トランスサタニアンとハードアスペクト
こんにちは真帆です(*^^*)
今日はトランスサタニアンとハードアスペクト
考察してみました☆

トランスサタニアン(土星よりも遠いもの)と呼ばれる
天王星、海王星、冥王星
土星までが表す、人の世界のルールを越えた、

人知を越える物

を表すとされています。
ジェネレーションギャップなんて言葉がありますが、
こういう世代感的な事も、このトランスサタニアンが示すとされ
その時の時代背景や流行など、
世相を管轄するのもこの3天体とされています。

まずは3つの星の教科書的な意味は

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・ 天王星は変革、突然の出来事、変化、革新、進歩、
 新しい物、コンピューター、放射性物質、風変わりな
   ※IT企業や開発者、研究者さんなども多い

・ 海王星は慈愛、癒し、芸術、曖昧模糊、インスピレーション、
    イメージ、実体のないものなど
 ※芸術家や作家さん、ボランティア活動や医療関係者さんはこの星を使う方が多い

・ 冥王星は極端、オールorナッシング、極限、破壊、死、 
 存在感、カリスマなど
 ※不動産業(8室蠍座のルーラー)や存在感を示す芸能人なんかの人も多い)

また人にはどうする事も出来ない天災(地震や台風などの災害等)
や事象も現しています。

これらの天体は1つの星座をめぐるのに
数年~十数年かかるので、その時代背景や
流行などを扱う定義になったのでしょう。

さて、このトランスサタニアン、今回注目したいのは

個人の性質へ及ぼす影響

です。例えば個人天体などにトランスサタニアンの
アスペクトを持つ場合、人生のどこかで、

自分ではどうする事も出来ない物事に遭遇する事があります

後はアスペクトする天体に

トランスサタニアン独特の匂い(雰囲気)
みたいな物が合わさりますうまく言えないのですが

そこが他の個人天体の性格に及ぼす影響と
違った意味の影響の及ぼし方なのかなと思います。
(これは持論なので私の勝手なイメージですがf^_^;))

例えばライツ(太陽と月)にそれぞれの天体がアスペクトを取ると

 ・ 天王星 知的でクールな理論派で飄々としたイメージ
  (ポーカーフェイスに見える)
 ・ 海王星 ポアンとした癒し系のイメージ
  (天然キャラの様になる方も)
 ・ 冥王星 重厚な存在感があるイメージ
  ※ただしそれぞれ力の強い個人天体との強いアスペクトがある場合は
    違ったイメージになる事もあります
 など,その方の性格にトランスサタニアンのオーラ(匂いや雰囲気?)
 の様なイメージが加味される感覚です。(やっぱり文才無いわ…>_<…)
 例えば水星なんかはコミュニケーション(言葉や文章など)
などを表すので、話し方にも独特な雰囲気が表れます。

 特にハードアスペクトの影響は顕著です

  ではここからはハードの定義も加えて説明しますね!

 例えば
 水星に冥王星のアスペクトのある方は
存在感がある(冥王星)コミュニケーション(水星)の展開という意味ですが、
 言葉にパンチの効いた方が多い←毒舌で使ってる方もいらっしゃいます(笑)

 後は、徹底的に(冥王星)知りたい事柄を調べる(水星は知識にも関わりがある)
 ので、物知りで博学な方という意味もあります
 ※ただし他の個人天体との関係性も重要です
  なので、私はこの水星×冥王星のアスペクトは
 『説得力がある言葉を持つ人』
 と読んでいます。
 ※ 芸能人だと有吉さんはこの配置を持ってますよ!(冥王星×水星のスクエア)
 有吉さんはこのハードをエンターテイメントとして
 使っていらっしゃるところがすごい!
やはり自分のハードを生かし武器にされてる方は、

 他の方から抜きん出た才能として発揮してるな

 って感じます。特に、このトランスサタニアンは
 人の世界を越えた物という意味から、
 使いこなすには並大抵の人生では無い
経験を体験する方も多いと思います。
このアスペクトをいかに
 自身で研磨し、自分の才能(武器)として開花させるか
 が、トランスサタニアンのアスペクトを使いこなす人生の鍵になります。
 そういう意味でトランスサタニアンと個人天体のハードの配置は

  (もちろん個人天体どおしのハードにもあてはまります)

 実は人から抜きん出た自分の才能の
 可能性を秘めたアスペクトである

 と言えると思います。
 もちろん、才能は眠っていてはダメ!
 きちんと意識して磨かなければ光ません

 皆さんのホロスコープにもハードの配置は多かれ少なかれ
あると思いますが、恐れないでください

  自分に眠る秘められた才能

信じてホロスコープを解読してみてください。
 その星達が示すハードは現状を打破する可能性と
自身に秘めた才能があるというメッセージなのですから☆