フリーダム嫁の観察記録!:嫁4コマ日記

すごい嫁を4コマでお届け。大爆笑間違いなし!フリーダムな天然嫁と中二病な旦那がお送りする、へんてこな夫婦の記録。非現実的な要素が多いノンフィクション。

【スカッと】嫁が席を譲ってもらったら、横からババァが厚かましく割り込んできた話。

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嫁は長時間外にいると、すぐ具合が悪くなってしまう。

そのため、この日も尋常じゃなく具合が悪かった・・・。

 

フラフラになりながら吊革に捕まる嫁。

冷や汗もかいている。

 

ふと、顔をしたにやると

前の人と目が合った。

 

嫁が具合が悪いのに気づいているようだ。

席を譲ろうか、どうしようか・・・

前に座っていた若い兄ちゃんはそんな雰囲気を出していた。

 

「○○駅~ ○○駅~」

と、電車が止まり、プシュ~と、扉が開いた。

若い兄ちゃんが立ち上がり、「どうぞ」と嫁に席を譲ってくれた

 

その時であった

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座ろうとした時、ババァが男を押しのけてきた

は?

え?

そんなんずるいでしょ

と、突然ババァが癇癪(かんしゃく)を起こし始めた。

要約すると、おばさんには譲らないけど、若い子には譲るんでしょ的なことを言いたいらしく

もっと分かりやすく言うと、私に座らせろという事だった。

 

嫁も、しゃべる元気も無いし、何よりめんどくさかったので

おばさん座っていいですよ

 と、席を譲った。

 

しかし・・

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周りがザワザワし始めた。

 

「明らか具合悪そうだったのにね」

 

「あのおばさんこわい」

 

「普通あんなことできないよね」

 

嫁も反論したかったが

「具合悪いんで座らせて下さい」なんて言えないぐらい体調が悪い。

 

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ザワザワに耐えきれず

一駅でババァが無言で立ち上がる!

 

しかし、嫁の降りる駅はあと一駅だったので、嫁は立ったまま

一駅の為に座って立つという動作をする方が辛かったのだ。

 

嫁が座らないので、ババァが文句を言いに近づいてきた。

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なんで座らないの!私が譲ってあげてるのに!

あなたがあからさまに具合悪そうだから私が譲ってあげてるのに!

めんどくさいから無視する嫁。

しかも譲られてはいない

 

5分間ぐらいずっと言われ放題だったのだが

 

いい加減嫁もむかついたので

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 「五月蝿い」

具合が悪い時に、横でギャーギャー言われて

本当にきつかったようだ。

 

ババァはムッカーーという顔で、顔が真っ赤に!

そのまま黙り込んだ。

 

周りはココロの中でガッツポーズ

「おー」やるじゃん的な言葉もちらほら。

 

車内がひとつになった瞬間であった。

 

というのが、スカっとする話でした。

 

嫁はその後、電車を降りた。

 

それではまた明日

ではでは~!

おばちゃんクラッシュ

おばちゃんクラッシュ