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ワンダーラスト運営日記

ほとぼりさめるまで1年くらい西新宿から遠ざからなきゃならない。

 

相手に応じた対応 

5代目山口組の若頭であった宅見勝は、経済ヤクザとして知られる。バブル景気に乗り、日本経済の表と裏の狭間で暗躍した。そうバブル景気は裏社会の人間が表経済に進出した時期でもあったのである。宅見勝は、写真で見ればわかる通り、小柄で穏やかな顔をした普通の紳士然としている。背中に刺青が入っていたらしいが、普段はそれと言われなければヤクザとはわからない。そして「これからのヤクザは日本経済新聞を読まねばならない」「ヤクザもきちんと納税しなければいけない」などといった言葉を残している。表経済に進出する裏経済の交通整理を担っていた宅見勝は、1997年暗殺されてしまうが、その影響力の大きさは、死後に表経済裏経済両方が混乱をきたしたことからも伺える。

このように宅見勝が裏と表の両方で顔が利いたのは、何も山口組若頭という立場があるからだけではない。彼と接したカタギの人たちが皆一様に口を揃えるのが、「ヤクザの幹部でありながら、カタギの対応が出来る人だった」というものである。このエピソードを読んで、私もなるほどと思ったものだ。

私も相手によって対応を変えるようにしている。それは意識的というよりも本能的に備わったものであるかもしれない。以前書いたように、お客様のご自宅に電話する時は、セールスと間違われたくらい丁寧な社会人の対応になる。そして、ちょっと「タチが悪い」相手には、二度と同じ真似をさせないように、あえて面倒くさい人物を装って対応することもある。さらに稀な例だが、少し頭の足りない人物を演じて対応したこともある。不特定な多数を相手にしていると、なかなか苦労するのである。

このブログだって、こういうキャラでやろうと思って書いてるよ。もちろん。

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またしても彼がやってくれました! 

うわ。ブートレガーよっしーに、時期を逸するから早く武道館のIEM音源を出した方が良いと書いたら、さっそくインフォが出ちゃった。次は東京ドームかな。それとも東京ドームは失敗したのか? 確かにおまえの指摘通り、本当に武道館は壁が薄いんだな。で、東京ドームはどうなんだよ?

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不良在庫が散乱した生活臭が漂う店の床で寝泊まりし、風呂は入らないで、ずっとコインシャワーだけという生活のブート屋がいる。あまりに哀れでおちょくる気にもなれないと以前書いた。それでも表向きは「完売しました!」「売れてます!」と虚勢を張る様が、実に痛々しい。

初対面の人も臨席している飲み会で、ブートレガーだと自ら正体をバラし、「あれは僕が録音した」「武道館は壁が薄い」などと、ペラペラ自分から自慢気にしゃべりまくって調子こいてる若僧がいる。いざ露呈すると「誰がバラしたんやー!おまえやろ!おまえやろ!」と大騒ぎ。いろんな人を犯人扱いして当たり散らし、一通り騒いだら、今度は「どうしよう、正体がバレたからには、ほとぼりさめるまで1年くらい西新宿から遠ざからなきゃならない」とヘタれる。あまりにアホでおちょくる気にもなれない。

小心者ビビりブートレガーよっしーは、「どうしよう、正体がバレたからには、ほとぼりさめるまで1年くらい西新宿から遠ざからなきゃならない」と細長い顔面を蒼白にして泣きを入れていたくせに、それでも表向きは「壁が薄い武道館に行ってきまーす」などと強がっているのが、実に痛々しい。感情の起伏が「大騒ぎ → ビビり → 虚勢」と短期間に大きく上下していることからも、奴の動揺っぷりが伺える。

「武道館は壁が薄い」が2017年の流行語大賞の最右翼かと思っていたが、強力なダークホースが登場だ。「どうしよう、正体がバレたからには、ほとぼりさめるまで1年くらい西新宿から遠ざからなきゃならない」。よほどの新ネタがない限り、これが大賞に決定だな。流行語大賞の商品はブートレガーよっしーのブート1年分です!イラネー

今、A氏、B氏、ブートレガーよっしーと共に酒宴の席にいたもうひとり、C氏にも、ブートレガーよっしーから濡れ衣をきせられたかどうか、メッセージを送って伺っている。一応、「ブログのネタにするという下心があって質問しています。なのでノーコメントでも結構です」とも添えて伝えてある。今日メッセージを送ったばかりで返事はまだだが、「ブートレガーよっしーも知っている理由」でノーコメントかもしれないな。ま。仮にノーコメントだとしても、あえて否定しないということで察するけどな。

改めて小心者ビビりブートレガーよっしーに伝えておく。A氏、B氏、そしてC氏も私に一切情報流してない。今回初めて聞いたのだ。よく考えてみろ。こんな面白いネタ、その時私が知ってたら、リアルタイムで速攻でブログで書いたに決まってるだろ。なにせ「どうしよう、正体がバレたからには、ほとぼりさめるまで1年くらい西新宿から遠ざからなきゃならない」だからマジで笑わせてくれるじゃねえか。表向きの平然としたツイートとは正反対のこの過剰なビビりようといい、冗談でかわそうとする痛々しさといい、ネタとして、これ以上ない完璧さw ウチのスタッフ、懇意にしているお客様たち、全員、笑いのツボをケンシロウにアタタタタタタと連打されてる。もう~、次々に美味しいネタをふってくれるブートレガーよっしー君にはかないまへんなあ。アベシ!ヒデブ!グワシ!サバラ!

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福沢諭吉は「脱亜論」の中で、日本人は肌の色や姿形こそ支那朝鮮に類似しているが、メンタリティは西欧にこそ近い。支那朝鮮と付き合うのも結構だが、悪友と付き合っていると、こちらも不良だと思われる、このような内容の言葉を残している。現代でも通じる金言である。偽名「田中」や小心者ビビりブートレガーよっしーのように、この業界は作ってる側も頭のおかしい奴が多い。こんな連中と同じ仲間だと思われたくないので、マジで早くこんな業界からオサラバしたい。


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小心者がビビり過ぎw 

前回書いたA氏とB氏に、本当に何年振りかで直接会って話が出来て良かった。ワンダーラストにオーダーは来ていたものの、わざと事務的に対応していた。このような関係性は理解しがたいと思うが、いずれ機会を見て説明したいと思う。特にA氏は私が敢えて距離を置いていることを察し、「微力ながら、購入することで協力してたよ」と言ってくれたのにはマジで泣けた。

私はこの仕事を始めてから、あまり表に出てはいけないと思い、かつての友人たちとは意図的に距離を置くようにしていた。それは10年以上の付き合いのA氏も例外ではなかった。A氏の周囲では、突然疎遠になった私の事を心配する声もあったと最近になって知り胸が痛んだ。一方で、ブートレガーよっしーは、初対面の人もいる飲み会で自分からブートレガーだと正体を明かし、あれは僕の録音、あれは僕の作品、武道館は壁が薄い、などと自慢気にペラペラしゃべっている。

A氏は意図的に距離を置いているという私の気持ちを察し、10年以上、そっとしておいてくれていた。むしろその間、周囲の私に対する誤解を擁護してくれていたらしい。本当に私は友人に恵まれていると思う。片やブートレガーよっしーは、このように身内から私を通して暴露されている。本当に哀れな奴だなと思う。

ブートレガーよっしーは、A氏に対しては「情報を流したのA氏でしょ!」と迫り、B氏に対しては「情報流したのB氏でしょ!」と迫っている。おそらくその場にいたもうひとりにも同じように迫っているに違いない。この人とも何度かメールでやりとりしたことがあるので直接聞いてみてもいいんだが。

A氏とB氏の二人に「おまえだろ!」と迫るということは、どちらか、あるいは両方が確実に冤罪である。いずれにしても無実の人を犯人扱いすることになる。そんなことすら理解できぬくらい動揺して半狂乱になっていたのだろう。コイツの思考は全て他人のせいなのである。私に対しては泥棒扱い、飲み会を共にした人に対しては犯人扱い、しかも全て濡れ衣、コイツの思い込みと勘違いであった。それでいて一言も訂正も謝罪もなくトンズラ。コイツがどうしようもない人間のクズだというのがわかるだろう。

「武道館は壁が薄い」と豪語 』の回で、私はブートレガーよっしーのツイートが痛々しいと書いた。これは何も、あのツイートだけを指して書いたことではない。ブートレガーよっしーは、あのように平気な顔をして冗談で流しているが、実は裏では正体をバラしたの誰やー!! おまえかー? おまえか? おまえか? おまえか? おまえやろ!と、思いっきり動揺して犯人さがしで周囲に濡れ衣をきせまくっていたのである。しかも「正体がバレたからには、(ほとぼりがさめるまで)1年くらい西新宿から遠ざからなければいけない」とA氏に泣きを入れているのである。そういう背景があるので、ツイッターで平然な顔を装っているのは虚勢でしかないワケよ。だからもう痛々しくて、痛々しくて。内心はションベンちびってるくせによ。

