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ワンダーラスト運営日記

ほとぼりさめるまで1年くらい西新宿から遠ざからなきゃならない。

 

キャンドルスティック・パーク 1966  

ビートルズのキャンドルスティックパーク公演が入荷した。
音源が2種類、さらに当日のドキュメンタリーや映像を、
実にDVD2枚分に渡って収録している。

詳細はインフォに書いてあるが、
特に映像が素晴らしく、初登場映像もあり、
ドキュメンタリーの画質もまさにマスタークオリティである。

ツアーの最終日とはいえ、
1公演について、これほどのマテリアルが揃っているコンサートも珍しい。
まるで、これが最後のコンサートであることを、
皆が知っていて、あえて記録に残したのではないかとすら思える。

candlestick f

このタイトルのインフォを出した、
まさにその瞬間、ワンダーラストに張り付いているkid65046195が反応した。
kid65046195は、数々のウソがバレてトンズラしているので、

画像キャプチャーが残ってないのが残念だが、
相変わらずトンチンカンな事を書いていた。
この映像、「よなべしてyoutubeからかき集めた」だとさ。

だから、わかってない奴はすっこんでな。
これがyoutubeで拾って出来るなら、こんな楽なことはない。
自分の店の商品と一緒にしなさんな。

だいたい「よなべ」って何だよオッサン。
母ちゃんが手袋を編んでるんじゃねえんだよ。

画像キャプチャーし忘れたから、
kid65046195くん、このウソツイートを再アップしてくれよ。
バカさ加減をさらしてやるからよ。

この映像のすごさ、たぶんビートルズに興味のない奴、
あるいは、ちょっとカジッたような連中にはわからないだろう。
逆に言うと、マニアにはこの映像のすごさがわかるだろう。

というわけで、この商品もkid65046195の店には売りません。
欲しい人はブラインドフェイス以外で購入してください。

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ライヴ・アンソロジー入荷  

ポールのライヴアンソロジーが入荷した。
4枚組で2001年から2014年までのレア・ナンバーが全て収録されている。
1度しか演奏しなかった曲や、数回でセットリストから消えた曲などもあり、
このタイトルがあれば、10年以上に渡るツアーの変遷が、
ダイジェストでわかるようになっている。
当初からポールの最新ライヴをリアルタイムで追いかけてきた、
ピカデリー・サーカス・レーベルだからこそ可能だった企画盤である。

paul rainichi f

個人的には 一度しか演奏していない「From Lover To A Friend」が白眉である。
また2006年2月8日の2曲は音源がCD化されるのは初である。
この年は離婚騒動でツアーをやっていないので、貴重なライヴ音源である。

ところで、このタイトルのアナウンスがなされたときに、
なんとアップロードした、まさにその直後に、kid65046195がケチをつけてきた。
すげえなあ。ストーカーみたいな奴だなあ。
コイツはワンダーラストに張り付いてリロードを繰り返してるのだろう。
そのツイートが以下である。

bakakid

はい?何をおっしゃっておるの?
kid65046195に虚言癖があるということは今まで何度か指摘してきた。
自社の商品はフェイクのくせに完全収録と嘘をつき、
他の商品にはデマを流すという悪質な詐欺業者である。

このタイトルの中でオフィシャルパイレート部分はないし、
他所のコピーって具体的にどの部分かの指摘もない。
そりゃそうだ。他所のコピーなど皆無であるから指摘しようがないだろう。
いつもの虚言癖が炸裂したツイートである。

売るバカ、買うバカというからにはコイツの店には、このタイトルは売らない。
ブラインドフェイスには置いてないので、
欲しい方はそれ以外の店で購入して欲しい。

そういえば、コイツの店でも、何やら似たような企画のブートがあったな。
過去のライヴで演奏した曲をテキトウに集めて、
コンサートそのものをデッチ上げた、まがい物が。

magaimono

すげえな、おい。
コンサートそのものがフェイクという前代未聞のブートである。
もちろん初登場音源など一切含まれていない。
いや、最初のアナウンスが初登場だな。
もちろん、この唯一の初登場部分もフェイクである。

