3勝1敗
第二次世界大戦は、大東亜戦争など局地的な戦争が複合した総称である。次々に同盟国どうしが応援に駆け付け、モンロー主義を掲げていたアメリカまでが余禄に預かろうと参戦するなど、徐々に世界規模に発展した。或いは同時多発的に起きたといってもいい。以後、キューバ危機など幾度かヒヤリとする場面はあったものの、第三次世界大戦がないところをみると、世界規模の戦争はこれが最後かもしれない。というのも、戦争の在り方自体が時代と共に変化し、もはや一般国民が徴兵され肉弾戦に近い戦争を行なう時代ではなくなったのである。
稲田大臣は「軍事費」と述べたことが失言とされた防衛費は、何が根拠でそうなったかは知らないが、不文律でGNPの1%程度となっている。共産党が他国の軍事費と比較し、日本は多過ぎるなどと批判しているが、実は防衛費の大半は人件費である。日本と中国では人件費に雲泥の差があるので、一概に防衛費の総額のみで比較することに意味はない。近代戦ではいかなる兵器を備えているか、そしてそれを操る軍人の練度が重要となる。高額な兵器を揃えてもヒューマンが劣れば使いこなせず、熟練の軍人であれ兵器が疎かでは発揮できぬ。要は費用対効果のバランスである。
日本、当時の呼称では大日本帝国は、枢軸国の一員として第二次世界大戦を戦った。その要となったのは日独伊三国軍事同盟である。イタリアは知らないが、ドイツは今でも日本に対し親近感を抱いており、現地の爺さんは日本人を見ると「また一緒に戦おうな」などと声をかけてくれる。松岡洋佑は欧州でのドイツ軍の勢いを見て、ドイツがソ連と対峙してくれることを期待しての軍事同盟であった。ヒトラーの如きは世界で孤立しつつあるドイツに日本が同盟に参加してくれたことを喜び、「我が国は2600年の間負けたことがない国が味方についた」とナチス党大会で党員を鼓舞した。
日本は2600年の間負けたことがない・・・実際は663年の白村江の戦いで唐新羅の連合軍に敗れているが、まだ日本が「日本」でない時代の話で、確かに近代戦争では日清日露と勝利している。第一次大戦もちょろっと参加しただけだが、とりあえずは戦勝国に名を連ねている。近代戦争では3連勝である。唯一、そして最後に負けたのが第二次大戦である。3勝1敗じゃないかと思うのだが、この最初の敗戦後に勝利すべき戦争がないため、日本は今でも敗戦国のままである。第一次安倍政権が掲げた戦後レジームからの脱却というスローガンは、このわずか1度の敗戦で失われた日本の誇りを取り戻そうというものであったと思う。
稲田大臣は「軍事費」と述べたことが失言とされた防衛費は、何が根拠でそうなったかは知らないが、不文律でGNPの1%程度となっている。共産党が他国の軍事費と比較し、日本は多過ぎるなどと批判しているが、実は防衛費の大半は人件費である。日本と中国では人件費に雲泥の差があるので、一概に防衛費の総額のみで比較することに意味はない。近代戦ではいかなる兵器を備えているか、そしてそれを操る軍人の練度が重要となる。高額な兵器を揃えてもヒューマンが劣れば使いこなせず、熟練の軍人であれ兵器が疎かでは発揮できぬ。要は費用対効果のバランスである。
日本、当時の呼称では大日本帝国は、枢軸国の一員として第二次世界大戦を戦った。その要となったのは日独伊三国軍事同盟である。イタリアは知らないが、ドイツは今でも日本に対し親近感を抱いており、現地の爺さんは日本人を見ると「また一緒に戦おうな」などと声をかけてくれる。松岡洋佑は欧州でのドイツ軍の勢いを見て、ドイツがソ連と対峙してくれることを期待しての軍事同盟であった。ヒトラーの如きは世界で孤立しつつあるドイツに日本が同盟に参加してくれたことを喜び、「我が国は2600年の間負けたことがない国が味方についた」とナチス党大会で党員を鼓舞した。
