マスターとして使用しているテープ
このブログは業界の方も大勢見ている。いろんなお店の方から「ブログ見てますよ。あれ面白いですね。更新楽しみにしてますよー」と頻繁に言われる。私としてはある特定の目的をもってデマを流す連中のウソを信じないよう、普通のお客様に正確な情報を提供するように始めたものだが、意外や業界の方々にも好評のようだ。
さて、今日は、ひとつ興味深いツイートを見つけたので紹介したい。

ボブバカって懐かしいな。彼は元気でやっておるのかね。夜勤のある仕事を辞めたと書いていた記憶があるが、転職が困難な年齢だろうから、頑張って日本経済に貢献してもらいたい。カレンダーでは休日でも街が動いていたり、物流が24時間動いているのも、ボブバカのように夜勤をしたり休日出勤をしている方のおかげだと、これはマジで感謝している。ははあ、なるほど。これはよいところに気付いたね。
答えは簡単である。テーパーの人は経験があると思うが、テーパーとして最も注意せねばならないことは、電池切れとテープ切れである。そこで、120分テープを2本用意し、コンサートの前半を「テープ1のA面」、後半を「テープ2のA面」に録音するのである。これは何故かというと、途中でテープをひっくり返す時間を節約するためなのがまずひとつ。特にオートリバース機能があるとせっかく録音した部分を消去する危険もある。さらに、コンサートがちょうど片面60分でキリが良いはずはなく、またA面の途中でひっくり返すとB面の使用可能残量が減る。なのでテーパーとしては1回のコンサートに2本のテープを用意し、片面のみを使うのである。これで曲中カットのリスクが軽減するだけでなく、コンサートが存外に長くなった場合にB面を急遽使うこともできる。このように、会場で録音したテープは録りっぱなしの状態である。だから、後にこれら2本のテープを1本にまとめる作業を行なうのである。
一連の東京公演のテープを録音したミスターGは、このように録音したテープを、前回ツェッペリン929のトピックでも書いたように、テープの劣化を恐れたことと、片面だけしか録音されていない録音したそのままの大量のマスターを、バックアップを兼ねて別テープにまとめる作業を80年代のある時に一斉に行なっている。そして、このパープルのテープもこの一連の作業で行なわれたものである。パープルだけでなく、他のテープも全て同じ作業を経ている。ジャケットに掲載したテープが1973年当時存在しない種類なのは、そういう理由なのである。ちなみに誰も指摘していないが、ツェッペリン929のファースト・エディションに掲載したテープの写真も1971年当時は存在しない種類のものである。
バックアップをとることは普通一般に行なわれていることだと認識していたので、お客様も理解していると思っていたが、これは私の説明不足だったと否を認めよう。インフォに書くべきだったのかもしれない。
しかし、今も70年代の音源が持ち込まれたりするが、ほとんどはDATテープである。テーパー自身がカセットテープの劣化を恐れ大切な録音をデジタル化しているのである。たまに自分でCDRにしてくる人もいるが、ほとんどがDATテープである。例えば1979年のクラプトンの京都公演は、初めて同公演を完全収録したタイトルで、クラプトン・ファンの間で話題になっていたようだが、マスターはやはりDATテープである。しかし、誰も「1979年にDATテープは存在しない!」などと言わないだろう? それと同じことだと考えて欲しい。
今回、ボブバカにしては本当によいところに気付いたね。着眼点は素晴らしい。批判しているわけではない。むしろ説明を書く良い機会だったと感謝している。今後も何か疑問点があれば可能な範囲でお答えしたいと思う。ただ、今回はたまたま目についたからよかったものの、ツイッターを逐次チェックしているわけではないので、このブログのコメント欄に書いてもらえると助かる。
ただ肝心な点は、このパープルの1973年武道館公演の音源が初登場だという点であろう。今まで世に出ていなかった音源が40年以上の時を経てCDで聴くことが出来る。これはまごうことなき事実である。そういう細部に興味を持つのもブートの醍醐味であるのは理解しているが、それよりもまず、この初登場音源を楽しんでもらいたい。
ところで、話は変わるが、今月末にUFOの中野サンプラザ公演が入荷する予定である。この元となったテープに手書きのセットリストが挟んであったのだが、非常に味のある時代を感じるものだったので、裏ジャケにも掲載してある。今はなき三和銀行のメモ帳というのが哀愁漂いますなあ。

さて、今日は、ひとつ興味深いツイートを見つけたので紹介したい。
ボブバカって懐かしいな。彼は元気でやっておるのかね。夜勤のある仕事を辞めたと書いていた記憶があるが、転職が困難な年齢だろうから、頑張って日本経済に貢献してもらいたい。カレンダーでは休日でも街が動いていたり、物流が24時間動いているのも、ボブバカのように夜勤をしたり休日出勤をしている方のおかげだと、これはマジで感謝している。ははあ、なるほど。これはよいところに気付いたね。
答えは簡単である。テーパーの人は経験があると思うが、テーパーとして最も注意せねばならないことは、電池切れとテープ切れである。そこで、120分テープを2本用意し、コンサートの前半を「テープ1のA面」、後半を「テープ2のA面」に録音するのである。これは何故かというと、途中でテープをひっくり返す時間を節約するためなのがまずひとつ。特にオートリバース機能があるとせっかく録音した部分を消去する危険もある。さらに、コンサートがちょうど片面60分でキリが良いはずはなく、またA面の途中でひっくり返すとB面の使用可能残量が減る。なのでテーパーとしては1回のコンサートに2本のテープを用意し、片面のみを使うのである。これで曲中カットのリスクが軽減するだけでなく、コンサートが存外に長くなった場合にB面を急遽使うこともできる。このように、会場で録音したテープは録りっぱなしの状態である。だから、後にこれら2本のテープを1本にまとめる作業を行なうのである。
