このブログを読んで
以前書いた自分とライトノベルのバッティングはこんな感じで
感じたことは好きなモノを好きって言う気持ちは真っ直ぐに持ってても良いと思うけれども。けれどそれを人に誇示したりその気持を自分自身のモノとして大切に自分の中だけで持ってて良いじゃんという気持ちです。
ライトノベルは好きです。面白いしオタクだしただ純粋に楽しいし。けれどもライトノベルがきもいとかさむいとかその他、一般文芸に劣るという雑な言及についてそんなこたぁねーよって言う押し返せるパワーを秘めた言葉を見つけられないってのも個人的には思ってる。だからって自分で好きなモノを傷つけたり罅入れたり壊れかけるのレディオにしていくってのも嫌だというかする必要は無いじゃん?みたいな。そんなん人それぞれだしさって言うチープな言葉で上っ面だけを誤魔化す事もできる。けれども全く読まない人から例えばパンピーだけで無くアニオタとか漫画オタとかがライトノベルをみてその上っ面だけで観てキモいとか寒いて感覚も分からんでもない。もちろんそれに対して怒る上記リンクのブログの人の気持ちも分かる。
けれども食わず嫌いになってる時点でもう食う気がなくなってる。美味いモノって言うのはその味だけで無く、香りや見た目もトータルで美味いモノって感じる。だからその上っ面だけでキモいとか寒いとかおもっちゃてる時点でモルトボーノとはならんわけヨナ。暁のヨナ。灼眼のシャナ。
棲み分けをしてこうぜいとか楽しんでるだけで楽しもうぜいとか理解できないヤツはシカトシカトとかじゃなく。なんつーのかなあ。言ってる側を思いやれってーのに近いかもしれないが。何つーかそーゆー人もいるんだしさぁ。人それぞれだしさぁ。て夕のにしたくないのだけれども。このモヤモヤを説明できる言葉は上手く表現できないなぁ。キモいとか寒いと思われてもしかたねーだろ!!だってキモいんだしてゆう圧を書けるわけじゃないけれども。
ただそんな好きなモノを真っ直ぐに好きと言えない。けれども好きなんだって気持ちはあるんだよなぁ。そんな何つーか好きであることに対してのステータスとか繋がりたくないてゆう気持ちなのかなぁ。別に恥と思ってるわけでは当然無いけれども。自分の好きを他人にシェアしていくとか自分の好きなモノが絶対正義でない。けれども好きなんだって。
と言うのも自分のリアルの知人に自分がライトノベル好きなのは言ってるけれども。周りの友人に分かれ!!って気持ちをぶつけたくないし。本屋に友人と行ってラノベコーナー行こうぜいって振りで相手がもう勘弁してくれいらたまりませんわぁ!!て嫌がる感じも一種の遊びみてえにやってるから。
何て言うのかなぁ。セツナエフセイエイさんはホントに苦労もんだなぁ。みてえな感覚です。何つーかとにかく楽しんでいこうぜい。それがソロプレイでもマルチプレイでも面白いもんは面白い。遊び方は人それぞれだぜいて感覚。
テスタメントシュピーゲル3完結死ぬほどたのしみでありんす。
- 作者: 冲方丁,島田フミカネ
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