誰だよ、これ。
どこからこんなオッサンを連れてきたんだよ。
ブラインドフェイス店内で流れた瞬間、 客の間から失笑が起きてたぞ。

しかも素人が編纂したのだろう、選曲もコンセプト以前にセンスがない。
選曲が、ビートルズ時代のみで、
「どーせ、ビートルズを並べておけばいいんでしょ」といった、
安易で全くファン心理を理解していない素人考えである。
ファンをなめてるのである。

こんなもの、もはやブートですらない。
売る奴もバカなら、買う奴もバカである。
さすが詐欺業者。
コンサートそのものをデッチ上げるたぁ手口が込んでる。

先で紹介したkid65046195のツイートは、
これまたブラインドフェイスの自己紹介なのである。

そもそも「枯渇」とは、元々あったものが無くなった状態を指す。
コピー元すら悪口書いてる相手に借りるくらいだから、
元から何もないこのレーベルは、枯渇ですらない。

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こういうのを詐欺業者という 4 

「こういうのを詐欺業者という」シリーズは、
本来、(3)で終わる予定にしていた。
しかし、ここで一応、まとめをしておこうか。

狭い業界でもあり、元々、他店と事を構えるつもりはない。
皆で平和共存が一番である。
しかし、不況になると犯罪が増える。心が殺伐としてくる。
売れないと他業者が羨ましく、また妬ましくなるのだろう。

交通事故と同じで、いくらこちらが安全運転していても、
向こうから突っ込んでくる場合がある。
それが御茶ノ水やブラインドフェイスである。

反目にまわってウチに弓を引くんだったら、
こっちだって容赦せんぞ、ということである。

御茶ノ水は crimson_led、ブラインドは kid65046195 というアカウントで、
一般客を装ってステマを繰り返す、両方ともチンケな店である。
しかも自社の宣伝ではなく、むしろ他社の悪口の方に比重を置いている。

そんなに売れてないんかね?
ウチの悪口を書いても、テメエのとこが売れるわけではあるまい。

御茶ノ水はリリースがない。
ブラインドフェイスはコピーとフェイクとオフィシャルパイレートばかり。
オマエらプライドないんか?

その労力を、もっとまともなものをリリースする方に向けた方がいい。
他人の米びつに手を突っ込まないで、自分の得意分野を頑張れよ。

ところで、クレイジー kid65046195 の奴、アカウント消して逃げてしまった。
まあ、あれだけウソが露呈すれば、
まともな神経してたら恥ずかしくて出てこれないだろう。
結局、crimson_led と同様、
正体がバレたら「ドロンボー一味」のメンバーになったようだ。

tonzura

左から トンズラーことkid65046195、ドロンジョ様、ボヤッキー。
おしおきだべぇ~

聞いたところによると、
kid65046195は悔しくて、いろいろ最後っ屁をして逃げたらしい。

もし、また別アカで復活してステマするんだったら、
まだまだ、もっと面白いネタが書き足りないほどあるから、
私も、kid65046195と同じセリフを言うつもりだ。

「BF情報いろいろアップしていきますので、リツィートお願いします!」

いや、マジでBF情報というか、BFネタをいろいろアップしていこうと用意してたのだが、
私は情にもろく、死者に鞭打たないのが日本人の美徳であろう。

さ、英エンプレスバレイ社のCDでも聴きながら仕事に戻りますわ。

Category: こういうのを詐欺業者という

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こういうのを詐欺業者という 3 

食の安全が脅かされるニュースが紙上を賑わしている。
マックの異物混入、ホテルの産地偽装など、
ここにきて問題が表面化している。

かつてミートホープ という食肉加工販売会社があった。
牛肉100%と表示しつつ、様々な混ぜ物をしてコストを下げていた。
しかもパン屑や腐って破棄する肉まで混ぜていたというから驚く。

ossan

コストを下げた分だけ、価格を下げて売っていたため、
偽装とは知らず、お客は安くて助かると喜んでいたそうだ。
田中稔社長は、安いといって買う方にも問題があると開き直り、
さらに顰蹙を買っていた。

また、国産牛と表示して販売しているにも関わらず、
20%ほど外国産牛肉を混入させ、量を水増ししていたことも判明している。
ミートホープの社長、田中稔は、詐欺で実刑を受けている。

