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ワンダーラスト運営日記

ほとぼりさめるまで1年くらい西新宿から遠ざからなきゃならない。

 

店長が偽名の怪しい店 20 

私の仕事関係で田中さんという方がいる。
本物の田中さんである。

「よりによって、何で偽名が『田中』なんだよ!」
「あいつのせいで『田中』のイメージが悪くなるじゃないか!」
「本名の○○○でいいじゃないか。『田中』を使うのやめて欲しいわ」
「偽名を使うなら『武者小路』とか『勅使河原』とかにしろよな」

かように、ネクストタイムの○○○に『田中』を使われるのを、
マジで嫌がってた。
そりゃそうだ。

そこで私は提案した。
「じゃあ、田中さんは偽名で○○○を使ったらどうですか?」
「バカやろう!嫌だよ!使うわけないだろ!」

Category: 店長が偽名の怪しい店

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でっちあげの心理と仕組み 13 

ドイツのソプラノ歌手、ヒルデカルト・ベーレンス。
2009年、公演のため訪れた日本滞在中に、急病で都内の病院で亡くなっている。

私もロンドン滞在中に一日ホテルで寝込んでいたことがある。
外国で病気になると不安になる。

gotterdammerung_levine.jpg

今、続き物で書いている「でっちあげの心理と仕組み」なんだが、
なんだか途中まで書いててアホらしくなっている。

平気で嘘をつく奴、嘘がバレても開き直る奴、嘘の自覚がない奴。
ブートレガーのくせに一般客のフリして嘘を流す奴。
サイコパスにソシオパス、自己愛性人格障害。虚言癖。
読者のみんなは、いかに連中がおかしいかわかるだろう。

コンビニの店長やってる奴が、
「ポテトチップスが割れていた」とクレームつけてくる客がいると言ってたが、
本当に頭のおかしい奴が多過ぎる。

こっちが書いてもないことを書いたとか、音源盗んだだとか、
嘘ばかりついて、コイツら一体、何をしたいの?

コイツら普通に社会生活を営んでいるのだろうか。
いや、ツイッター読む限り営んでない連中ばかりだが、
それもまた当然であろう。

気に入らないなら買わなくていいよ。
大嫌いなイッチなんかに売りたくねえよ。
気持ち悪い。

選んでくれなんて言ってないし、思ってもない。
単に選ばれる商品を提供するのみだ。
こちらは完全に受け身である。
世に出た後の評価はお客様に委ねるしかない。

さて早く続きを書いて「でっちあげの心理と仕組み」を完結させないとな。

Category: でっちあげの心理と仕組み

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でっちあげの心理と仕組み 12 

討論の場において、最も無意味な反論が「そっちだって」という言葉である。何かミスをした時に「そっちだって」と言う奴がいる。何らかの落ち度があって怒られたときに「あいつだって」と言う奴がいる。これらは全て他責の言葉であり、単なる自分の問題から目を逸らすための卑怯な言説に過ぎない。そのことと、そいつ自身の落ち度や責任とは全く関係がない。

イッチが嘘を指摘された時に「そっちだって」と、こちらが言ってもいないことをデッチあげ、さらに嘘を重ねる醜態を紹介した。第一、仮にそれが本当だとしても、そのこととイッチがついた嘘とは関係がない。まったく無意味な責任逃れである。相手の落ち度をあげつらったところで、イッチの嘘が真実に変化することはない。嘘はどこまで行っても嘘でしかない。「そっちだって」というのは自分の嘘から話題を逸らすための卑怯な手口に他ならない。

※参照
相対価値の無意味さ

「でっちあげの心理と仕組み」のシリーズの一環として「嘘の自覚がない」の検証を進めていく上で、まず、この前提を確認しておきたい。そして、嘘を指摘された時にイッチが書いた、この単なる話を逸らすための無意味な「そっちだって」ですら、それ自体が嘘であるという話まで前回書いた。

なぜイッチの書いていることが嘘だと私が気付いたかというと、単に私の心にもないことだったからである。いくら表面上で繕っても本心は文脈や行間から滲み出るものであるが、同じ理由で、いくら筆が滑ったとしても、心にもない事は書けない。また実際にイッチと自分のツイートをかなり過去まで遡ってチェックしてみたが、やはり該当するものはなかった。つまり、イッチの「そっちだって」は、捏造された100%嘘なのである。ところが重度の虚言癖は、嘘を何度もついている内に、自分の中で真実に変換されてしまうという困った人たちである。