一連の東京公演のテープを録音したミスターGは、このように録音したテープを、前回ツェッペリン929のトピックでも書いたように、テープの劣化を恐れたことと、片面だけしか録音されていない録音したそのままの大量のマスターを、バックアップを兼ねて別テープにまとめる作業を80年代のある時に一斉に行なっている。そして、このパープルのテープもこの一連の作業で行なわれたものである。パープルだけでなく、他のテープも全て同じ作業を経ている。ジャケットに掲載したテープが1973年当時存在しない種類なのは、そういう理由なのである。ちなみに誰も指摘していないが、ツェッペリン929のファースト・エディションに掲載したテープの写真も1971年当時は存在しない種類のものである。
バックアップをとることは普通一般に行なわれていることだと認識していたので、お客様も理解していると思っていたが、これは私の説明不足だったと否を認めよう。インフォに書くべきだったのかもしれない。
しかし、今も70年代の音源が持ち込まれたりするが、ほとんどはDATテープである。テーパー自身がカセットテープの劣化を恐れ大切な録音をデジタル化しているのである。たまに自分でCDRにしてくる人もいるが、ほとんどがDATテープである。例えば1979年のクラプトンの京都公演は、初めて同公演を完全収録したタイトルで、クラプトン・ファンの間で話題になっていたようだが、マスターはやはりDATテープである。しかし、誰も「1979年にDATテープは存在しない!」などと言わないだろう? それと同じことだと考えて欲しい。
今回、ボブバカにしては本当によいところに気付いたね。着眼点は素晴らしい。批判しているわけではない。むしろ説明を書く良い機会だったと感謝している。今後も何か疑問点があれば可能な範囲でお答えしたいと思う。ただ、今回はたまたま目についたからよかったものの、ツイッターを逐次チェックしているわけではないので、このブログのコメント欄に書いてもらえると助かる。
ただ肝心な点は、このパープルの1973年武道館公演の音源が初登場だという点であろう。今まで世に出ていなかった音源が40年以上の時を経てCDで聴くことが出来る。これはまごうことなき事実である。そういう細部に興味を持つのもブートの醍醐味であるのは理解しているが、それよりもまず、この初登場音源を楽しんでもらいたい。
ところで、話は変わるが、今月末にUFOの中野サンプラザ公演が入荷する予定である。この元となったテープに手書きのセットリストが挟んであったのだが、非常に味のある時代を感じるものだったので、裏ジャケにも掲載してある。今はなき三和銀行のメモ帳というのが哀愁漂いますなあ。
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ツェッペリン929の話
みんな本当に929が好きだなと思う。929やエディ、ブルーベリー、デストロイヤーといった、いわゆる定番音源は常に需要がある。Wendyだけでなく他レーベルでも数多くの同日タイトルがあるにも関わらず、いまだ毎日のようにオーダーが来るというのは他に類を見ない。それだけWendyを評価してくれる方が多いということで、ここは好意的にとっておこうと思う。
面白いことに、Wendyの929が出た時に、いまだNight Hawkの方が良いだとか言ってる連中がいたのには驚いた。音が全然違うではないか。当然、仕事がら既発タイトルにはほとんど全てに耳を通したが、Wendyと比肩するものはなく、これが出たら世の中が驚くぞとスタッフとも話していたくらいである。それを、アンチ連中がWendyでなければ何でも良いという苦し紛れで捻出したのが化石のようなブートとは、もはや哀れに感じてしまう。どうぞどうぞ、それ聴いててくださいなという感じである。
その後、同系列音源を使用したタイトルとして英エンプレスバレイ社からも929がリリースされた。その際にアンチ連中が「さすがEV! Wendyより上!」と大喜びしていたのも懐かしい想い出である。おいおい、最初はNight Hawkの方が良いと言ってたんだろ? だったら「さすがEV! Night Hawkより上!」と書くのが普通だろ。それを待ってましたとばかりに「Wendyより上!」と書くところに悲哀を感じる。なーんだ既発ベストがWendyだと知ってたんじゃないか。いや、本気でNight Hawkの方が良いとは誰も思っていなかったんだが、素直にそれを認めることが出来ないところにアンチ連中の深い悲哀を感じる。
ちなみにEVがWendyより上かというと、けしてそういうことはなく、音質的にはヒスノイズが終始シャーシャ―うるさいし、内容的にも編集がかなり雑である。特に「Black Dog」の編集ミスは致命的で、なぜこれが気付かなかったというくらい大きく目立つ。明らかに音楽的におかしいので、私だったら恥ずかしくてそのまま販売することは躊躇するレベルのミスである。普通は速攻で再プレスせねばならない。しかしEVは再プレスをするどころか、その後パッケージを変えて再発した時も、この編集ミスがそのまま放置されていたのには驚いた。お客様からクレームはなかったのだろうか。
さてWendyの929の話に戻そう。
929のテープは長い付き合いの「関係者」からお借りしたものである。仮にその方を「ミスターG」としておこう。ミスターGはコンサート会場でリアルタイムで録音されたテープのコピーを所有していた。しかしテープが劣化するのを恐れ、80年代に入ってから別のテープにバックアップをとっておいた。残念ながらマスターコピーはその後紛失したらしく、Wendyの元になっているのはバックアップの方である。
以下はミスターGの証言である。コンサート会場でテープを回していたのだが、時折ピーターグラントが見回りにくる。バスフェスでは斧でレコーダーを叩き割ったくらいだから、録音しているのがグラントにバレたらヤバい。そこで、グラントが見回りにくると慌ててジャックを抜き、グラントが立ち去ると再びジャックを差し込む、それを繰り返していたそうである。ご存知の通り929のサウンドボード・テープは完全収録ではなく、かなり頻繁にカットがある。そして、おそらく私は929の元素材を聴いたことがある数少ないひとりであろう。その私にとって、なるほど、この証言は非常に納得のいくものであった。元素材ではカット部分がそのままリアルタイムで無音なのである。つまりどういうことかと言うと、グラントが見回りに来てジャックを抜いた時も、テープはそのまま回っていたということなのである。この話を聞いてから、改めて元素材を聴くと、当日の緊張感があまりにもリアルに伝わってくるので怖い(笑)
929がサウンドボードかオーディエンスかという議論が定期的に話題に上がるが、上記のように間違いなくサウンドボードである。このテープはミスターGと私の個人的な信頼関係もあり、またプライベートで深い付き合いがあるので、実は好意で無償提供してくれたものである。申し訳ないので、私はお礼としてミスターGと奥様を豪華ディナーに招待させてもらった。このように、世の中にはゼニカネでは得ることが出来ない信頼で成り立つ関係があるということを、プードルしか話し相手がいない奴、還暦近くになって「2chワロタw」とか書いてるジジイ、それから嘘やデマを流すような下等人種の連中には、一生かけても理解できないだろうね。
ところで、Sound City59とブートレガーよっしーはいつ、そのトレード相手とやらに会わせてくれるんだい? それともやっぱりウソだったのかな~? どっちかハッキリさせてもらおうじゃないか。ウソをつくだけついて、都合悪くなったらウヤムヤにしてトンズラ、「それが本当なら最低ですねー」だよな、よっしー君。トンズラする奴はマジキチなんだよな、Sound City59君。まさか君たちはそんな最低でマジキチなことしないよな。もし君たちの話が本当だったらバンツ一丁で逆立ちして「浪花節だよ人生は」を歌いながら銀座を一周してやってもいいぜ。その代わりにウソだったらオマエらがやれよ。


面白いことに、Wendyの929が出た時に、いまだNight Hawkの方が良いだとか言ってる連中がいたのには驚いた。音が全然違うではないか。当然、仕事がら既発タイトルにはほとんど全てに耳を通したが、Wendyと比肩するものはなく、これが出たら世の中が驚くぞとスタッフとも話していたくらいである。それを、アンチ連中がWendyでなければ何でも良いという苦し紛れで捻出したのが化石のようなブートとは、もはや哀れに感じてしまう。どうぞどうぞ、それ聴いててくださいなという感じである。
その後、同系列音源を使用したタイトルとして英エンプレスバレイ社からも929がリリースされた。その際にアンチ連中が「さすがEV! Wendyより上!」と大喜びしていたのも懐かしい想い出である。おいおい、最初はNight Hawkの方が良いと言ってたんだろ? だったら「さすがEV! Night Hawkより上!」と書くのが普通だろ。それを待ってましたとばかりに「Wendyより上!」と書くところに悲哀を感じる。なーんだ既発ベストがWendyだと知ってたんじゃないか。いや、本気でNight Hawkの方が良いとは誰も思っていなかったんだが、素直にそれを認めることが出来ないところにアンチ連中の深い悲哀を感じる。
ちなみにEVがWendyより上かというと、けしてそういうことはなく、音質的にはヒスノイズが終始シャーシャ―うるさいし、内容的にも編集がかなり雑である。特に「Black Dog」の編集ミスは致命的で、なぜこれが気付かなかったというくらい大きく目立つ。明らかに音楽的におかしいので、私だったら恥ずかしくてそのまま販売することは躊躇するレベルのミスである。普通は速攻で再プレスせねばならない。しかしEVは再プレスをするどころか、その後パッケージを変えて再発した時も、この編集ミスがそのまま放置されていたのには驚いた。お客様からクレームはなかったのだろうか。
さてWendyの929の話に戻そう。
929のテープは長い付き合いの「関係者」からお借りしたものである。仮にその方を「ミスターG」としておこう。ミスターGはコンサート会場でリアルタイムで録音されたテープのコピーを所有していた。しかしテープが劣化するのを恐れ、80年代に入ってから別のテープにバックアップをとっておいた。残念ながらマスターコピーはその後紛失したらしく、Wendyの元になっているのはバックアップの方である。
以下はミスターGの証言である。コンサート会場でテープを回していたのだが、時折ピーターグラントが見回りにくる。バスフェスでは斧でレコーダーを叩き割ったくらいだから、録音しているのがグラントにバレたらヤバい。そこで、グラントが見回りにくると慌ててジャックを抜き、グラントが立ち去ると再びジャックを差し込む、それを繰り返していたそうである。ご存知の通り929のサウンドボード・テープは完全収録ではなく、かなり頻繁にカットがある。そして、おそらく私は929の元素材を聴いたことがある数少ないひとりであろう。その私にとって、なるほど、この証言は非常に納得のいくものであった。元素材ではカット部分がそのままリアルタイムで無音なのである。つまりどういうことかと言うと、グラントが見回りに来てジャックを抜いた時も、テープはそのまま回っていたということなのである。この話を聞いてから、改めて元素材を聴くと、当日の緊張感があまりにもリアルに伝わってくるので怖い(笑)
929がサウンドボードかオーディエンスかという議論が定期的に話題に上がるが、上記のように間違いなくサウンドボードである。このテープはミスターGと私の個人的な信頼関係もあり、またプライベートで深い付き合いがあるので、実は好意で無償提供してくれたものである。申し訳ないので、私はお礼としてミスターGと奥様を豪華ディナーに招待させてもらった。このように、世の中にはゼニカネでは得ることが出来ない信頼で成り立つ関係があるということを、プードルしか話し相手がいない奴、還暦近くになって「2chワロタw」とか書いてるジジイ、それから嘘やデマを流すような下等人種の連中には、一生かけても理解できないだろうね。
ところで、Sound City59とブートレガーよっしーはいつ、そのトレード相手とやらに会わせてくれるんだい? それともやっぱりウソだったのかな~? どっちかハッキリさせてもらおうじゃないか。ウソをつくだけついて、都合悪くなったらウヤムヤにしてトンズラ、「それが本当なら最低ですねー」だよな、よっしー君。トンズラする奴はマジキチなんだよな、Sound City59君。まさか君たちはそんな最低でマジキチなことしないよな。もし君たちの話が本当だったらバンツ一丁で逆立ちして「浪花節だよ人生は」を歌いながら銀座を一周してやってもいいぜ。その代わりにウソだったらオマエらがやれよ。
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丸山ワクチン 4
ウソやデマを流し「あそこで買うな」などとツイッターで業務を妨害する行為について、先日、弁護士に話を伺った。詳細は省くが、結果的に言うと、仕事として依頼されればやるが、時間と費用がかかるだろうという返事だった。せめて弁護士から本人に内容証明くらいは送付してもらおうかと思ったが、まあ、連中の今後の態度次第であろう。
最初に書いておくが、よっしーは制作に携わっているれっきとしたブートレガーである。普通一般の客ではないので、その前提をまず述べておく。なぜ彼はわざわざ「あそこの店で買わないほうがいい」「あそこで買わない事を推奨しています」などと、自分に関係のない店を妨害することを書くのだろうか。ワンダーラストの売上の多寡は彼には何の関係もないはずである。当初、自分のブートを売ってもらっている店への義理立てかとも思ったが、しかし、そのお店でもワンダーラストの商品は置いてある。その店はワンダーラストの商品が売れなくて困るということはないだろうが、売れた方がいいに決まっている。そして実際、かなり大量に売ってもらっている。なのに、なぜ、ブートレガーよっしーは虚偽を書いてまで、ワンダーラストやそのお店の営業を妨害しようとするのだろうか。ウチはともかく、自分のブートを売ってくれているお店の妨害までするとは意味不明である。
ワンダーラストのお客様が言う。「文句を言ってる人たちは、Mクローデルでしか手に入らない音源とか映像はどうしてるんでしょうね」。そのお客様が具体的にどのタイトルを指しているのかわからないが、例えば1966年のメンフィスやトロントの音源はMクローデルでしか聴くことは出来ない。これらの音源に関しては面白い裏話があるので、それはまた別の機会で披露したいと思う。例えば次に予定している1965年の映像は今まで誰も見たことがない演奏シーンが数多く含まれていて、スタッフが「メニュー画面のバックに流れている初登場映像だけで萌える」と言っている。普段、ワンダーラストの商品をコピーだ何だとウソを書いている連中がMクローデルからコピーしたもので鑑賞しているとしたら、自己撞着に陥ることになる。
初登場音源や映像がタダで入手出来るはずがないだろう。youtubeなどネット上で転がっているものを転用するのとはワケが違う。LIVE CHRONICLEシリーズは表に出来ない様々な人脈とかなりの費用をかけた結果に生まれているのである。私はビートルズにそんなに詳しいわけではないが、東大の医師が自分たちの開発したガンの薬が効かないと知っていたように、マニアであればそれがスゴいものだとわかるはずである。ブートレガーよっしーは書いている。「どんな良いものを出しても、あそこのは買わない」。このツイートにはスタッフ全員で大笑いした。なるほど、さすがに良いものがあるというのは気付いているんだな。
商品の内容を批判するということは、自分の無知を白状することになる。さすがに内容は良いという事に気付いているブートレガーよっしーは、「店主の性格があんなだから、あそこで買うな」と、今度は内容とは関係のない部分にまで買わない理由を求めるようになった。もはや冷静さを失い狂っているとしか言いようがない。周囲に指摘してくれる友人はいないのだろうか。
