美容院あまり好きではないですね。
なぜって、
- 行くのが面倒くさい
- 男でも1時間かかる(一般的な店)
- 会話が嫌だ
- カラーの臭いが嫌だ
- どんな風に切られるか緊張する
- イメージがホントに伝わった?
- 切るだけなのに高くない?
たくさんあります。
技術料なのは分かってますよ。
分かってるつもりですよ、
ただね、何か高くないか?って思ってしまうので。
まあ、行かないと伸び放題になって、
サムライみたいにロン毛になっても困りますし。
男のロン毛って会社的にどこまでOKでしょうかね?
金八先生が許されたのなら、
一般会社なら全然OKでしょうね、きっと。
どこまで伸ばしたら上司から呼び出されるのか、
挑戦してみたい気もしてきました。
(でも止めとこっと)
ワタクシの方程式
「行くのが面倒+時間がかかる+勿体無い=2~3か月に1回」
ですので、切るときはバサッと短くします。
(ロン毛にしたらキモい~って言われそう)
美容師さんが話しかけて来ることが苦手
別に人と話すのが苦手なコミュ障ではありませんが、
あの空間にいくと、話をしなければいけない空気感、
が苦手なんですね。
特にお互い興味もないのに、
無理に話題を作ろうとしている感じ、が苦手ですね。
美容師さんも気を遣っているのだろうと思いますが。
美容師さんが嫌いなのではない
美容師さんも一生懸命仕事しているのは、
分かっています。
お客さんと会話しなさいよと、
若手は店長さんから言われているかもしれません。
ちなみに、ベテランさんはお客の空気を読むのが上手い、
というか何か感じ取ってくれる気がします。
友達ではないからね
たまに馴れ馴れしい美容師さんもいます。
そうなると面倒くさいMAXになります。
「頼むからそーっとしておいてくれ」と、
心が叫びますね。
それでも会話するならこんな話を
ワタクシとしては放置プレイでOKなのです。
雑誌があれば黙々と読んでますし、
疲れているときは目を瞑っていますし、
いいんですよ、気を遣ってもらわなくてもね。
察して欲しい、が本音ですよ。
どうしてもならこんな会話を
それでも、話さないといけない雰囲気なら、
(美容師さんが話好き)
ワタクシがよく使うジャンルがあります。
1、地元の話
けっこうな確率で地元話が好きな人多いですね。
地元愛というのでしょうか。
(たまに地元が嫌だからこっちに来たなんて)
少し話題を振ってみていけそうならコレですね。
美容師さんの地元が遠ければ遠いほど効果あります。
知っていたとしても、知らないふりして
地元話をしてもらいましょう。
- 住みやすさ
- 祭り事
- 食べ物
- 気候
- 方言
このあたりの話題であれば間が持ちますよ。
相槌を打ちながらしゃべってもらうのが1番。
たまにこちらの地元話をする程度に。
(個人情報は少な目に)
2、美容師の仕事話
悩みを聞きましょう。
同調するのがいいですよ。
- いかに大変かを語ってもらう(勤務時間、給料)
- 面倒くさいお客さんの特徴
- 職業病は?
- 休日の過ごし方
大変な仕事だと思います。
(知り合いもいましたし、いろいろな話を聞いてきましたので)
特に若手の修行中は。
同世代なら得意げに話してくれますね。
女性同士なら話弾むかも。
3、おしゃれ話
いわゆるファッション話ですね。
女性同士に効果ありますよ。
着ている服を褒めましょう。
- それカワイイですね~
- どこのブランドですか?
- 幾らくらいですか?
- どこに売ってるの?
おしゃれ好きな美容師なら、
聞いてないことも話してくれますよ。
男性美容師に同じようなことを聞いてもOKでしょう。
異性の美容師さんに当たったときは、
効果がありませんけどね。
- 使える「客・女➡美容師・女」
- 避けるべき「客・男➡美容師・女」
男性客が女性美容師のファッションについて、
あまり話題にしないほうがいいですよ。
(気持ち悪がられる可能性大)
感想程度ならセーフですが・・。
4、髪型
王道かもしれませんね。
担当の美容師さんが奇抜であれば気になりますね。
- どんなカットの方法なのか?
- どんなイメージなのか?
もしかしたらたくさん疑問が湧くかもしれません。
興味があれば突っ込んでもいいでしょう。
興味がなければ触れないほうが無難です。
(同じようにされても困るし)
5、天気の話
最近の天気は~
6、経済の話
最近の経済は~
7、好きなスポーツの話
最近の**は~
8、時事ネタ
嵐が、元sm*pが・・・
このあたりを武器に挑んでみてはどうでしょうか。
ワタクシは1、2が多いですね。
特に若手の子は悩みや愚痴を言いたいのかな、
なんて思いますね。
ワタクシ、社会人歴は無駄に長いので、
上から目線で偉そうに説法してますよ。
おっさんウゼーっなんて思いながら、
仕事していたのであれば、ごめんなちゃい~って、
本気で謝りますよ。
(ホントはそんな偉そうに言ってないですよ、たぶんね)
それでも本気で静かにしたいのなら、
寝たふりがいいでしょうね。