「反日左翼的手口」の連中がつく、あくまで自覚的で相手を陥れるための嘘と異なり、イッチのような「反日韓国人的手口」のつく嘘というのは、嘘をついている本人が、嘘をついている自覚がない、という点に特徴がある。だからこそ、それが嘘だとわかっている本人に対してさえ、堂々と嘘をつくことが出来たり、実際に嘘をついておきながら「人を嘘つき呼ばわりするくせに!」と怒ったりする。本人はそれを嘘だと思っていないのである。次のこちらのツイートを見て頂きたい。

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自分のついた嘘が本人の中で真実に変換されているのが、読者の皆さんにもはっきり理解できるだろう。ご覧の通り、イッチは自信たっぷりに、まるで鬼の首をとったかのように「事実を指摘した」と書いている。そこに嘘をついている自覚は微塵も感じられず、心の底から「どや!俺も指摘してやったぜ!」と自慢気に書いている。

普通の神経なら、嘘をついた後ろめたさなどが感じられてもよさそうなものだが、果たして、人はここまで堂々と嘘をついた挙句に、自信たっぷりに「事実を指摘してやったぜ」という態度をとれるものなのだろうか。まことに不思議に思うだろうが、イッチは普通の神経ではないのである。なぜなら、それこそが重度の虚言癖の典型だからである。

嘘は本来、相手をだますためにつくものであるが、重度の虚言癖の場合は、「自分自身にも嘘をつく」ことが出来るという特技を持っている。イッチに嘘をついている自覚はない。イッチは、自分が指摘したような事を私が書いていたと心の底から信じている。だからこそ堂々と、悪びれもせず、本人に対しても嘘がつけるのである。虚言癖は自分自身をも嘘でだませるのである。

ナチスの宣伝大臣でヒトラーから後継首相に任命されたゲッペルスは、「嘘も100回言えば本当になる」という有名な言葉を残している。これは宣伝を通して衆愚を信じ込ませる手口について述べたものである。つまりゲッペルスはそれが嘘であると自覚的であった。嘘はどこまで行っても嘘であるが、100回言えば衆愚は信じるということを端的に表した言葉である。

しかしゲッペルスと異なり、イッチの場合は、自分のついた嘘に自分がだまされている。当事者である私も、そしてお客様も、誰一人としてイッチの言葉を信じていない。誰もだまされていない。言った本人だけが自分で自分にだまされている。具体的な事例もなければ、私の心にすらない、その旨をホームページにも明記してあるにもかかわらず、イッチは嘘をデッチあげ、さらにその嘘を自分自身で信じ込んでいる。

何度でも言おう。自己愛性人格障害に伴う虚言癖の中でも、重度の虚言癖の連中は、自分自身をも嘘でだますことが出来るのである。

(続く)


Category: でっちあげの心理と仕組み

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でっちあげの心理と仕組み 11 

本題に入る前に。。。
以前「虚言を弄して逃げ惑うイッチの醜態 4」において、以下のイッチの2度に渡る発言を例に、主格と目的格を豪快に差し替えるという荒ワザを紹介した。

イッチ発言① 「良い作品を作って、今まで自分の作品を貶してきた人間を黙らせる方が生産的ではないでしょうか?」
イッチ発言② 「『どんな良いものを出しても買わない』と言ってる人が何を言おうと、良いものを作ってりゃ他の人は買ってくれるし、(中略)生産的でしょって言」った。

私の親戚で中学生の男の子がいるのだが、先日、たまたま遊びに来たので、この2つの文章を見せてどう思うか聞いてみた。すると「主語が違うじゃん」とあっさり即答されてしまった。私が長々と解説したことを、たったひとこと「主語が違うじゃん」で説明してしまったのである。このように日本人なら中学生ですら瞬時に「主語が違う=意味が違う」とわかる事を、イッチ本人は読解力があれば同じ意味に読めると言い張っている。おそらくまだ日本語が不自由なのだろう。
それにしても、私も反省である。あんなに長々と説明しなくても、「主語が違うじゃん」で済む話だったのだ。中学生でもわかることを長々と解説する必要はなかったのだ。

*****

さて、本題である。
自己愛性人格障害には必ず虚言癖を伴う。虚言癖にも症状の強弱に応じて段階があることが判明しているが、いずれにしても軽々と嘘をつく点においては共通している。その嘘も、まるで意味のないものから、自分を大きく見せるための他愛ない嘘、果てには相手を陥れるための悪質な嘘までバリエーションが豊富である。そして嘘の自覚の有無に関しても、軽度の虚言癖では「つい嘘をついてしまう」と自己嫌悪したりするケースから、嘘をついている自覚がなく本人の中で真実に転換されてしまう重度のケースまで様々である。ここでひとつ重度の虚言癖の例を見て頂こう。

bakaichi 3

最初に断っておくが、このツイートは頭からお尻まで全てが嘘のデッチあげである。音質の良し悪しなど主観に委ねられるものなので、誰かが良いと言っても別の人は悪いと思うかもしれない。私は主観によって左右するものを論じても意味がないと思っている。それはワンダーラストの質問欄にも明記してある終始一貫した私の揺るぎない考えである。加えて言うならば、イッチは自分で書いているようにWendyの音が悪いと書いたことはないし、そもそも私が閻魔帳に書いたというのは別の理由であることが判明している。

