お疲れ様です、どいつま です。
アイズたんに膝枕してもらってる妄想しながら寝るのが日課です。
つい最近になって、神ロキの中の人がラブライブの花陽だと知って声優の凄さを痛感しました。
今回は、PyQ をやってみたよって体験記です。
これからプログラミング学ぼうって方の助けになれば幸いです。
※前半はダンまちネタでふざけているだけなので、読み飛ばしもらって大丈夫です。笑
これまで、
paizaのオンライン学習サービスと
この2冊を補助に細々と Python を勉強してきました。
就活をしていくと、
面接前にプログラミング課題がある*1 のです。
つまり
プログラミング課題を乗り越えないと面接すら受けれない!
なんてことが多々ありまして。
勿論そんなことだろうと薄々知ってはいたのですが、いざ受験してみるとね…
プログラミング課題に対して
自分の実力が圧倒的に足りない
と感じるわけですよ。
だって、解けないもん。
恥を承知で暴露しますと、めっちゃ入りたかった企業のWebテスト白紙状態でした…( ºωº )
逆求人*2 に参加したとき、
大学でプログラミングきっちり学んできました( ・´ー・`)
アプリがっつり作ってます(*'▽')☆
って子が周りに腐るほどいて。
一方、
私:Python独学デ勉強中デス。
私:学校 ト バイト ガ忙シクテ全然勉強デキテマセン…。
この、差。差!!!
まぁ、そうやって差が開くのも当たり前の話だったんですよ。
だって、英語でいうと
文法だけしか勉強してこなかった
に等しいことをしていたのです。
毎日第1階層でゴブリン倒して満足してたってことです。
そりゃステータス更新しても上がらんがな!
プログラミング初学者あるあるだと思うんですが、
基礎部分を学んだ後、次にどうすれば技術力が磨かれていくのか
それが分からないんですよね。
アイズたんみたく、ひっそり教えてくれる人がいればよかったのに…
私の場合。
父:何か作ってみれば?
私:何が作れるか分からない
父:ググってみなよ
私:(他の人のコードを見て) ……何やってるか分からない
そして、ここで気づくんですね。
今までやっていたのは本当の入門だった
のだと!
このままでは、やばない? 就職できなくない?!
冒険者Lv.1 じゃプログラミングテストどこも白紙提出するしかなくない?!
って途端に焦り始めた私。( この時点で焦るのではだいぶ遅いですがw )
とはいえ、そんな駆け出しの状態で何か作ろうにも私の性格上
途中で投げ出しそう!と思ったので、
まずは軽々とミノタウロス倒せるレベルまでスキルアップを図りたいところ。
( この回泣いたなぁ(´;ω;`) )
どうすれば強くなれるんだ!!!
と自分の無力さを ひしひしと感じていた矢先、
BeProud さんが運営している PyQ
と運命的な出会いを果たしました。( 大袈裟すぎ )
本気でプログラミングを学びたいあなたへ
初心者でも1から実務で通用するレベルに
私:おぉ神よ! ヘスティア・ナイフ*3 を私に授けてくださると言うのか!
無料のプログラミング講座ではないので、最低でも月額 2,980 円かかります。*4
ですが、Pythonのプロフェッショナルチームが作ったと言われるとかなり期待できそう!
自分は学生ということもあり、お財布に優しい ライトコース を選択しました。*5
( ※支払はクレジットカードのみなので注意 )
クレジットカード情報を登録して、受講コースを選択したらすぐ始められます。
まず、チュートリアルで PyQ の使い方を学ぶところからスタート。
上級レベルの方はまだ準備中も多く見られますが、月額 2,980 円で全て学べます。
ブラウザ上で学ぶので、環境構築する手間も省けて
手っ取り早くPython書けるようになりたいって人に超オススメの商品です!
どのクエストでも、
① 「このクエストをクリアすると、こんなのが書けます」っていう例題
② 細かい解説を元に、写経しながら練習
③ ①の例題に取り組もう
④ 演習問題に取り組もう
という流れになっているので、初学者でも非常に取り組みやすいです。
個人的に感動したのは『 2. print()、変数』の章。
エラーについても丁寧に取り扱っているのです。
何が感動するって、エラーの種類が分かってるのと分かっていないのとでは
学習速度が圧倒的に違うんですよね。( って思うのは私だけじゃないはず )
大学で履修したプログラミングの授業でよく
どこが間違っているか探せない
何が間違っているか分からない
っていう人を見かけます。
エラーの種類や意味がきちんと分かっていれば
どこが間違っているか探せない
→ 〇行目がおかしい、××付近がおかしい 等ほとんど明示してくれている
何が間違っているか分からない
→ SyntaxErrorなら文法的におかしい、NameErrorならタイプミスがあるかも 等がわかる
といったように、
エラー文に翻弄されることが少なくなったり、
たくさんエラーが出ても落ち着いて一つずつ紐解きながら対処できたりするので
ずっとそこに詰まるなんてことが少なくなり、サクサク学習できるようになります。
PyQ はこういう細かいところまで配慮されています。
もっと PyQ の良さを書きたいんですが…
珍しく長めに書いて疲れました。笑
と、いうわけで次回『 1留女子大生とPyQ [ 実践編 ] 』をお楽しみに。