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ワンダーラスト運営日記

ほとぼりさめるまで1年くらい西新宿から遠ざからなきゃならない。

 

いわゆる「従軍慰安婦」 

年末の慌ただしい時期に日本と韓国が慰安婦問題に関して合意声明を出した。慰安婦問題を主張する人たちは共通して「従軍慰安婦」という呼称を用いる。当時、従軍記者はいたが、従軍慰安婦などというものは存在していなかった。当時存在せず戦後に作られた言葉である。これは太平洋戦争という呼称も同じで、当時の日本人は公式にも大東亜戦争と呼んでいた。太平洋戦争とは戦争目的を隠蔽したい戦勝国の思惑で戦後に作られた言葉である。

はっきり言おう。日韓に横たわっている、いわゆる「従軍」慰安婦問題というのは、韓国の捏造である。いつの時代も、どこの国も、売春という仕事は存在する。彼女たちは報酬を受け取り、仕事でやっていたのである。「従軍」とカッコをつけたのは、軍が主導して引き連れていたのではなく、単に兵士というお客がいるところに仕事を求めて自発的についてきただけである。「軍が関与」していたと主張する左翼がいるが、戦力たる兵士が病気などにならないよう軍が衛生管理をするのは当然のことである。そもそも戦地に慰安所があるのは常識で、日韓国交正常化の際にも一切話題になっていない。いわゆる「従軍」慰安婦問題というものは、ソ連崩壊後に社会主義の盟主を失った左翼が存在意義を反日に求めた結果でしかなく、戦後50年近く経過したときに、突然飛び出してきたのである。

慰安婦の存在の有無については議論の余地はない。「従軍」慰安婦などいなかったが、「戦時」慰安婦はいた。そして図らずも春をひさぐことを余儀なくされた当時の女性の方々には同情を禁じ得ないが、これは豊かな現代でも同じ職業の女性がいるように、まして食料にも窮する貧しい当時のことである、もっと状況は悪かったであろう。今も昔も職業として、商売として慰安婦はいた、この事実は揺るがない。

無知な左翼が「慰安婦なんかいなかったと嘘をついている」と問題をすり替えて批判するが、このように日本政府は慰安婦の存在は否定していない。軍隊と性の問題は世界中の軍隊が一様に抱えているもので、兵士の士気を維持するためにも必要悪と考えられている。宗教上の理由からアメリカ軍は表立って認めることはないだろうが、現実問題として必要性は認識しているはずである。事実、アメリカは日本占領期の最初に慰安所の設置を行なっている。治安維持のためにも必要悪、これは米軍も認識している。

戦地に慰安所がある。これは当然の事実である。では何が問題となっているのか?それは慰安所の有無ではなく、そこで働く女性が強制連行であったかどうか、この1点に尽きる。そして強制連行などなかった。

もちろん慰安婦に進んでなったと証言する人などいない。皆、家庭の事情、本人の事情、あるいは親に騙されて売られた女性もいたかもしれない。しかし、それらはけして強制連行ではないのである。松本清張「ゼロの焦点」という小説の重要なポイントとして、戦後パンパンをしていた女性が過去を隠して生きている様子が描かれている。皆、その日の生活のために必死で生きていた過程で、口を閉ざしたくなる過去もあろう。それを左翼運動家の扇動で表に出された戦時慰安婦の方々は、左翼運動家に凌辱されていることに気付かないのだろうか。松本清張も後書きで述べている。当時の状況を考えれば仕方がない部分もあった、それを戦後になってとやかく言うのは可哀想だと。強制連行ではないにせよ、本人の意志に反して慰安婦として働いていた婆ちゃんたちを、今はそっとしておいてあげるのが思いやりではないだろうか。

そもそも「従軍慰安婦」という言葉なり慰安婦問題というものは、それまで全く話題にもなかったところから、70年代後半になって生まれた新しいものである。当時は本多勝一の「中国の旅」などの影響で戦後贖罪ブームが起きており、その一連の流れで、ご想像通り火付け役は反日左翼分子、朝日新聞などが中心となり、まったくの無から作り出した捏造なのである。