良いものがあるというのは知っている。気付いている。Mクローデルでしか視聴できないものがあるというのは客観的な事実である。それをコピーだなんだと書いている連中は何ら具体的なタイトル名を挙げない。なぜならウソだからである。初登場音源すらコピーだと言うのは、ただ自分が買わない理由をあれやこれやウソでも何でも捻出して列挙しているに過ぎず、では他にどれで視聴すれば良いかというタイトルを挙げることはない。なぜならMクローデルでしか収録されていないからである。初登場音源にコピーもクソもあるかと思うのだが、コピーだと言うならコピー元とその根拠を提示せよ。共産党、社民党、そして民主党もそうだが、与党の政策を批判してばかりいるが、それでいて代替案を出さない。単に反対するだけで、ではどうしたら良いかという提示は出来ない。批判する、それ自体が目的となっている倒錯した感情を持っているからである。
私がこのように、嘘を書くなデマを流すなと批判している事に対し、物知り顔で「商品の内容で勝負すべきでしょう」と言ってくる連中がいるが、「どんな良いものを出しても買わない」と言ってるんだから内容は関係ないではないか。だから私は、そういう連中を批判しているのである。内容は二の次で、批判することそれ自体が目的となっている、それを批判しているのである。そんなことすら読み取れず、依然として「商品の内容で勝負すべき」とかズレたことを言ってくる連中は、きっと普段プードルしか話し相手がいないような世間と接点が少ない奴なのだろう。
お客様はシビアである。内容が良くなければ買ってもらえない。実際にビートルズのタイトルは数多く出ているが、ほとんど話題にならないものばかりである。それを「あそこの商品は買わない方がいい」とご丁寧にもワンダーラストをご指名で書くのは、逆説的に、良いものがあると知っているからだろう。内容が悪ければ黙っていても売れないし話題にもあがらないはずである。内容が良いものがあると知っている、しかも結構売れているようだ、しかし自分は買いたくない、だからアレヤコレヤ難癖をつけて、ウソをデッチ上げ、自分が買わないんだから他のみんなも買うなと、わざわざ書くのである。要するに単なる嫌がらせである。逆に嫌がらせ以外の理由があるなら教えて欲しいくらいである。「どんな良いものを出しても、あそこのは買わない」。これは思わずポロリと出た倒錯した感情が露わになった本音ではないだろうか。
最初に書いておくが、よっしーは制作に携わっているれっきとしたブートレガーである。普通一般の客ではないので、その前提をまず述べておく。なぜ彼はわざわざ「あそこの店で買わないほうがいい」「あそこで買わない事を推奨しています」などと、自分に関係のない店を妨害することを書くのだろうか。ワンダーラストの売上の多寡は彼には何の関係もないはずである。当初、自分のブートを売ってもらっている店への義理立てかとも思ったが、しかし、そのお店でもワンダーラストの商品は置いてある。その店はワンダーラストの商品が売れなくて困るということはないだろうが、売れた方がいいに決まっている。そして実際、かなり大量に売ってもらっている。なのに、なぜ、ブートレガーよっしーは虚偽を書いてまで、ワンダーラストやそのお店の営業を妨害しようとするのだろうか。ウチはともかく、自分のブートを売ってくれているお店の妨害までするとは意味不明である。
ワンダーラストのお客様が言う。「文句を言ってる人たちは、Mクローデルでしか手に入らない音源とか映像はどうしてるんでしょうね」。そのお客様が具体的にどのタイトルを指しているのかわからないが、例えば1966年のメンフィスやトロントの音源はMクローデルでしか聴くことは出来ない。これらの音源に関しては面白い裏話があるので、それはまた別の機会で披露したいと思う。例えば次に予定している1965年の映像は今まで誰も見たことがない演奏シーンが数多く含まれていて、スタッフが「メニュー画面のバックに流れている初登場映像だけで萌える」と言っている。普段、ワンダーラストの商品をコピーだ何だとウソを書いている連中がMクローデルからコピーしたもので鑑賞しているとしたら、自己撞着に陥ることになる。
初登場音源や映像がタダで入手出来るはずがないだろう。youtubeなどネット上で転がっているものを転用するのとはワケが違う。LIVE CHRONICLEシリーズは表に出来ない様々な人脈とかなりの費用をかけた結果に生まれているのである。私はビートルズにそんなに詳しいわけではないが、東大の医師が自分たちの開発したガンの薬が効かないと知っていたように、マニアであればそれがスゴいものだとわかるはずである。ブートレガーよっしーは書いている。「どんな良いものを出しても、あそこのは買わない」。このツイートにはスタッフ全員で大笑いした。なるほど、さすがに良いものがあるというのは気付いているんだな。
商品の内容を批判するということは、自分の無知を白状することになる。さすがに内容は良いという事に気付いているブートレガーよっしーは、「店主の性格があんなだから、あそこで買うな」と、今度は内容とは関係のない部分にまで買わない理由を求めるようになった。もはや冷静さを失い狂っているとしか言いようがない。周囲に指摘してくれる友人はいないのだろうか。
良いものがあるというのは知っている。気付いている。Mクローデルでしか視聴できないものがあるというのは客観的な事実である。それをコピーだなんだと書いている連中は何ら具体的なタイトル名を挙げない。なぜならウソだからである。初登場音源すらコピーだと言うのは、ただ自分が買わない理由をあれやこれやウソでも何でも捻出して列挙しているに過ぎず、では他にどれで視聴すれば良いかというタイトルを挙げることはない。なぜならMクローデルでしか収録されていないからである。初登場音源にコピーもクソもあるかと思うのだが、コピーだと言うならコピー元とその根拠を提示せよ。共産党、社民党、そして民主党もそうだが、与党の政策を批判してばかりいるが、それでいて代替案を出さない。単に反対するだけで、ではどうしたら良いかという提示は出来ない。批判する、それ自体が目的となっている倒錯した感情を持っているからである。