つまり、これは私が書いた「閻魔帳に載せる」という言葉だけを利用して、自分の都合良い別の理由に当てはめただけの捏造なのである。自己愛性人格障害の特徴として、文脈で言葉を読み取れず、単語のみが頭に入り、その単語を再構築して自分の意図に沿うように作文する傾向がある。これはまさにイッチの人格障害者っぷりが発揮されたツイートなのである。

さらに、ここで注目してもらいたいのは、このイッチの嘘が、私に向けて書かれた文章だという点である。実はこれが非常に重要な意味を持つ。普通は嘘のデッチあげをする場合、第三者に伝聞させ噂を広める手口を使うものである。なるべく嘘だとバレないよう本人のわからぬところで広めるのが常套手段である。左翼的手口によるデッチあげはまさにこの王道であろう。

ところが、イッチの場合は、嘘ついた相手が私である。それが嘘かどうかは私自身が一番知っている。その本人に嘘をついたところですぐにバレるに決まっているし、実際にすぐに看破されているではないか。嘘だとわかっている本人に対しても、「おまえはこう言ってた」と平気で嘘をつくのは一体どういう心理だろうか。これに関しては次項で詳述するが、イッチはこれを嘘だと思っていないのである。だからマジ顔で本人に対しても言えるのである。まさに今回のテーマである「嘘の自覚がない」を説明するのに最適な事例を提供してくれている。

過去に自分の言ったこと、書いたことを忘れるということはままあることだ。ましてや13年前に書いたことなど普段は思い出しもしないし、その後も同様の文章を数多く書いていれば、13年前に書いたことなど忘却するほうが自然である。よほど印象的でない限り、過去の記憶を忘れることは普通の人なら誰しもある経験であろう。

しかし、イッチの場合はその逆で、過去に言っていないことを記憶の中では言ったことになっている。「エディだか929だかの音が悪いと書いた」このようにイッチは主張しているが、私にその記憶がないのは勿論、イッチのツイートをかなり過去まで遡ってみたものの、そのような記述は一切なかった。つまりイッチは普通の人とは異なり、記憶を忘れるのではなく、記憶が新たに追加されるのである。今度は、無から有を生み出す、物理学ならノーベル賞級の荒ワザに出た(笑)。「記憶の追加&上書き」これもまた人格障害と虚言癖の特徴のひとつであることは言うまでもない。

イッチは、こちらが言ってないことを「言った」ことにして、それをネタに攻撃する。
イッチは、自分が言ってないことを「言った」とし、読み取れないのが悪いと攻撃する。

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これらの事実から浮かぶ自己愛性人格障害が虚言を弄する手口としては、以下の5点の特徴が挙げられる。

1)文脈で意味を読み取れず単語しか頭に入らない。
2)その単語を再構築して自分に都合の良い文章に書き換える。
3)それが嘘だとわかっている本人に対しても嘘をつく。
4)記憶が追加&上書きされる
5)自分で捏造して、その捏造した事柄に対し攻撃する。マッチポンプ。

※参考資料
自己愛性人格障害者の都合の良い記憶のすりかえ

(続く)

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でっちあげの心理と仕組み 10 

デマを流されると非常に迷惑である。それらは全て頭のおかしな連中の妄想であり、捏造であり、嫌がらせである。しかも、その手口は巧妙化し、あたかも真実であるかのように流布されている。さらに迷惑なことに、デマを流している連中自身が嘘をついている自覚がない場合も多々ある。だからこそ頭がおかしいのだが。
今回、新たな「でっちあげの心理と仕組み」のテーマとして「反日韓国人的手口」を採り上げるのは、嘘だと自覚がありながら嘘をつく「反日左翼的手口」に対し、まさに嘘の自覚がなく嘘をつく例を紹介する目的である。

*****

戦時下における兵士の性の問題は非常にセンシティブかつ無視できないものである。以前、橋下徹が性犯罪を犯すくらいならそういう店を活用して欲しいと米軍に提言したことがある。米軍は大いに反発し、世論も支持しなかったが、これは橋下の言ってる事が正しい。そして宗教上の理由もあり表向き反発したものの、米軍もその必要性は認識しているはずである。そして日韓関係において80年代以降、新たに浮上してきたのが、いわゆる「従軍」慰安婦の問題である。これに関してはこちらに詳述しているので参照して欲しい。いわゆる「従軍慰安婦」

