衆議院議員とよた真由子役職文部科学大臣政務官 / 東京オリンピック・パラリンピック大臣政務官 / 国会衆議院厚生労働委員会 / 科学技術・イノベーション推進特別委員会 / 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
党の役職厚生労働部会副部会長 / 国家戦略本部 事務局次長(主査) /女性局次長 /青年局次長 所属議員連盟リハビリテーションを考える議員連盟事務局次長 / 国民の医療を守る議員の会幹事 |
昭和49年10月10日生まれ <学歴> <職歴> |
<とよた真由子の歩み> 昭和62年:私立桜蔭中学校入学 → 桜蔭高等学校進学 平成5年:東京大学文科一類(法学部)入学 平成15年:金融庁総務企画局課長補佐 平成19年:在ジュネーブ国際機関日本政府代表部一等書記官 平成23年:厚生労働省老健局課長補佐 平成24年2月:覚悟を決め、15年勤めた厚生労働省を退職 |
平成12年:米国ハーバード大学大学院留学 |
平成24年 12月: |
平成26年 12月:
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平成27年 10月: |
誇れる日本を未来へつなぐ (自由民主党国家戦略本部編『日本未来図2030 20人の叡智が描くこの国のすがた』(日経BP社)への寄稿より) 自由民主党 国家戦略本部 主査 衆議院議員 急速な少子化・高齢化に直面する「課題先進国」日本においては、健康寿命を延ばし、QOLを充実させ、孤独になりがちな子育てや介護を当事者の身になって支えていく、きめ細やかな改革が求められます。社会保障制度や雇用、ハードのインフラの再構築と同時に、それらを財政的に持続可能なものとすること、新しい技術を活用して産業を創造し、海外も含めた需要の掘り起こしにより、経済活性化を目指すとともに、国際社会の一員としての自覚と調和も忘れてはならないと思います。 また、日々地元を歩くと、防犯・防災、医療・福祉、農業、商工業、地域活動等々、地域を愛し盛り上げる多くの方の尽力で、地域が支えられていることを実感します。個人も地域も、それぞれが創意工夫をし、自立して、共に力を合わせ、国を良くしていくことが求められます。 わたくしは厚労省在職時代、第二次世界大戦の戦没者の遺骨収集に携わり、白木の箱に入ったご遺骨と共に帰国したとき、誓いました。「戦没者の皆様が、案じてやまなかった祖国は、戦後の焼け野原から、想像もできなかったような発展を遂げました。この平和と豊かさを、必ず、後世につないでまいります」と。 人類として、日本人として、連綿と続く長い歴史の中の1ページを生きるわたくしたちは、過去に学び、そして、よきものを未来に残していく責務があります。国家戦略本部が、その確かな道筋を、国民の皆様と共に考えていく有効な場となるよう、一層励んでまいりたいと思います。 |