私がこのように、嘘を書くなデマを流すなと批判している事に対し、物知り顔で「商品の内容で勝負すべきでしょう」と言ってくる連中がいるが、「どんな良いものを出しても買わない」と言ってるんだから内容は関係ないではないか。だから私は、そういう連中を批判しているのである。内容は二の次で、批判することそれ自体が目的となっている、それを批判しているのである。そんなことすら読み取れず、依然として「商品の内容で勝負すべき」とかズレたことを言ってくる連中は、きっと普段プードルしか話し相手がいないような世間と接点が少ない奴なのだろう。
お客様はシビアである。内容が良くなければ買ってもらえない。実際にビートルズのタイトルは数多く出ているが、ほとんど話題にならないものばかりである。それを「あそこの商品は買わない方がいい」とご丁寧にもワンダーラストをご指名で書くのは、逆説的に、良いものがあると知っているからだろう。内容が悪ければ黙っていても売れないし話題にもあがらないはずである。内容が良いものがあると知っている、しかも結構売れているようだ、しかし自分は買いたくない、だからアレヤコレヤ難癖をつけて、ウソをデッチ上げ、自分が買わないんだから他のみんなも買うなと、わざわざ書くのである。要するに単なる嫌がらせである。逆に嫌がらせ以外の理由があるなら教えて欲しいくらいである。「どんな良いものを出しても、あそこのは買わない」。これは思わずポロリと出た倒錯した感情が露わになった本音ではないだろうか。
Category: 丸山ワクチン
丸山ワクチン 3
丸山先生が開発したガンに効くといわれている「丸山ワクチン」。
植民地大学の皮膚科の医師が開発成功したとあって、嫉妬にかられた東大派閥の専門医たちが、あんなもの効かないと悪口を吹聴し、各方面に圧力をかけ認可が下りないように画策していた。そして丸山ワクチンに対抗すべく、東大もガンの薬を開発、こちらは権威をバックにすんなりと認可が通り大ヒット商品となった。しかし、後に厚生省が正式に東大の開発した薬は「効果なし」との見解を示す。延々と効かない薬を今まで信じて投与されてきた患者たちの立場はない。投入した莫大な医療費、ひいては国民の血税は、すべて無駄に溶けてしまったのである。
そして、そんな東大の医師たちが、いざ自分たちがガンになると頼ったのが、他でもない丸山ワクチンであった。患者名簿には東大の医師がずらりと並んでいたという。東大の開発した薬が効果なしというのは、他でもない医師である自分たちが最も良く知っていたに違いない。だからこそ表向きは反対しつつ、実は最後に頼ったのが丸山ワクチンだったというわけだ。そして丸山先生はそのような人たちにも分け隔てなく自分の名前を冠したワクチンを投与し、彼らの面子が潰れるようなそのような事実を公表せぬまま鬼籍に入った。
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ワンダーラストが好きでないなら別にこちらからお願いして買ってもらおうとは思わない。特殊な例だが、偉そうで態度が悪い客に「てめえに売るものはねえよ」と返事をしたことも実際にある。私は趣味でワンダーラストをやっている。いや、もちろんスタッフの生活のためには売れてくれないと困るのだが、良い商品を提供すればお客様は自然とついてくるという考えの下で、営業にはあまり力を入れずあくまで受け身、オーダーが来たら発送するだけである。それでもお客様はしっかりついてきてくれている。新作は必ず全てを購入されるお客様が結構いらっしゃって、累積ですごい金額になるので、逆にこちらが心配になり「何のお仕事をされている方ですか?」と聞いたこともある。Mクローデルのファンなんだって。本当にありがとうございます。
私としては、お客様が楽しんでくれる事が何よりの喜びである。けして安い買い物ではないので、その価値にじゅうぶん見合ったものを提供せねばと思っている。良い商品だと思ってもらえれば次も買ってもらえるし、悪い商品だと思えば次は買ってもらえない。単純な話である。漫画家の人気投票と同じで、人気があれば連載が続き、人気がなければ話が中途半端でも連載打ち切りである。常にお客様の評価にさらされている点で厳しさは同じであろう。
ワンダーラストは今年で丸8年になる。街を歩いてもわかるが、同じ店が8年も継続するというのは大変なことである。新宿のラーメン屋などは短いサイクルで開店閉店を繰り返している。そんな中、8年も継続して運営出来ている、継続しているだけでなく、むしろ売上が伸びているということは、それだけお客様に高く評価され、かつそれが浸透しているということだろうと感謝している。
このブログは元々ツイッターで流布しているデマを是正する目的で始めたものだが、わかったことは、そのようなデマを流布しているのは声の大きい一部の連中とそのお仲間だけで、多くのお客様はけしてそうではないという事だ。デマを流す目的はわからないが(これに関しては次項で考察する予定である)、ほとんど多くのお客様はそのようなデマを北朝鮮の水爆実験成功ニュースのレベルで誰も信じていないということだろう。だからライトハウスのように毎週新譜が出ないまでも、継続してオリジナルタイトルの入荷があり、8年も続いているのだと思う。それも全て、アンチ連中の必死のウソ/デマの流布にも拘わらず、お客様がついてくれているからこそであり、お客様が支えてくださっているからである。それ以外の理由はない。本当に心から感謝している。