*****

さて、ブラインドフェイス自信の一品。
2015年最初のビッグタイトル!
LH品がゴミになるとご自慢の、
ポールの最新サンパウロ公演の話である。

kusokusobuto

音源と映像のセットで完全収録という触れ込みだったのだが、
なぜかリリースされたのはCDのみである。しかも、1000円という大特価。
2015年最初のビッグタイトルにしては安いではないか。

既に、だまされて購入された方もいるだろうから、
もう、噂は広がっているに違いない。
完全収録というのはブラインド-フェイク(知り合いの外国人のジョーク)だったのである。

どうりで、私が方々打診しても誰も持ってなかったわけだ。
持ってないくせに、完全版出しまっせ、
LHはゴミになりまっせ、と風呂敷を広げておきながら、
いざリリースしたら、完全収録ではありません。平謝りですと。

なんだこれ。
単に、LHに嫌がらせしたかっただけじゃないのか?

しかも、CDの裏ジャケットを見ると、
トラックリストには、コンサート全曲が記載されており、
サンパウロ公演としか書いてない。

kusokuso

ジャケットにはサンパウロ公演としか書いてないが、半分以上、違う公演なのである。
もちろん、違う公演などとは全く記載がなく、
まるで、あたかも全部がサンパウロ公演であるかのように偽装している。

ミートホープは、20%近く外国産牛を混入させておきながら、
国産牛100%と偽装表示をして販売。

ブラインドフェイスは50%以上、違う公演を混入させておきながら、
サンパウロ公演100%と偽装表示をして販売。

どちらが悪質か、偽装割合からも明らかではないか。
まあ悪質といえば、どっちもどっちなのだが、
これを詐欺と言わずに何というのだ。

繰り返すが、ミートホープ田中稔社長は、
詐欺罪で逮捕、執行猶予なしの一発実刑である。

もう一度、ブラインドフェイスのツイートを見てみよう。

kusokid

LH品はゴミになるどころか、
唯一映像をプレス盤でリリースした、今でも価値あるものである。
しかもギフトDVDRで、同じ公演のオーディエンス映像を加え、
きちんと完全収録にしている。

ブラインドフェイスは完全収録だとウソを吹かしつつ、
既発より一秒も長いところはない不完全収録で、
あろうことか、違う公演をあたかもサンパウロ公演であるかのように偽装し、
映像だとフェイクがバレるからか、CDだけのリリースである。
ゴミになるどころか、最初からゴミである。

入手のアテがないなら、最初から完全版などと風呂敷広げてウソ吹かすな。
既発より劣る内容しか持ってないなら、意味ないCDをムリして出すな。
結局、余計に恥をかく結果になっている。

異物混入に産地偽装。
しかも偽装している部分の方が多いという、
これがマクドナルドなどだったら全国ニュースのトップで、
全額返金、全品回収の大騒動だろう。

しかし、それを平気な顔して今日も販売しているのが、
厚顔無恥のブラインドフェイスなのである。

買う側も、いくら1000円とはいえ、
安けりゃフェイクでも何でもいいのかと思う。
安いといって買う方にも問題がある。
だからこんな詐欺業者につけこまれるのである。

しょせん、ブラインドフェイスの本音はこんなところだろう。

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Category: こういうのを詐欺業者という

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こういうのを詐欺業者という 2 

ブラインドフェイスが、サンパウロ公演の完全版をリリースするということ、
ブラインドフェイスが、ツイッターで「LH品はゴミになります!」と書いていること、
これらは当然LHも把握している。

kusokid

「金持ち喧嘩せず 」で書いた通り、
インフォでは他店の悪口を書いたりせず、
あくまで「既発より」や「過去最高」のような書き方で、
他店の商品を攻撃しないのがマナーであり、品格であり、矜持であろう。
しかし、そんな最低限のマナー、品格、矜持というものを、
ブラインドフェイスは、いささかも持ち合わせていないようだ。

「 ゴミになるとか、なんであんなこと書きますかね 」
「 VGP も広告に悪口書かれて取引やめてますよ 」
「 いつから、あんなこと書くようになったんですか? 」
「 昔からですよ。ウチもそれで商品ストップしたことあります 」
「 あそこ、タランチュラとも揉めて、広告で悪口書いてましたね 」

