですよ