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リバースもいいけど・・・新ドラマも！
ついつい見返してしまいます、ドラマ『リバース』。原作はやっぱりイヤミスでしたがドラマオリジナルのラスト、涙が止まりませんでした。原作の世界観も壊してないし・・・。深瀬（藤原竜也）と美穂子（戸田恵梨香）と一体どうなってしまうのか・・・と原作では気になってたんですが、また恋人になれるかもしれないと思えるラストで。
そんな最高の最終回に登場したのが窪田正孝さん演じる成瀬くん。『Nのために』の成瀬くんです！！成瀬くんはパンを食べ、「同じ材料でも越智さんが作ると違うんやね」と美穂子を褒めます。「これくらいしか取り柄がない」という美穂子に「何ぼでも取り柄はあるよ」と優しく微笑みます。
もうカッコいい！！！そんなイケメンな窪田さん主演ドラマ『僕たちがやりました』が7月18日火曜日21時から放送スタートします。原作はコミックで既に結末を迎えています。が！！『リバース』のように原作とは違う結末を迎えることが既に発表されています！！原作を読んでいないのですが、『リバース』は我慢できずに読んでしまいました。
でも原作を読んでいるからこそ『リバース』はよりドラマを楽しめたように感じています。しかも原作のラストもよかったですが、ドラマオリジナルのラストも最高でした。『僕たちがやりました』も原作を読んでラストが一体どんな展開になるのか、予想しながらドラマを見るのも楽しそうです！
『僕たちがやりました』あらすじ
ドラマのあらすじは、そこそこで生きていたいかにもいまどきな4人の若者たちがある日通っている学校の向いにあるヤンキー高校の不良たちに仲間をボコボコにされます。そして復讐を企てます。計画実行の日、そのちょっとしたいたずら心の復讐がとんでもない大事件に発展してしまいます。
気付いた時にはヤンキー高校は火の海です。わけが分からないまま、彼らは爆弾事件の容疑者になってしまいます。そして彼らは逃亡することを選択します。現実に向き合えない若者たちの青春逃亡劇がスタートします。彼らを待っていたのは刑事が教師の追及、不良たちの報復、仲間割れ、そして別れ、罪悪感。さまざまな思いを抱きながらも成長してく様をハラハラドキドキの展開を描いた青春逃亡サスペンス！
そのドラマの主人公増渕トビオを窪田さんが演じます。そしてドラマオリジナルのキャラクターとして、主人公トビオの担任教師に水川あさみさんが出演。トビオの無実を信じ、逃走をやめるように説得する役、とかですかね？ドラマオリジナルということはがっつりオリジナルラストに関係していそうですよね。
窪田さんや水川さん以外のキャストも豪華で楽しみです。なんていったって原作ファンを唸らせるキャスティングだとか・・・しかも実写化が困難と言われていた作品ですからどんな映像になるのかも楽しみです。放送前からドキドキです。7月新ドラマ『僕たちがやりました』スタートの18日が待ちきれません！！
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