特別支援学級の見学

こんにちは!
びむこ と申します。
このブログでは、2才から療育に通っている長女の「なつ」を中心に、
年子の次女「みかん」と、私びむこ、時々パパの毎日を綴っていきたいと思っています。
※なつは現在5才半です。
いつも「いいね!」、コメントもありがとうございます♪

 

過去編と現在編、ランダムに描いていきます。

今日も過去編です。

 

なつ3才8ヶ月(学年としては年少さん)の時、約3年後に入学する予定の小学校の特別支援学級に、見学に行きました。

平凡な話になっちゃいましたが、「行ったよー」という記録として描きましたので、どうぞ(;A´▽`A

 

 

教頭先生が迎えてくれ、教室まで案内してくれました。

 

 

給食→掃除→昼休みの頃だったので、校内は子どもたちでとても賑やかでした。

 

 

想像していたような、パーテーションで区切ってある部屋ではなくて、普通の教室でした(絵では簡単に描いてしまいましたが、壁にも普通に掲示物が貼ってあったり、とにかく『普通だな』と感じた)。

机が少ない以外は、一般的な教室と同じように見えました。

もっと細かく見れば、視覚支援などに気付いたのかも?

情緒クラスの子は交流で出払っていたので、あいている席に座らせてもらい、担任の先生方とお話をしました。

 

 

関係ないけど、発達指数が通じる相手と話すのは楽ですね。

少なくとも「発達指数って何?」という方になつのことを説明するよりは、色々はぶけるしf(^ー^;


 

あちこちに相談してもと思って、なつに関する相談先を支援センター(隣市)一本にしていたのですが、やはり自分たちが住んでいる市町村の保健センターとの関係は重要だとのこと。

 

 

 

 

知的のクラスの子たちは朗らかで、女の子も男の子も仲がよさそうに見えました。

教頭先生いわく、「うちの学校は、普通学級も支援学級も垣根がなく、みんな仲がいいですよ」とのこと(まぁ大体そう言うよね、うん)。

お礼を言って、学校をあとにしました。

駐車場(校内)まで歩きながら、ぼんやり考えました。

 

 

どんなに小さくて薄っぺらな水たまりでも、踏まずにいられないなつさんなのでした。


そして見学としては、やっぱり年少の年で行くのは早すぎたみたいです(^_^;)

今年こうでも、来年はメンバーが変わるし、先生も代わる、体制も換わる。

実際、見学をした次の年に小学校が合併して、支援学級のクラス数も編成も大きく変わったようです。

来年はついに就学ですが、、、今年こうでも来年は同じじゃない、と考えると、来年のことを今年決めるというのは一種の賭けみたいなものですねぇm(__)m

なつが軽度知的→グレーゾーンに入るくらいに伸びてきているから、なおさら…。

夫婦の気持ちとしては、『まずは心配しすぎず思いきって普通学級に入学させて、1年間の様子を見て、2年生のクラスを決める』という方向に固まってはきています。

それの経緯も、そのうち詳しく書きたいです。

 

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