正体がバレてブートレガーよっしーがかなり動揺していたというのは、情報提供者ユダ氏から聞いてはいたが、A氏とB氏から話を聞くまで、まさかこれほどビビっていたとは知らなかった。「正体がバレたからには、(ほとぼりがさめるまで)西新宿から1年くらい遠ざからなければいけない」とか、いくら何でもビビり過ぎだろw。この程度で西新宿から遠ざかるくらい小心者なら、私がコイツの会社に使用者責任を問うたら群馬まで逃げてしまうかもな。

アイツ、私には直接何も言ってこれない小心者ビビり童貞ブートレガーだが、近日A氏とB氏の二人と会う予定なので、これを読んで、また何かおかしな言い掛かりを言ってこなかったか聞いてみるつもりだ。そしたらまたブログで紹介するのでお楽しみに。。。と書いておけば、アイツはビビりだからカタギの二人に何も文句を言ったりしないだろう。まあ、やるなら私を完全に敵にまわす覚悟でやることだな。だけど私はキツイよ。いや、本当に。よっしー君に耐えられるかな。

とにかく見苦しい醜態は見せるな。実際にブートレガーなんだから、男らしく腹くくれ。おまえのIEM音源は早く出さないと時期を逸してしまうぞ。 武道館ではウィックス側の真横のスタンド席という発信アンテナに近い絶好のポジションで録音してたじゃないか。一応おまえは同業者なんだから、態度さえ改めれば、これでも私は応援する気持ちはあるんだぜ。


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カタギに迷惑をかけるヤクザは任侠道に悖る半端者 

先日、古い友人A氏と久しぶりに旧交を温めた。私がこの仕事を始めるずっと以前からの友人であるが、ここ10年あまりは挨拶程度しか交わしていなかった。私が仕事柄、意図的に距離を置いていたこと、そして相手もそんな私の気持ちを察してくれていたのである。A氏は私と共通の友人が多く、B氏もその内のひとりである。B氏は私がこの仕事を始めてからの知り合いだが、やはり長い付き合いになる。今から書くネタは、A氏とB氏、そして私がつい最近三人で会って話した内容である。内容的には約2年前の話であったが、なにせA氏ともB氏とも、私はしばらく疎遠になっていたので、今回初めて聞いた話である。

今から約2年前、とある居酒屋で飲み会が行なわれた。その場にいたのは前述のA氏、B氏、そしてもうひとりと、ブートレガーよっしーの4人である。どういう経緯でこの4人が集まったのかは知らないが、私としては友人のA氏とB氏がブートレガーよっしーと繋がりがあるというのが驚きであった。ちなみにA氏とブートレガーよっしーはこの時が初対面で、1度会っただけとのこと。B氏からは詳しく聞いていないが、そんなに頻繁に連絡を取り合う関係でもないような感じだった。

その飲み会の場でブートレガーよっしーは具体的なタイトルを挙げ、「あれは僕の作品」「あれは僕が録音した」などと、自分からペラペラしゃべり出したという。本来表に出てはいけないブートレガーが、初対面の人がいるにもかかわらず、自分がブートレガーだと自慢気に話すとは自覚が足りないと言われても仕方がない。そしてこの時も、あの名言「武道館は壁が薄い」が登場したと聞いている。

その後、同業者のくせに一般客を装ってワンダーラストを誹謗中傷する態度にムカついて、私は彼の正体をブログで書いた。するとブートレガーよっしーは思いっきり動揺してしまい、慌てて犯人捜しに躍起になった。A氏とB氏にも、速攻で連絡を入れている。

「僕の情報を流したのはあなたでしょ!!」

ブートレガーよっしーは、A氏とB氏が誰のことかわかるよな。この二人は私の古くからの友人である。特にA氏とは私がこの仕事を始めるずっと前からの付き合いである。二人の名誉のために明言しておきたい。情報を流したのはA氏でもB氏でもない。これだけははっきりさせておく。特にA氏とは、ここ10年くらいは挨拶程度しか交わしていない。A氏は私と同い年、B氏はずっと年上の方である。二人とも大人なので、事実として述べるのみで、親子ほど年齢が離れた若僧のブートレガーよっしーに対し、はっきり不快感を示すことはなかった。しかし、こちらが聞いてもいないことを自分からペラペラしゃべったくせに、それが露呈したら今度は疑いの目を向け犯人扱いとは、私だったらいい加減にしろと殴りたくなる。