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何度も書いているように、御茶ノ水ネクストタイムの「田中」は、表向きはワンダーラストの商品の悪口をネット上や客にも吹聴しておきながら、裏では「ネクストタイムでも取り扱いをさせて欲しい」と、こっそりお願いしてきていた。以前、一例としてりっきーの話を書いた。コイツはワンダーラストの事を阿漕だ何だと中傷しておきながら、実は裏では気になってオーダーしてきている。このような例を挙げるまでもなく、ツイッターをしているマニアの方々の多くが、実はワンダーラストのお客様だったりする。もちろん誰がそうだとか書くことは出来ないが、デマを書いている連中が気付いていないだけで、デマ連中のまわりの人もお客様だったりするから面白い。
丸山先生が書庫深く保管していた顧客名簿を紐解くと、実は丸山ワクチンに反対していた東大の先生が一番多かったという。あれだけ認可に反対していた東大の医師たちが、いざ自分がガンになると丸山ワクチンに頼っていたのである。きっとワンダーラストの顧客名簿を見たら、ウソ/デマを流布するアンチ連中が腰を抜かすに違いない。アンチ連中が悪口を言ってる相手が、実はワンダーラストのお客様なのである。
丸山先生は人格優れた方で、そういう人たちにも黙って丸山ワクチンを提供していた。私も、連中が表向きツイッターで何と書いていようと、オーダーが来たらきちんと対応しなければいけないなと反省した次第である。
植民地大学の皮膚科の医師が開発成功したとあって、嫉妬にかられた東大派閥の専門医たちが、あんなもの効かないと悪口を吹聴し、各方面に圧力をかけ認可が下りないように画策していた。そして丸山ワクチンに対抗すべく、東大もガンの薬を開発、こちらは権威をバックにすんなりと認可が通り大ヒット商品となった。しかし、後に厚生省が正式に東大の開発した薬は「効果なし」との見解を示す。延々と効かない薬を今まで信じて投与されてきた患者たちの立場はない。投入した莫大な医療費、ひいては国民の血税は、すべて無駄に溶けてしまったのである。
そして、そんな東大の医師たちが、いざ自分たちがガンになると頼ったのが、他でもない丸山ワクチンであった。患者名簿には東大の医師がずらりと並んでいたという。東大の開発した薬が効果なしというのは、他でもない医師である自分たちが最も良く知っていたに違いない。だからこそ表向きは反対しつつ、実は最後に頼ったのが丸山ワクチンだったというわけだ。そして丸山先生はそのような人たちにも分け隔てなく自分の名前を冠したワクチンを投与し、彼らの面子が潰れるようなそのような事実を公表せぬまま鬼籍に入った。
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ワンダーラストが好きでないなら別にこちらからお願いして買ってもらおうとは思わない。特殊な例だが、偉そうで態度が悪い客に「てめえに売るものはねえよ」と返事をしたことも実際にある。私は趣味でワンダーラストをやっている。いや、もちろんスタッフの生活のためには売れてくれないと困るのだが、良い商品を提供すればお客様は自然とついてくるという考えの下で、営業にはあまり力を入れずあくまで受け身、オーダーが来たら発送するだけである。それでもお客様はしっかりついてきてくれている。新作は必ず全てを購入されるお客様が結構いらっしゃって、累積ですごい金額になるので、逆にこちらが心配になり「何のお仕事をされている方ですか?」と聞いたこともある。Mクローデルのファンなんだって。本当にありがとうございます。
私としては、お客様が楽しんでくれる事が何よりの喜びである。けして安い買い物ではないので、その価値にじゅうぶん見合ったものを提供せねばと思っている。良い商品だと思ってもらえれば次も買ってもらえるし、悪い商品だと思えば次は買ってもらえない。単純な話である。漫画家の人気投票と同じで、人気があれば連載が続き、人気がなければ話が中途半端でも連載打ち切りである。常にお客様の評価にさらされている点で厳しさは同じであろう。
ワンダーラストは今年で丸8年になる。街を歩いてもわかるが、同じ店が8年も継続するというのは大変なことである。新宿のラーメン屋などは短いサイクルで開店閉店を繰り返している。そんな中、8年も継続して運営出来ている、継続しているだけでなく、むしろ売上が伸びているということは、それだけお客様に高く評価され、かつそれが浸透しているということだろうと感謝している。
このブログは元々ツイッターで流布しているデマを是正する目的で始めたものだが、わかったことは、そのようなデマを流布しているのは声の大きい一部の連中とそのお仲間だけで、多くのお客様はけしてそうではないという事だ。デマを流す目的はわからないが(これに関しては次項で考察する予定である)、ほとんど多くのお客様はそのようなデマを北朝鮮の水爆実験成功ニュースのレベルで誰も信じていないということだろう。だからライトハウスのように毎週新譜が出ないまでも、継続してオリジナルタイトルの入荷があり、8年も続いているのだと思う。それも全て、アンチ連中の必死のウソ/デマの流布にも拘わらず、お客様がついてくれているからこそであり、お客様が支えてくださっているからである。それ以外の理由はない。本当に心から感謝している。