日本と韓国は戦後長らく国交がなかったが、1965年日韓基本条約により20年ぶりに国交が回復する運びとなった。その交渉の過程では様々な条件が議題に上がったが、戦時慰安婦に関しては戦後賠償の対象どころか、交渉でその点に触れられることすらなかった。商売として慰安婦の存在は当然のことであるから、あえて議題にするまでもなかったのである。戦時中にも八百屋はいて、魚屋もいて、本屋さんもあり、慰安婦もいた。現在も八百屋や魚屋や本屋や慰安婦がいる。永遠に続く日常である。

しかし、そんな遠い過去のことを、しかも捏造した事実を、数十年経過してから突然言い出したのである。1965年の日韓基本合意の時点では遡上にも上がっていなかったのに、数十年の時を経て突然主張しだしたのである。しかも強制連行などとありもしない事実を、あたかも真実であるかのように捏造し、その捏造した妄想に対して批判している。

川俣軍司と同類の強烈な電波をツイッターで発しているイッチという自己愛性人格障害者が、何を思ったか突然13年前の事を言い出したのは読者の皆さんも記憶に新しいところであろう。しかも私が言っていないことを「言った」と捏造して、その捏造した妄想に対して批判するという、これもまた慰安婦問題と同じ構造である。

つまり相手を陥れるために使う手口としてこれらは特殊なものではなく、「事実はどうでもよく、嘘も100回言えば真実」という古典的なものなのである。そして100回以上嘘を言い続けた結果、それが事実として世界中に浸透している。近年になってようやく日本政府も看過できぬと否定し、抗議するようになったが、それまでの長きに渡って黙殺してきた結果が今の有様である。嘘だから誰も信じないだろうと高をくくっていたら、それがいつの間にか真実として流布するようになっていた。日本政府は遅きに逸したが、是非日本の名誉挽回に務めて欲しいと思う。我々の祖父の世代が、命を賭して守ろうとした日本という国が、これ以上貶められることのないよう、頑張ってもらいたい。

私が現在、懸念している事がある。現在日本に多くの韓国人が来日しており、その中には日本で身を売っている女性も少なくない。彼女たちは何らかの理由で日本でそのような事をしているのであろう。それぞれの事情はあるだろう。それは構わない。ただこれから30年後、40年後に、彼女たちが「意志に反してムリヤリ日本に連れていかれて身を売らされた」と嘘を言い出さないかということである。あり得ない話ではない。なぜなら今、現在、まさにそのような状況であるからだ。

そしてもうひとつ、今も私は数多くのインフォを書いているが、10年後、15年後に、読解力が欠如した頭のおかしい連中が「あの時のインフォに書いてあることはどういうことだ」とアホな事を言い出さないか懸念している。これもまた、あり得ない話ではない。なぜなら今、現在、実際にいたじゃないか(笑)。

商売としての慰安婦はいた。
しかし強制連行はなかった。

今は、あらゆる側面で戦争遂行に尽力してくれたお年寄りの方々に感謝し、そっとしておいてあげたいという気持ちである。それが矜持ある人間としての思いやりであろう。

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萌えポイント 3 

さてさて、今回の萌えポイントはポールマッカートニーの「So Bad」である。ポールが終始裏声を使って歌うバラード曲であるが、この曲がもう、萌えポイントの宝庫なのである。そして、同じ「So Bad」でも、再演した『ヤァ!ブロード・ストリート』のバージョンの方が萌える。なぜ『ブロードストリート』の方が萌えるかというと、『パイプス・オブ・ピース』のバージョンはあまりに完成度が高過ぎる。ポールの裏声が終始きれいに出ていて完璧過ぎるのである。その点『ブロード・ストリート』のバージョンが、レコーディング自体をライヴ形式で行なわれているため、非常に声が自然なのである。

おそらく『パイプス・オブ・ピース』のバージョンはアイドル歌手がよくやるように、複数テイクをレコーディングして「良いとこどり」をして繋げたのではないだろうか。斉藤由貴の「悲しみよこんにちは」はアニメ「めぞん一刻」のテーマで大好きな曲のひとつだが、紅白歌合戦で斉藤由貴がこの曲を歌うのをみて、なんてヘタなんだろうと思ったものだ。紅白は基本口パク禁止で歌わねばならない。「悲しみよこんにちは」のあの完成度の高い完璧なスタジオ・バージョンは、やはり複数テイクのつぎはぎであると思われる。