戦時下における兵士を対象とした慰安婦の存在は仕方がないと言える。小野田寛郎少尉は自身の体験に基づく証言として「ほとんどの兵士は、給与をメシか慰安婦に費やし、後は寝てるだけ。まさに人間の三大欲求を満たすだけの生活だった」と述べている。そして「慰安婦は商売でやってただけですよ」とも。慰安所があるのはどこの戦場でも同じである。山崎朋子「サンダカン八番娼館」というノンフィクションは映画にもなったのでご存知かと思うが、港に軍艦が停泊すると、その街の娼館に兵士が殺到する様子が描かれている。いつ死ぬかもわからぬ立場で、ひと時であれ生きている実感を得たいと願う兵士を責められまい。

世界のどこの戦場であれ、慰安所はあった。慰安婦はいた。商行為として成立していた。では何が問題なのか。日韓に横たわる、いわゆる「従軍」慰安婦の問題は、慰安婦が強制連行であったかどうか、この1点に尽きる。これ以外に何も問題はない。強制連行の有無、これが問題の焦点である。

「慰安婦」「は存在した」
「強制連行」「はなかった」

そして、慰安婦に関しては、この2点が日本政府の公式見解であり、世界の歴史学者が一致するところである。そして強制連行を示す書類なり証拠というものは一切存在しない。官僚制度の日本で書類が一切ないというのは、まさにそれが存在しなかったという何よりの証拠である。そもそも「ない」という証拠は不要で、本来「ある」という証拠なり書類を提示するのが筋だろう。しかしそのようなものは一切存在せず、左翼に奉られた、かつて商売でやってた婆ちゃんたちが「ムリヤリ連れていかれた」と証言しているのみである。親に売られたか生活苦からか、いずれにせよ、進んで慰安婦になったという人はいないだろうが、それと強制連行とは関係がない。

この2種の日本政府の公式見解を、反日韓国人は都合良く切り取り再構築し、日本は慰安婦の存在を否定し、強制連行を認めていない、と批判している。主格、目的格を入れ替えて勝手に自分の主張に沿うように作文しているのである。

「強制連行」「は存在した」のに、
「慰安婦」「はなかった」と日本政府は主張している。

そして、さらに重要なことは、これが差し替えたという意識がなく、反日韓国人たちは、本当にこのように日本政府が主張していると信じている点である。嘘をついている自覚がなく、本当にこの通りだと思っている。それが韓国の国民に広くかつ深く浸透し、もはや常識となっている。だからこそ国連に訴えたり、ロビー活動で米国議会で採り上げさせたり、あるいは朴槿恵大統領自ら世界各国で告口外交を行なっているのだろう。

文章を都合よく切り取り、都合よく再構築し、虚偽の文章を作り出す。
そしてそれが虚偽である自覚がなく、真実だと思い込む。


*****

私はかつて13年前に、レッド・ツェッペリンのLISTEN TO THIS EDDIEのインフォでこのような文章を書いた。「ミラードと直接トレードしていた方から提供していただいた」。これは音源提供のファーイーストレコードの説明を受け、それはウリになると思って加えたものである。ところがこれを13年後の2016年になって、イッチがケチをつけ始めた。

bakaichi 2

「ミラードとトレードしていた方から提供したもらった」が、いつの間にか「ミラードから借りた」というふうに、こっそり意味を変えているのがわかるだろう。自分の主張に沿うように、文章を都合よく切り取り、都合よく再構築し、虚偽の文章を作り出す。手口としては先の反日韓国人の慰安婦問題と同じものである。イッチは「人のことを嘘つき呼ばわりするくせに」と書いているが、実際に嘘つきではないか。嘘をついておきながら、嘘つき呼ばわりするなとは、これはイッチに嘘をついている自覚がないということを示唆している。

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「慰安婦は強制連行だった」「日本政府は慰安婦はなかったと歴史を捏造」と、都合の良い単語だけを切り取り再構築して主張している反日韓国人。そして「ワンダーラストはミラードから借りたと嘘を書いた」と都合の良い単語だけを切り取り再構築して主張しているイッチ。しかも反日左翼と異なり、反日韓国人とイッチの両者は、その手口だけでなく嘘を言っていると自覚していないところも共通している。「嘘を言っている自覚がない」これに関しては詳しく後述する。

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Category: でっちあげの心理と仕組み

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