日本は2600年の間負けたことがない・・・実際は663年の白村江の戦いで唐新羅の連合軍に敗れているが、まだ日本が「日本」でない時代の話で、確かに近代戦争では日清日露と勝利している。第一次大戦もちょろっと参加しただけだが、とりあえずは戦勝国に名を連ねている。近代戦争では3連勝である。唯一、そして最後に負けたのが第二次大戦である。3勝1敗じゃないかと思うのだが、この最初の敗戦後に勝利すべき戦争がないため、日本は今でも敗戦国のままである。第一次安倍政権が掲げた戦後レジームからの脱却というスローガンは、このわずか1度の敗戦で失われた日本の誇りを取り戻そうというものであったと思う。
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黄昏
ヘンリー・フォンダとジェーン・フォンダという親子が共演した「黄昏」という映画が好きだ。中学生の頃に初めて観て以来、何度となく見返した映画である。特にラスト、黄昏の風景をバックに踊るヘンリー・フォンダのセリフには胸を打たれる。この映画は確執のあった父と娘の交流をテーマにしているが、それがヘンリーとジェーンという現実の父娘の確執と重なったことも、映画の話題性に一味加えている。原題は「ON GOLDEN POND」といい、邦題の「黄昏」とは趣が異なるかもしれないが、人生の黄昏を迎え、長年の確執を超えて抱擁するシーンは映画史上に残る名場面だと思う。
年初から書いているように、私は一刻も早くこの仕事を辞めたいと思っている。頭のおかしな客、頭のおかしな同業者の相手をするのにも嫌気がさしている。今年に入ってから、既にワンダーラストでは新規のお客は断り、既存の信頼おける常連の方々だけを対象としている。ちなみに、それでも売上は全く変わらず、ありがたいことだ。感謝している。さらに、お客様には関係ないことだが、今まで直販していたお店にも、流通にもう1業者入ってもらって、私が相手しないで済むよう移行している。今後は新作はたまに、それ以外は今ある在庫を細々と売っていくだけにしたい。
その布石の一環として、突然だが、WENDYレーベルは、次作1973年タンパ公演をもって最終作となる。よほどのモノがない限り、たぶんね。なにせ、私にもうこれ以上ヤル気がないもので。ツェッペリンだけでなく、ストーンズもクラプトンもブルースも何もヤル気がしない。ビートルズのCDもここ数年きちんと聴いていないし、ジョンレノン・アンソロジーに至っては10年以上開けてない。音楽自体に興味を失っている。
ポールの2003年リバプール公演のインフォを読むと、本当に良い内容、良いコンサートだから、是非聴いてみてくれという情熱が行間から溢れているのが自分でもわかる。それに比べ、最近のインフォのヤル気のないこと。それも自分で読み返してわかる。正直言って、音楽を聴くこと自体に興味を失っている。だからもう、インフォを書くのもキツい。私も黄昏の時なのだ。


年初から書いているように、私は一刻も早くこの仕事を辞めたいと思っている。頭のおかしな客、頭のおかしな同業者の相手をするのにも嫌気がさしている。今年に入ってから、既にワンダーラストでは新規のお客は断り、既存の信頼おける常連の方々だけを対象としている。ちなみに、それでも売上は全く変わらず、ありがたいことだ。感謝している。さらに、お客様には関係ないことだが、今まで直販していたお店にも、流通にもう1業者入ってもらって、私が相手しないで済むよう移行している。今後は新作はたまに、それ以外は今ある在庫を細々と売っていくだけにしたい。
その布石の一環として、突然だが、WENDYレーベルは、次作1973年タンパ公演をもって最終作となる。よほどのモノがない限り、たぶんね。なにせ、私にもうこれ以上ヤル気がないもので。ツェッペリンだけでなく、ストーンズもクラプトンもブルースも何もヤル気がしない。ビートルズのCDもここ数年きちんと聴いていないし、ジョンレノン・アンソロジーに至っては10年以上開けてない。音楽自体に興味を失っている。