話は逸れたが「So Bad」である。この曲は、もちろんポールの裏声自体も萌えではあるのだが、上記の歌い出し、始まってすぐ23秒のところ、「インサマ~イハ~♪」の最後の「ハ~♪」の部分で裏声から地声に変わる部分、ここが萌えポイント1である。勢いよく裏声で始めたものの、やはりここは地声でないと無理だったのだろう。このあきらめのよさ!そして裏声から地声に変わる瞬間!萌え~ですね。

そして次。1分10秒の部分である。「ディスイズワ~、ダエニシン~、アエバ~ハァ~ア~♪」の部分である。バンドメンバーが加えるコーラスは終始裏声に近い高いパートで、オリジナルとは異なる「ハッハッハッハア~♪」というコーラスをきれいに歌っている。そしてその部分だけ、ポールが抜け駆けして低い声で「ハァ~ア~♪」と落として歌うところ、ここが萌えポイント2である。しかも後ろの「ア」にアクセントをつけて歌うところが、もう、萌える。同じ個所はもう一度出てきて、それが2分18秒の部分である。この2度目の部分は「ディスイズワ~ス♪」の部分から下げて歌い、高音コーラスとは完全に分離した形でポールのヴォーカルが耳に入ってくる。そして「ダエニシン~、アエバ~ハァ~ア~♪」、やはりこの後ろの「ア~♪」が、萌えて萌えて仕方がない。いいですか皆さん、萌えポイント2は「アエバハァ~ア~♪」の最後のア~ですぞ。

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店長が偽名の怪しい店 14 

2014年初頭に税務調査が入った。ウチは顧問税理士が経理を管理しており毎月の売上、前年比、前月比など詳細に見てもらっている。ただ税務調査の結果、若干の意図せぬ申告漏れがあったことが判明した。申告漏れと言っても売上規模からいえばわずかなもので、すぐに修正申告をして一括で納付させていただいた。言ってみれば一括で納付できる程度の額であった。

西新宿村は狭い。「田中」が偽名だということを知らない人がいないように、ウチに税務調査が入ったことも各お店に伝わっている。そして、それを聞きつけた「田中」が相当ビビっていたらしい。なぜならネクストタイム開業以来、まったくの無申告、無納税で最初5年くらいずっと闇営業だったからだ。

納税は国民の義務であり、国家運営の根幹をなす。そのため映画『マルサの女』で描写されていたように、税務署員はあらゆるところで情報収集しており、インターネットなども細かくチェックしている。例えばどこぞの社長が高級車をブログに載せて自慢していたり、派手に外食自慢なんかしている記述があると、その原資はどこなのかという視点で見る。私が今敢えて「ネクストタイムが最初の5年くらい無申告の闇営業」だと書いたのは、税務署の方が検索でこのブログを見つけてくれないかなと期待してのことである。

税務処理は非常に複雑で、ウチは税理士に委ね、毎年多額の税金をきちんと支払っている。課税項目は多岐に渡り、東日本大震災の後には復興特別税という項目も出来た。それら全てを総合すると、経常利益のおよそ50%を目安に納税分として再投資にまわさず常にプールしている。それもこれも国家のためにと思えば喜んで納税したい。逆に言うと、税金を逃れて闇営業している連中は国家反逆罪である。

さて、ウチに税務調査が来た話を聞きつけてビビった「田中」は、遅まきながら、その後、きちんと申告するようになった。今は領収書もきちんと付けているようだ。しかしネクストタイムがきちんと申告を始めたのが2014年以降なので、まだ2年程度しか経過していない。税務調査の基本は3年前まで遡る。悪質だと5年、最大で7年まで遡って調査が行なわれる。今、ネクストタイムに税務調査が入るとアウトである。

そして昨年、今度は西新宿の別のお店に税務調査が入った。そのお店はしっかり税務関係は行なっており、まったく問題はなかったようだ。そのお店とはウチも取引があるのだが、ウチに反面調査が来ることもなく無事終了している。しかしそのお店はネクストタイムとも取引があるため、「田中」に非常に適切な指示を出した。

「今、税務調査が来てるから、おまえはしばらく新宿に近付くな」

ネクストタイムが長く闇営業をしていたというのは誰もが知っている公然の秘密である。そのため税務調査の過程で反面調査、つまり調査対象の取引先も調査対象になる場合がある。それは非常にマズい。だから新宿にはとりあえず近づくなと指示を出したのである。税務署員が来ているところへ、のほほ~んとアホヅラ下げて納品に来たら、誰だコイツとなるだろう。

