こんにちは、仁井雄稀です。
いつもブログをみていただきありがとうございます。
闇金ウシジマくんの映画で
ネットビジネスに関係する話があったので
ついつい見てしまいました、笑
なので今回は、ネットビジネス業界について解説していきます。
ここではネットビジネス業界が胡散臭く描かれていて
主人公やまわりの多重債務者たちは
ネズミ講やマルチ商法のようなことをしてました。
これをみた視聴者や世間一般で
ネットビジネス=うさん臭いだなんて言われても
仕方がないなーって思います。
でも、僕自身もネットビジネスをしているので
具体的にどんなものか分かるのですが
全てが詐欺とは言いきれないんですよね。
本来のネットビジネスというものは
インターネットを使ったテクニックを駆使して
お金を稼いでいくものです。
そういう知識を教えることが
本来の情報商材や高額塾なんですけど
なかには自身の成功体験や日常を見せつけて
中身のない商材を販売する詐欺師のような方もいるんです。
特にこの手の詐欺師は
「とにかく稼げます!」
「自分と同じことをすればいい!」
「成功体験を売りにする!」
このようなゴリ押ししか言っていなくて
肝心の中身には全く触れていないのが特徴として多いです。
「そこでどんなことが学べるのか」
ここがおろそかになってる商品は
テクニックの部分が一切ない可能性が高いので注意が必要です。
ただここまでは詐欺師についての話で
ここからは悪い購入者の話をします。
まず怪しいとか思うのであれば
その商品自体を購入しないて下さい。
たしかに詐欺まがいな商材を売って
儲けようとしている人は悪いです。
ただそれ以上に悪いのが
自分では何もしないのに文句しか言わない人です。
こういう人はネットビジネスでは
なにをしてもいても何年経っても
稼げないままで終わる可能性が高いです。
そんな他人依存の思考回路はすてて
「自分でお金を稼いでいくんだ!」
この意識を持つことが重要なのだと映画を見てて改めて痛感しました。
情報商材は未だに詐欺的な商品がリリ-スされ続けていますが
それは買う人がたくさんいるなのです。
アホな購入者がいるから販売者側も商品を作ってるわけです。
そもそもネットビジネスや情報業界には
「人生一発逆転」を狙って参入してくる人が多いんですが
商材は人生一発逆転を狙うためにあるわけじゃないですからね。
「この商材を買えばすぐに稼げるようになる」
こんな夢物語はありません。
宝くじを買いましょう。
その方がまだ夢があります。
もし本気で人生を変えるくらい稼ぎたいなら
東大に合格する以上の気合いをもって
教える実績にある方から学んでいきましょう。
怪しい商品を購入してしまう
またはなにもせずに終わる
このような結末にならないように気をつけていきたいですね。