どうも、まつばやしです。
今回は、内向的な人が、生き抜くために最低限やるべき5つのことです。
私自身も完璧なる内向的な人であり、昔から苦労してきたわけですが、私は内向的なら内向的なりの生き方を模索し続けて
はや数年です。
そのなかで見つけた内向的なりの生き方のヒントをお教えしますね。
そもそも内向的とは?
まずはじめに、内向的な人間と言うのは基本的に周りと考え方が違うということが、特徴です。
↓具体的な特徴
エネルギーの充電方法が違う、外交的な人は、人と関わることでエネルギーの充電を行います。内向的な人は、基本的に一人でいることが好きです、ひとりでいるときこそ、本当にリラックスするこができます
口数が少ない、内向的な人は口に出してあまり何かを発信しようとしません。自分の頭の中で自分自身と真摯に向き合うことが好きなためです。
この違いから、内向的な人間は自分が人と違うことに悩み苦しんでしまいます。
私もそうでしたから、、、
内向的な人間というのは、その性格ゆえにいじめられたり、友達ができなかったり、と世間のあたりは厳しいです。
ですが、私はそんな環境下でほぼトラブルゼロで生き抜いてきました。
では、どうぞ!
最小限は笑顔は絶やさない
内向的な人間でトラブルに巻き込まれてしまう人の特徴として、笑顔を全く見せないというものがあります。
これは、かなり危険
人間というのは、言葉や表情で感情を伝える生き物です。たとえ内向的といっても人間関係を完全に断ち切ることは不可能です。
ただ無表情で、受け答えしていると、たとえ自分が心の中で怒ってもいないのに、相手に「怒ってるの?」なーんて思われかねません。
そうゆう、些細なことでもトラブルの原因に十分になりうりますよ。
ただでさえ、言葉でのコミュニケーションが苦手な私たち内向的人間は、誤解を招きやすいです。
表情だけでも笑顔を心がけましょう。
あくまで無理せずに、会話が必要な時だけでいいですからね!
関わってくるれる人を大切にする
まず、内向的な人というのは友達もほとんどいないのですが、人間関係は避けて通れない道です。
そんな中でも、あなたを必要としてくれる人は必ずいます。そんな人を大切にしましょう。
その人は、あなたの性格を理解した上で関わろうとしてくれています。
つまり、内向的な人だという理解があるので、自分のペースを崩さずに付き合うことのできる良い関係になることができるでしょう。
友達がいないよりはいる方が役に立つ場面は少しはあります。学校なんて特にそうですね!
学校の体育で
2人は1組になってくださーい
なんてことになった時みじめな思いもしなくて済むかもしれませんよ。
無理はしない
無理はしないようにしましょうね。内向的であることを恥じる必要なんてないですよ!
無理して、自分らしくないことばかりやっていると疲れてしまいます。はじめは大丈夫かもしれませんが、絶対そのうちパンクします。
自分の性格は無理に変えようとはせずに、自分らしさはしっかり持ってください。
詳しくは、私の過去記事を参照してね
やるべき時は勇気を出す
内向的な人間は 、というのは相手に舐められやすいです。そうなってしまっては、自分のペースなんて保つことはできません。
まずは、そうならないためにも自分の主張を言わなければいけない場面では、はっきりと自分の考えを伝えるようにしましょう。
私も内向的なので、よく分かるのですが内向的な人って基本無口ですよね。主張をするなんて無理だと思うのが普通だと思います。
でも、勇気を出さなければ、あなたの価値はその環境で決まってしまうかもしれません。
例えるなら、上司から一発芸やれと言われたとします。内向的な人にこんなことをしろだなんて自殺しろっていっているようなものですよね
ここで、はっきりNOと言えなければ。舐められ続けることになるでしょうね。
これも、過去記事に関連があるのでよんでみてくださいね!⬇︎
勇気を出す場面は必ずきます。その時に行動できるように心の準備は少しはしておきましょう。
最後に
内向的な人間はとっても生きづらい世の中になってしまっているのが現状です。
いまは、外交的な人間が良いとされている世の中ですが、恥じる必要はありません。
世間的に評価が悪い内向的な性格を貫いているあなたは、自分をしっかり持っている証拠です。
とってもカッコいいとおもいます。自分を持っている人間はきっとうまくいきます。
いろいろ面倒な性格ですが、うまく付き合っていきましょうね!
では、また
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