それにしても、取引先には偽名を使い、闇営業で税金を一銭も納めず、売り上げを丸々ポケットに入れていたのに、なぜウチへの仕入れ代金の支払いが滞っていたのだろう。よっぽど売れてないんだろうね。

まあ赤字でも消費税は別枠だし、繰越欠損金計上の必要もある。ネクストタイムは個人事業主であるが、法人の場合は法人事業税いわゆる「場所代」を収めねばならない。いずれにしても闇営業は許されないのである。

私は正確な情報を公共の利益になると思ってこれを書いている。こんなことを何の根拠もなく書くと思うかね。御茶ノ水を管轄する税務署の方が、ちゃんとこのブログを見てくれれば良いのだが、なんなら私から連絡してみようかな。御茶ノ水の管轄だと神田税務署になる。神田税務署の方々、御茶ノ水のネクストタイムというお店を洗ってくだされ。手柄になりますぞ。


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店長が偽名の怪しい店 13 

少し前、LHの社長と話していた時のこと。
何の話題だったか忘れたが、先方が、
「○○○さんは・・・」と、
御茶ノ水ネクストタイムの店長の偽名ではなく本名の方を口にした。

私はびっくりして、
「え?田中と呼んでるんじゃないんですか?」と、
思わず聞き返してしまった。

「どっちも使ってる」
「え~、じゃあ、呼ぶときに○○○と田中と、どれくらいの割合なんですか?」
「ん~、半々くらいかな~」

そっかぁ、まだ半々なんだ~と思ったよ(笑)

「やくみつる」と「はた山ハッチ」みたいに、
同一人物で何か使い分ける理由があるのかは不明。
そういえば、コイツやくみつると似てるわ。


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広島の中3自殺 

私は若い人が死ぬニュースが嫌でたまらない。いたたまれなくなる。未来ある若者が死んで、本当にどうでもいい奴が生きているのがどうしようもなくつらい。いじめられた子が自殺し、いじめていた方が生き残るとは世の中間違っていると思っている。人間の価値、命の価値は平等ではない。交通事故で過失致死に至っても、相手の職業や収入によって賠償は変わってくるし、極端な話で言えば天皇陛下と私の命のが等価なはずがない。死んだほうが良いような連中が生き延び、未来ある優しい若者が死ぬのが嫌でたまらない。

大学時代、韓国人の留学生と討論の場があり、日本が日米安保に安全保障を委ねている現状の是非について話したことがある。その時、私は、「バカヤロウ!日本人は国体を守るためなら爆弾抱えて敵機に突っ込むことも辞さないんだぞ!」と怒鳴ったことがある。命が一番大切だという人生は悲しいと思う。命をかけても守るべきものがある、そういう人生の方が素晴らしいと思っている。

広島の中学生が自殺したニュースが昨今の話題となっている。何らかの手違いで1年生の時に誤った万引き記録があり、それにより推薦を断られた中学生が、将来を悲観して自殺したというのが簡単な概要である。この万引きは冤罪だということが判明しており、明らかに学校側のミスである。ミスで若き命を失ったことになる。しかも批難されているのはそれだけではない。万引きの事実確認を疎かにした点、そして現在、その担任が責任を放棄して記者会見にも顔を出さずトンズラしている点、さらに万引きの事実確認をしたと言い訳をしている点など、責任逃れの杜撰な学校側、担任の様子が次々に報道されている。

コイツは教育者として失格である。生徒を守らねばならない立場の人間が、生徒を冤罪で陥れ、死に至らせた、さらにその責任を生徒に被せている。今後、教職に復帰しようとも、そのような人物が生徒からの信頼を得るとは思えない。

私の周囲でもこのトンズラ先生と同じような無責任で汚い連中がいる。
他人を冤罪で泥棒扱いしてトンズラしているSound City59とブートレガーよっしー。
こっちが心にもないことを捏造して誹謗中傷しトンズラしている人格障害イッチ。
しかも「トンズラする奴はマジキチで最悪で人格障害」と自己紹介している連中である。
コイツら、広島の中3自殺のニュースを見て、何を思うのだろうか。
コイツらと広島のトンズラ先生と被って仕方がないのだ。


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