昨年12月に、2016年のベストショットを選んだ。その後カメラがFUJIFILMのX100からX-Pro2に変わり、撮影枚数も加速度的に増えている。そこで2017年は一旦ここで区切り、上半期のベストショットをピックアップしておきたい。
「恋路ヶ浜」
「アメ横の群像」
「浅草の光景」
「もう一つの世界」
「思い出横丁」
「水墨」
「家族」
「犬山祭りの光景」
「神保町の古書街」
「グラデーション」
「光」
「円頓寺商店街の日常」
「クロノスタシス」
「授業参観」
「高山の光景」
「露光」
「休憩」
「愛犬」
最近は風景や建築物をよく撮っているが、印象に残っている写真が少ない。おそらく誰でも撮れるような写真になっているからだ。
私はやはり、一瞬の動きを切り取った写真が好きだ。動きといっても、そこに人や動物が居る必要はない。静止した被写体でも、撮る時間を工夫すれば動きは生まれる。
下半期のテーマはこの「動き」と、昨日書いた「愛」になる。
撮影カメラ