ポールの2003年リバプール公演のインフォを読むと、本当に良い内容、良いコンサートだから、是非聴いてみてくれという情熱が行間から溢れているのが自分でもわかる。それに比べ、最近のインフォのヤル気のないこと。それも自分で読み返してわかる。正直言って、音楽を聴くこと自体に興味を失っている。だからもう、インフォを書くのもキツい。私も黄昏の時なのだ。
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結局
韓国人の反日感情は長い期間に渡って、時に国策として蓄積されたもので、一朝一夕に解消する問題ではないというのがよくわかる。歴代大統領は就任の際して「未来志向の日韓関係」と謳うのが定例になっているが、政権末期で支持率が下降すると反日カードを切って浮上を狙う。韓国内に於いて反日とは思想の左右問わず絶対正義として位置づけられている。親日が国賊とイコールで結ばれている。私は多くの韓国人の友人と接してきた経験から言わせてもらうと、それ以外の部分では親密になることは出来る。しかし歴史認識といった点においては、宗教間の問題のように、信じているものが異なる以上、けして相容れないものである。そして現在、日韓関係に横たわる問題は、その相容れない歴史認識を政経の場に持ち出す韓国と、過去をとやかく言わない日本の姿勢の相違が表出していることに原因がある。
歴史認識が異なっていても良いではないか。物事は見る方向によって見え方が変わる。むしろ異なる国家間で同じ方が不自然である。日本海は日本から見れば西、韓国から見れば東にあるが、そこで両国で日本海が東側か西側かと論じても意味がない。もし仮に、歴史認識の問題を解消しようとするならば、韓国が一度日本を併合しないと収まらない、というのが私の結論である。
大東亜戦争末期に原子爆弾を日本に投下する事に対し、アメリカ政府内でも反対の声が多数あった。特にマッカーサーやアイゼンハワーは大反対であった。軍人が反対し文民が投下を決定したのである。その反対の理由として、投下後の日本の国民感情が挙げられる。戦争の大勢は決しており、原爆投下は日本の降伏を早めたかもしれぬが、決定づけたものではない。これに関しては項を改めて書こうと思っているが、日本が降伏し、連合国が占領することになったときに(結果的にアメリカ1国による占領となった)、原爆を一旦投下したならば、日本人のアメリカに対する国民感情は占領政策に障害をきたすほど悪化するであろうというのが、アメリカ政府内の反対派の意見であった。
しかし、不思議なことに日本国内では戦後アメリカに対する悪感情は生まれなかった。原爆そのものに悲劇を感じ、核兵器や原子力そのものに強いアレルギーが生じたが、投下したアメリカそのものに対する国民感情はけして悪化しなかったのである。むしろ占領政策を積極的に受け入れ、非常にスムーズに行き過ぎたので、アメリカが勘違いしたくらいである。この勘違いというのは、後のイラク戦争でブッシュは日本と同様にイラクを民主化すると宣言したにも関わらず、見通しが甘く泥沼化に拍車をかけたことを指す。
それにしても不思議だ。私は大東亜戦争に連なる過去の歴史はまさに鬼畜米英だと思っているが、それはあくまで過去のことであって、それを現在持ち出してアメリカを批難するつもりはないし、なんら日米関係に影響を与えようというものではない。ただ歴史の話として、である。このような切り替えは、日本人特有の資質なのだろうか。
カストロ議長だかチャベス大統領だか失念したが、反米国家の指導者が来日した時に、日本の学生に向けてメッセージを発していた。「なぜ、日本は、君たちのお爺さんやお婆さんを殺し、原爆を落としたアメリカと仲良くするのだ」。なるほど、これが世界のスタンダードなのかとその時思ったものである。イラク戦争に突入するアメリカのブッシュをコケにした映画「華氏911」のDVDのボーナス映像には、イラクで米兵がいかに暴虐を尽くしていたかが映像で示され、ナレーションでは「イラクは、向こう100年は親米にならないだろう」と語られる。なるほど、これが世界のスタンダードなのかとその時思ったものである。
