顔と背中の汗がハンパない・・・(笑)
その後、野菜市場にて買い出し。
テントが並び、野菜はもちろん、魚、加工品も売っていました。
スイカがてんこ盛り〜

野菜や果物などの買い込みは、これから行くBBS(ボルネオ・エレファント・サンクチュアリー)で暮らしているゾウたちにあげるため。
私はバナナをひとふさ、トウモロコシを10本ぐらい買いました!
食べてくれるかな・・・

BBSに到着。
ゾウ。3頭いました。
ボルネオ・エレファント・サンクチュアリーは野生のボルネオゾウを森へ戻すための、一時避難所です。
ボルネオ保全トラストジャパンはじめ(BCT)、サバ州野生生物局、そしてみなさんもよく知っていらる北海道の旭山動物園もこのプロジェクトに参加していて、このゾウを囲うパドックも旭山動物園の園長さんが考えたのだそう。
サラヤさんもBCTの活動のサポートをしていて、私も愛用しているヤシノミ洗剤とハッピーエレファントシリーズ、ココパームシリーズにBCTのロゴマークをつけ、野生生物レスキューセンターや森を買い戻す「緑の回廊」計画にも参加しています。
3頭のゾウのうち、2頭には直接野菜などをあげられました。(もう1頭はちょっと気性が荒いタイプのようで、ゾウ素人の私たちは近づかない方が良いようでした)
最初は恐る恐るパドックごしにバナナを渡していたのですが、BESのスタッフの方も、ゾウのほうも、「こっちおいでよ・・・」的な目で見られ・・・
鼻で取るかと思いきや・・・
なんと口を大きくあけた!
そう、ここのゾウは人の手から食糧を受け取れるほど、人間に慣れているそう。
人間に慣れているのは野生のゾウにとってはマイナスなことで、人間に慣れてしまう→そのゾウが森に帰される→何かの折に人間をみつけてしまう→わ〜人間だ〜♡懐かしい〜と村に近づく→害獣とみなされて殺されてしまう・・・という懸念があるようで、でもゾウは賢いので、こうして暮らしていると人間に慣れてしまうのも自然の流れ。
野生動物と人間の共存は、簡単には答えのでない難しい問題です。
手から口に渡していたら、なんとなく心の距離感も近づいて、この笑顔

笑ってくれているように見える!
目が優しくてかわいい。
穏やかな表情、本当にゾウかわいい。
おお!鼻を高くあげてくれた!
ちょっとビビりました!
ゾウの奥歯も見えました!
スイカ・・・固いんじゃないかと思ったけれど、あごの力が相当強いのか、難なくぶしゅぶしゅと噛み砕いて食べていました

もう一頭の子は、カボチャを一度口に含んでみたものの、固かったからから地面に一度落として自分の足で踏みつけて、食べやすくしてから口に運んでいました。
個性がそれぞれあって、またそれもかわいい。
マネージャーのスージー。
最近犬を克服し、大きな動物は怖いため近づけなかったものの、「こんな機会2度とないよ!」と私が半ば強引にえさやりをオススメ。
パドックごしにでしたが、トウモロコシを口にいれられました!
みんなでたくさん買い込んでいた食糧を、あっという間に平らげてしまったゾウ達。
ゾウは1日に2t以上の食糧を必要とし、動物園で飼育するとしたら、食費だけでも毎日1頭につき3万円かかってくるそう。
これだけ大きな体を維持するだけの食事の量となれば、当然ですよね・・・。
ゾウはじめ、ボルネオの生態保全活動に協力することもできるので、ご興味のあるかたは良ければBCTジャパンのHPを見てみてください。
会員になったり、寄付金を決めて募金ができたりしますが、生活用品などの買い物からも応援ができます。
ボルネオ取材ツアー。2日目、盛りだくさんでまだ続きます!