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何度も書いているように、御茶ノ水ネクストタイムの「田中」は、表向きはワンダーラストの商品の悪口をネット上や客にも吹聴しておきながら、裏では「ネクストタイムでも取り扱いをさせて欲しい」と、こっそりお願いしてきていた。以前、一例としてりっきーの話を書いた。コイツはワンダーラストの事を阿漕だ何だと中傷しておきながら、実は裏では気になってオーダーしてきている。このような例を挙げるまでもなく、ツイッターをしているマニアの方々の多くが、実はワンダーラストのお客様だったりする。もちろん誰がそうだとか書くことは出来ないが、デマを書いている連中が気付いていないだけで、デマ連中のまわりの人もお客様だったりするから面白い。
丸山先生が書庫深く保管していた顧客名簿を紐解くと、実は丸山ワクチンに反対していた東大の先生が一番多かったという。あれだけ認可に反対していた東大の医師たちが、いざ自分がガンになると丸山ワクチンに頼っていたのである。きっとワンダーラストの顧客名簿を見たら、ウソ/デマを流布するアンチ連中が腰を抜かすに違いない。アンチ連中が悪口を言ってる相手が、実はワンダーラストのお客様なのである。
丸山先生は人格優れた方で、そういう人たちにも黙って丸山ワクチンを提供していた。私も、連中が表向きツイッターで何と書いていようと、オーダーが来たらきちんと対応しなければいけないなと反省した次第である。
Category: 丸山ワクチン
丸山ワクチン 2
丸山ワクチンという癌に効くワクチンがある。副作用もなく、抗癌効果があったという報告が数多くなされているにも拘わらず、いまだ認可が下りていないため、投与には煩雑な手続きが必要である。
認可が下りない理由はいくつもあるのだが、最大の理由は丸山先生が東大以外の植民地大学の、しかも皮膚科の医師だという点である。おそらく丸山先生が東大派閥の医師であれば、すんなり認可は下りていただろう。一方で東大の医師たちは丸山ワクチンを徹底的に否定し、認可が下りないように各方面に働きかけていた。動機は嫉妬以外ない。ガンの特効薬第一号は東大の医師が開発すべきであり、亜流大学の専門外の医師が自分の名前を冠したワクチンなど認められないというわけである。
そして最も被害を受けたのが患者である。このようなくだらない派閥抗争の結果、クレスチンやピシバニールといった厚生省が「効果なし」と認めたタダの水を、東大の先生が開発したガンの特効薬として信じて投与していたのだから、まさに死んでも死にきれない。
ここで、丸山先生と親しかった新聞記者の興味深い証言がある。
「丸山ワクチンの患者の一覧表があるんです。日本医大の名誉教授のロッカーにカギをかけてしまってあるんですが、分厚いやつでね。丸山先生は、自分が死んだら、その一覧表をぼくにくれる、と言っていたんだけど、まだ生きておられる時にちらっと見たことがある。ずいぶん有名人もいたんですよ。政治家とか芸能人とかね。その中で一番多いのは東大の医者たちですよ。猛反対していた学会主流派の東大です。あれだけ反対していたのに、最後は丸山ワクチンに頼ったんですね。」
表向きは反対していた東大の医師たちも、自分たちの開発した薬が効果がないということを、医師だけに痛いほど理解していたはずである。そしていざ自分がガンになったとき、あれだけ妨害していた丸山ワクチンに頼ろうとしていたのである。
そしてここを強調しておきたいのだが、丸山先生は、自分のワクチンの認可をあの手この手で妨害していた東大の医師たちにも、わけ隔てなく自分のワクチンを提供していたという事実である。まさに丸山先生は人格優れた、医師としても、人間としても、実に品位ある方だなというのがわかるエピソードではないか。
認可が下りない理由はいくつもあるのだが、最大の理由は丸山先生が東大以外の植民地大学の、しかも皮膚科の医師だという点である。おそらく丸山先生が東大派閥の医師であれば、すんなり認可は下りていただろう。一方で東大の医師たちは丸山ワクチンを徹底的に否定し、認可が下りないように各方面に働きかけていた。動機は嫉妬以外ない。ガンの特効薬第一号は東大の医師が開発すべきであり、亜流大学の専門外の医師が自分の名前を冠したワクチンなど認められないというわけである。
そして最も被害を受けたのが患者である。このようなくだらない派閥抗争の結果、クレスチンやピシバニールといった厚生省が「効果なし」と認めたタダの水を、東大の先生が開発したガンの特効薬として信じて投与していたのだから、まさに死んでも死にきれない。
ここで、丸山先生と親しかった新聞記者の興味深い証言がある。
「丸山ワクチンの患者の一覧表があるんです。日本医大の名誉教授のロッカーにカギをかけてしまってあるんですが、分厚いやつでね。丸山先生は、自分が死んだら、その一覧表をぼくにくれる、と言っていたんだけど、まだ生きておられる時にちらっと見たことがある。ずいぶん有名人もいたんですよ。政治家とか芸能人とかね。その中で一番多いのは東大の医者たちですよ。猛反対していた学会主流派の東大です。あれだけ反対していたのに、最後は丸山ワクチンに頼ったんですね。」
表向きは反対していた東大の医師たちも、自分たちの開発した薬が効果がないということを、医師だけに痛いほど理解していたはずである。そしていざ自分がガンになったとき、あれだけ妨害していた丸山ワクチンに頼ろうとしていたのである。
そしてここを強調しておきたいのだが、丸山先生は、自分のワクチンの認可をあの手この手で妨害していた東大の医師たちにも、わけ隔てなく自分のワクチンを提供していたという事実である。まさに丸山先生は人格優れた、医師としても、人間としても、実に品位ある方だなというのがわかるエピソードではないか。
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