アメリカによって日本全国の都市を空襲で焼かれ、人類初の原爆を落とされた日本が反米国家にならず、およそ植民地政策とはかけ離れた「同化政策」によって多大な投資を行なった朝鮮半島が反日国家になる。これは世界のスタンダードから外れた日本ならではの国民性、資質なのだろう。そう考えると、やはり結論は、結局韓国の反日は日本を植民地化するまで終わることはないと思われる。なので、無理して歴史認識を論じなくてもよい気がする。歴史カードを切りまくる韓国に対しては、日本はその点をスルーして付き合っていくのがベストであろう。
歴史認識が異なっていても良いではないか。物事は見る方向によって見え方が変わる。むしろ異なる国家間で同じ方が不自然である。日本海は日本から見れば西、韓国から見れば東にあるが、そこで両国で日本海が東側か西側かと論じても意味がない。もし仮に、歴史認識の問題を解消しようとするならば、韓国が一度日本を併合しないと収まらない、というのが私の結論である。
大東亜戦争末期に原子爆弾を日本に投下する事に対し、アメリカ政府内でも反対の声が多数あった。特にマッカーサーやアイゼンハワーは大反対であった。軍人が反対し文民が投下を決定したのである。その反対の理由として、投下後の日本の国民感情が挙げられる。戦争の大勢は決しており、原爆投下は日本の降伏を早めたかもしれぬが、決定づけたものではない。これに関しては項を改めて書こうと思っているが、日本が降伏し、連合国が占領することになったときに(結果的にアメリカ1国による占領となった)、原爆を一旦投下したならば、日本人のアメリカに対する国民感情は占領政策に障害をきたすほど悪化するであろうというのが、アメリカ政府内の反対派の意見であった。
しかし、不思議なことに日本国内では戦後アメリカに対する悪感情は生まれなかった。原爆そのものに悲劇を感じ、核兵器や原子力そのものに強いアレルギーが生じたが、投下したアメリカそのものに対する国民感情はけして悪化しなかったのである。むしろ占領政策を積極的に受け入れ、非常にスムーズに行き過ぎたので、アメリカが勘違いしたくらいである。この勘違いというのは、後のイラク戦争でブッシュは日本と同様にイラクを民主化すると宣言したにも関わらず、見通しが甘く泥沼化に拍車をかけたことを指す。
それにしても不思議だ。私は大東亜戦争に連なる過去の歴史はまさに鬼畜米英だと思っているが、それはあくまで過去のことであって、それを現在持ち出してアメリカを批難するつもりはないし、なんら日米関係に影響を与えようというものではない。ただ歴史の話として、である。このような切り替えは、日本人特有の資質なのだろうか。
カストロ議長だかチャベス大統領だか失念したが、反米国家の指導者が来日した時に、日本の学生に向けてメッセージを発していた。「なぜ、日本は、君たちのお爺さんやお婆さんを殺し、原爆を落としたアメリカと仲良くするのだ」。なるほど、これが世界のスタンダードなのかとその時思ったものである。イラク戦争に突入するアメリカのブッシュをコケにした映画「華氏911」のDVDのボーナス映像には、イラクで米兵がいかに暴虐を尽くしていたかが映像で示され、ナレーションでは「イラクは、向こう100年は親米にならないだろう」と語られる。なるほど、これが世界のスタンダードなのかとその時思ったものである。
アメリカによって日本全国の都市を空襲で焼かれ、人類初の原爆を落とされた日本が反米国家にならず、およそ植民地政策とはかけ離れた「同化政策」によって多大な投資を行なった朝鮮半島が反日国家になる。これは世界のスタンダードから外れた日本ならではの国民性、資質なのだろう。そう考えると、やはり結論は、結局韓国の反日は日本を植民地化するまで終わることはないと思われる。なので、無理して歴史認識を論じなくてもよい気がする。歴史カードを切りまくる韓国に対しては、日本はその点をスルーして付き合っていくのがベストであろう。