ネクストタイムの「田中」が偽名であることがすぐバレたように、私がブログで書かなくても遅かれ早かれブートレガーだってバレるだろ。「正体がバレたからには、1年くらい西新宿から遠ざからなければいけない」などとビビって弱気なことを言っておきながら、その後も頻繁に西新宿に出入りして、バンバン新作を出しているじゃないか。

この二人には、もしブートレガーよっしーに何かイチャモンつけられても否定しておいてください、正直に「違う」と言っておいてくださいと伝えておいた。事実、違うのだから、その通り答える以外ないだろう。そして、ブートレガーよっしーには、真面目にお願いがある。二人とも私の大切な友人であり、一般普通のサラリーマンである。おまえみたいにタダでもらったりせず、ワンダーラストの商品もちゃんとお金を出して購入している。だから、どうかお願いだからカタギに迷惑をかけることだけはしないで欲しい。私のことで友人が嫌な思いをするのだけは、どうしても避けたい。

ちなみに、私に情報を流してくれたのはA氏やB氏とは関係のない別の人である。おまえは売られたんだよ。おまえの周囲の人が情報を私に流すということは、いかに普段からおまえに人望がないかという証明でもある。何でも他人のせいにするのではなく、結果よりも原因に問題意識を持った方がよいのではないか。ネット上では嘘やデッチあげで誹謗中傷、実生活では普段から調子こいてて人望のなさ、この二つがピタッと合致しただけのことだ。

おまえは身内に売られたんだよ。


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民主主義の世界 part 3 

戦後日本で最長記録を更新する勢いの安倍政権である。高い支持率を背景にかなり大胆な政策を行なえる環境が整っている。はっきり言って昨今のなんとか学園問題だの、私から見ればどうでもよいことであって、野党が批判の材料として利用しているとしか思えない。このような些事で国会を空転させる野党は国益に反しているといえる。韓国の反日活動と同じで、とにかく何でも批判のネタにしようと虎視眈々としているだけで、本筋の外交や内政政策には何ら関係がない。そして現在、最も批判を浴びているのが所謂「共謀罪」と呼ばれるものである。

そもそも共謀罪とは何ぞや、という話から書いていきたい。字面だけ見ると怖いジョージオーウェルの「1984」のような監視社会を想起しがちであるが、正式には「組織的犯罪処罰法改正案」と言う。別名として「テロ等準備罪」がある。どこにも「共謀罪」などという文字は見えない。これは「天皇制」などと同じように、批判的に捉える印象操作のための左派用語ではないかと思うのだ。この法案を批難する人は、居酒屋の雑談を例に極論で「この程度で逮捕される」と気炎を上げている。自分がどれほど重要人物で影響力があると思っているのかバカらしいが、この法案の対象の主眼はテロ組織、次に暴力団など組織犯罪などであり、もしかしたらオウム真理教以来の宗教団体も視野に入っているかもしれない。いずれ普通の一般人には何ら影響はないだろう。むしろ組織犯罪を抑制できて住みよい社会になるかもしれない。

このような法案が立法する背景には、世界的なテロの脅威が日本に及ぶことを未然に防ぐ目的であるのは間違いない。さらに2020年には東京オリンピックが控えている事も法案成立を急ぐ理由のひとつであろう。もしかしたら、世界中から大勢が集まる東京において、安全を担保する圧力というか強い要望が海外諸国からなされたかもしれない。いずれにしても、旧態依然とした現状のままでは世界の潮流から外れている。その重要性を安倍首相はわかっているからこそ、法案成立に心血を注いでいるのだろう。

2001年のニューヨーク以来、世界中でテロが頻発している。先日もマンチェスターで爆破テロがあったばかりである。ISISに拘束された日本人が殺害されたことでもわかるように、テロの対象は日本も例外ではない。むしろ今まで何事もなかったことの方が奇跡なのではないか。米軍基地があり、軍隊を海外に派遣しており、国際的地位が高い日本は、テロリストから見て格好のターゲットである。今まで地理的な理由で起きなかっただけで、その脅威は日々増している。その緊迫した状況を各国首脳と接している安倍総理は、我々一般国民とは異なる視点で、危機感を強く抱いているに違いない。テロが起きてから批判されるより、備えを事前に万全にしておく「共謀罪」の制定は正しい。

「日本政府へ。アベ(安倍晋三首相)、勝ち目のない戦争に参加するというお前の無謀な決断のために、このナイフが、お前の国民がどこにいても、虐殺を起こしていく。日本にとっての悪夢が始まる。」 イスラム国がKENJI GOTOの殺害の直前に発したメッセージ。

いろんな事が頭の中で未整理なので、少しづつ書いていきたい。
今日はここまで。
(続く)

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