第35回目のワンポイント恋愛講座です。
今回は『出会いを無限に演出しろ!』というテーマでお話します。
女性にモテたいと思うなら、出会いがなければどうにもなりません。
ということで、出会いについて少し考えてみます。
具体的な出会いの方法ではなく“考え方”についてですね。
そもそも、女性との出会いは誰にでも平等にありました。
学生の頃の話ですけどね。
それが、社会に出た途端に「女性との出会いがない・・・」「女性との接点がない・・・」と誰もが嘆きます。
- 社会人であれば『職場』
- 学生であれば『学校』
日常生活での代表的な出会いの場です。
しかし、『職場』については『学校』と比べると、色々な問題があって学校のようにはいきませんよね。
そう考えると社会に出た途端、たしかに女性との出会いはなくなるといえます。
今まで、当然のようにあった女性との出会いがなくなるのですから、「女性との出会いがない・・・」「女性との接点がない・・・」と感じてしまうわけです。
果たして、本当に女性との出会いはなくなってしまったのでしょうか?
女性との出会いが、学生時代のように用意されているものではなくなるのはたしかです。
でも、社会に出て行動視野が広くなった分だけ増えていると考えるほうが正しいと思うのです。
つまり、「女性との出会いがない・・・」という人は、出会いを『出会い』と認識できていない。
女性との出会い自体は、行動視野が広くなって学生の頃よりも確実に増えているはずです。
たとえば、ナンパやキャバクラを例に挙げてみます。
ナンパは、れっきとした『出会い』ですよね。
キャバクラも同じで、素晴らしい出会いの場だと思います。
ですが学生時代は当然のように女性との出会いがあったため、多くの人が『出会い』だと認識できていなかったりします。
そして! その問題は女性のほうにもあるのですね~。
これが一番、厄介なのです。
たとえばキャバクラでしたら、女性は仕事なので『出会い』とは認識していないです。
ナンパされる女性にしても、ナンパされていることが『出会い』とは思っていないです。
これが男女のギャップになっていたりします。
あなたが『出会い』だと認識していても、相手の女性はそうはいかない。
ですから、相手の女性に「これは出会いなんだ」と認識してもらう必要があります。
それができれば、どんなシチュエーションであっても立派な出会いとなるわけですね。
ということで結局は、女性と出会いたければ女性のいるところに行けばいい!
もう一度、高校や大学に通えということではないですよ。
同じようなところは、いくらでもあります。
学生の頃は、学校関係の範囲が出会いのすべてだったわけです。
ですが、社会に出ると明らかに範囲は広がっているはずです。
お金も時間も、学生時代と比べて格段に自由にもなるわけですからね。
つまり、考え方1つなのです。
女性と接触があれば、それはすべて出会いです。
たとえば可愛い女性と話す機会があっても、それが『出会い』だと認識できていなければ、結局その出会いを逃してしまうことになります。
逆に、この考え方さえできれば出会いを逃すことがなくなり、今まで以上に女性と出会っていることに気付くと思いますよ。
出会いは、そこら中に転がっています。
今回のワンポイント恋愛講座は、『出会いを無限に演出しろ!』でした。