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いい話
DAC社長といえば atsu-y ではなく、今は代替わりしているが、長らくNさんであった。私は非常に懇意にしていただいており、長い付き合いの業者を切って、取り引き全般を私に乗り換えてくれた。それが現在に至る。西新宿でNさんに逆らえる者はいなかった。切られた業者は私にブーブー言ってきたが、それNさんに言うべき筋じゃないか、私はただNさんから「あんたがやりなさい」と言われたのでハイわかりましたと言っただけのことだ、と言うと、黙り込んでしまった。だから西新宿でNさんに逆らえる者はいなかったんだって(笑)。ちなみに、2ちゃんねるでブラインドフェイススレやブートスレを立てていたのも、この切られた業者である。
VGP/DACの天敵といえば雑誌「ストリッパー」であろう。あの雑誌の編集長は、最初はクレママのお客だったのだが、何かきっかけがあったのだろう、ブートの内容とは関係なく、ただ別の理由でVGPを自分の雑誌で叩きまくっていた。ちょうど今の小心者ビビりブートレガーよっしーのように、内容関係なく、ただVGPだからという理由で悪口を書きまくっていたのである。当然Nさんは怒ってストリッパーの編集長をクレママ出入禁止にした。
2006年、A BIGGER BANG TOUR が日本で行なわれた。ストーンズは東京ドームのみならず、札幌や名古屋といったドーム球場のある都市でもコンサートを行なった。その時の札幌ドームの前で、なんとNさんとストリッパー編集長がバッタリ鉢合わせたのである。ストリッパー編集長は「ヤベぇ」という顔をして、反射的に逃げようとした。その後ろ姿にNさんは声をかけた。
「ちょっと待ちなさい!逃げなくていいから!」
「えへへ・・・どうも。ご無沙汰してます」
その場でNさんは、優しく声をかけたそうである。「もうあれから随分時間も経ってるんだし、過去のことは水に流しましょう。お互いストーンズが好きなんだから、また前みたいにお店に顔を出しなさい。」と。それ以降、両者は良好な関係で頻繁にクレママに来ていたそうである。
いい話じゃないですか。
今、西新宿をまとめられるのはNさんくらい座布団が高くないと無理だろうな。
VGP/DACの天敵といえば雑誌「ストリッパー」であろう。あの雑誌の編集長は、最初はクレママのお客だったのだが、何かきっかけがあったのだろう、ブートの内容とは関係なく、ただ別の理由でVGPを自分の雑誌で叩きまくっていた。ちょうど今の小心者ビビりブートレガーよっしーのように、内容関係なく、ただVGPだからという理由で悪口を書きまくっていたのである。当然Nさんは怒ってストリッパーの編集長をクレママ出入禁止にした。
2006年、A BIGGER BANG TOUR が日本で行なわれた。ストーンズは東京ドームのみならず、札幌や名古屋といったドーム球場のある都市でもコンサートを行なった。その時の札幌ドームの前で、なんとNさんとストリッパー編集長がバッタリ鉢合わせたのである。ストリッパー編集長は「ヤベぇ」という顔をして、反射的に逃げようとした。その後ろ姿にNさんは声をかけた。
「ちょっと待ちなさい!逃げなくていいから!」
「えへへ・・・どうも。ご無沙汰してます」
その場でNさんは、優しく声をかけたそうである。「もうあれから随分時間も経ってるんだし、過去のことは水に流しましょう。お互いストーンズが好きなんだから、また前みたいにお店に顔を出しなさい。」と。それ以降、両者は良好な関係で頻繁にクレママに来ていたそうである。
いい話じゃないですか。
今、西新宿をまとめられるのはNさんくらい座布団が高くないと無理だろうな。
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