蛇田道公古墳
データ
名前 | 蛇田道公古墳 |
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よみがな | おろちたみちきみこふん |
形 | 不明 |
都道府県 | 宮城 |
所在地 | 宮城県石巻市蛇田田道町 |
駐車スペース | あり |
交通 - 徒歩 | -- |
交通 - 車 | -- |
周辺情報 | |
タグ | 不明駐車可能 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
上毛野田道将軍の墓です。享和元年(1801年)禅昌寺境内で「霊蛇田道公墓」(くしひのおろちたみちきみのはか)と刻まれた石碑が発見されました。縦1m横30cmの大きさで,禅昌寺に保管されてあります。お寺の方にお願いしたところ,なんと本物を見せていただくことができました。仁徳天皇の時代ですから5世紀でしょうか?日本で最古級の文字ではないかと思われます。 |
posted by morudauharerya
投稿写真 (20)
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コメント (2)
碑の文字は「霊蛇田道公墳」「追遠拝脩感霊竪碑下幹於伊寺水門日下深渕鎮崇之」となるそうです。塩竈神社の神官藤塚知明の戯作という話を聞き,塩竃神社に行ってきました。戯作を作ったといわれている人の子孫はどう考えているのか知りたかったからです。いってみて意外なことがわかりました。藤塚知明は林子平の親友でした。子平が作り知明が奉納した日時計が塩竃神社にあります。そして子孫は東京の方にいるということでした。林子平の親友が戯作を作った?なんか信じられません。松平定信に弾圧を受け版木まで没収されそれでも海国兵談を世に出した林子平を支え続けた知明がそんなことするのだろうか?子平を支える人たちをおとしめるためのデマではないのか。そんな疑問がわきましたがどうでしょうか?
霊蛇田道公墓と書きましたが「墓」ではなく「墳」だと思います。