先日、ちょうど、このような会話をLHとしていたところである。

そして、ツイッターでLH品がゴミになるとまで煽り、
店内ポップでも大々的に告知されていたタイトルが、
先週、いよいよリリースになったようである。
なぜか、英エンプレスバレイ社ではなく、GREEN APPLEというレーベルから。

*****

そもそもGREEN APPLEというのはどんなレーベルなのか?
ブラインドフェイスがウチの悪口を書いて攻撃する前は私もあえて触れないでいたが、
ウチの商品にあれだけ難癖つけてるのだから、もういいだろう。

正直言って、安易で、くだらんもんばっか出しとるの~と思っていた。

このレーベルは当初、海外BFBの丸コピーを廉価で出していた。
LET IT BEにしろ、ROCK BANDにしろ、プロモ集にしろ、
編集済みのものを、右から左にそのままコピーしているだけなので、
ビートルズに興味がなく、内容をまったく理解してなくても、
知識のないブラインドフェイス程度の業者でも作ることが出来るシロモノである。
もっともBFBも他のレーベルをコピーして集めただけなので、
ブラインドフェイスはコピーのコピー、つまり孫コピー盤ということになる。

ちなみにGREEN APPLEの「GET BACK CHRONICLE」は、
コピー元のBFBを、私から借りて作ったものである。

BFBネタが尽きると、今度はダウンロード音源を廉価で出し始めた。
隣接するスーパーが利益度外視の安売りをして客を集め、
ライバル店が潰れた後に値段を上げるという話があるが、
おそらく他レーベルとバッティングするであろう音源をプレスして、
1000円で販売するという手法をとっている。

しかもGREEN APPLEのポールのオールバニ公演は、
曲間をカットして、ムリヤリCD2枚組に押し込めるという、
マニアの気持ちをわかっていない、愛情もクソもないブートである。

さらにGREEN APPLEの2004年マドリッド公演は、
欠落している「Drive My Car」と「Penny Lane」の2曲を、
ワンダーラストがリリースしたオーディエンス録音からコピーしている。
ウチの商品にケチつけている店が、ウチの商品をコピーをしているのである。
もっとも、これは海外のマニアがウチの商品をコピーして作ったものを、
ブラインドフェイスが知らずにそのまま丸コピーしたためで、
悪意はなかったのだろうが、だからこそ余計にマヌケなコピー盤である。

そして最近ではオフィシャル音源のパイレートにも手を染めている。
ポールのオフィシャルサイトのみで公開された音源をプレス盤にして、
それをまた、廉価で売っているのである。
キオスクCDや中国製海賊盤と同じだと思ってもらえればいい。

ビートルズのワシントンDCに至っては、
オフィシャルで公開された映像から、
最初に音だけで1000円、その後DVDにしてさらに1000円という、
一粒で二度おいしいグリコ商売をしている。

■他のブートの丸コピー
■ダウンロード音源
■オフィシャル音源のパイレート


GREEN APPLEレーベルは、この三つのいずれかしかない。
独自音源なり初登場音源をリリースした事は過去に一度もない。

bakakid

他店の悪口のつもりで書いたのだろうが、
はからずも、これはブラインドフェイスの自己紹介となっている。
しかも悪口を書いている相手からコピー元を借りるというから情けない。
この厚顔無恥っぷりには呆れる。
コピー・レーベルのくせに、そのコピー元すら持っていないのだから、
音源枯渇どころの話ではない。

もちろん、私はこんなもの一枚も買ってない。買うわけがない。
安いからいいでしょ、という問題ではない。
50円くらいなら買ってもいい。中身捨ててケースだけ使うから。

そして、先週、話題のブラインドフェイス自信作であり、
LH品がゴミになる2015年最初のビッグタイトル、
ポールの最新サンパウロ公演が、
このGREEN APPLE レーベルからリリースされたのである。
なぜかCDのみで。

あれ?話が違うじゃないか。DVDはどこへいった?

次項に続く。

Category: こういうのを詐欺業者という

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