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 メイ首相率いる与党・保守党が318議席にとどまり、よもやの過半数割れを喫した英国総選挙。最大野党・労働党が262議席と善戦した背景には、高い投票率があった。特に「反緊縮」を一貫して訴えてきた労働党のコービン党首(68)に対する若年層の支持が政治を動かしたようだ。▼オピニオン面=社説

 今回の投票…

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