あなたの家にダイソンコードレス掃除機はありますか?

「ある」という方は、その使い心地をよくご存知だと思います。

もちろん「持っていない」という人もたくさんいるでしょう。

ダイソンの掃除機は正直高くて、買おうかどうか迷ってしまいますよね。

それに種類もたくさんあって、

「どれを買ったらいいのかわからない」

と思っている方も多いのでは?

実は私もそう思っていたのですが、ついに先日、ダイソンのコードレス掃除機「ダイソン v8 アブソリュート」を購入しました!

そして使ってみた結果、

「うん、ダイソンの掃除機買ってよかった!」

と思いました。

いったいダイソンの何がよいのでしょうか。

v8シリーズの性能と、実際に使ってみた感想をレポートします!

1. ダイソンコードレス掃除機、人気の秘密は「吸引力」

掃除機のお話に入る前に、ダイソンについて簡単に説明しておきましょう。

ダイソンはイギリスに本拠を構える電気メーカーで、今では世界67カ国でダイソン製品が販売されています。

主な商品は掃除機、空調家電、ヘアドライヤー、照明、ハンドドライヤーなど。

日本では、各種掃除機、羽のない扇風機、最近ではヘアドライヤーも有名ですよね。

中でもコードレス掃除機ダイソンv8シリーズは、1台10万円前後するにもかかわらず、とっても人気の商品なんです。

「え!?10万円もするの!?そんな高いのに、なんで人気があるの?」

と思う人も多いでしょう。

その秘密はズバリ、「吸引力」にあるのです!

「そんなの知ってるわ!」

という声が聞こえてきそうですが・・・。

大事なことなので、もう一度言っておきましょう。

人気の秘密は、コードレス掃除機にもかかわらず、コード付き掃除機にも負けないくらい「吸引力」があるというところなんです。

ということで、次の項ではダイソンの「吸引力」がどういったものなのかを見ていくことにしましょう。

2. ダイソン掃除機の吸引力を支えるのは独自開発の「電子制御ブラシレスモーター」

ダイソンの掃除機の魅力は「吸引力」ですよ、とお話しました。

吸引力とは、簡単に言えば、ゴミを吸う力のこと。

そしてその吸引力を支えているのが、ダイソンが独自で開発した「モーター」なのです。

モーターとは、動力のもとになる機械のこと。

今までのコードレス掃除機に使われていたモーターでは、パワーが足りなくてゴミを十分に吸うことができなかったのだそうです。

そこでダイソンは開発チームを編成して、どうすればモーターのパワーアップができるかを研究しました。

研究の結果、通常のモーターに搭載されている「カーボンブラシ」がスピードとパワーを制御していることに気がついたのです。

カーボンブラシとは、モーターの中にある部品のことで、モーターが回転できるように電流を一方向に誘導する役割を果たしています。

通常はこのカーボンブラシがないと、モーターはきちんと回りません。

ダイソンはカーボンブラシに目をつけて、8年間研究に研究を重ねました。

そしてついに、カーボンブラシがいらない電子制御ブラシレスモーターを生み出したのです!

その結果、モーターは毎分最大110,000回も回転できるようになりました。

これは、今までにあったモーターの約3倍にもなるのだそうです。

つまり、ダイソン独自のカーボンブラシがいらないモーターのおかげで、強い「吸引力」のコードレス掃除機が完成したというわけです。

ダイソンがなぜあれだけ「吸引力」をアピールてくるのか、なんだかわかる気がしませんか?

3. 吸引力だけじゃない!ダイソンv8シリーズの性能と種類

ここまで、ダイソンのコードレス掃除機は他のどの掃除機にも負けないくらい「吸引力」があって、その吸引力はダイソンが開発した電子制御ブラシレスモーターが支えていますよ、というお話でした。

「いくら吸引力がスゴイからって、10万円はやっぱり高すぎだ!」

とおっしゃる方、まだあわてないでください。

ダイソンのコードレス掃除機、まだまだ魅力があるのです!

百聞は一見にしかずということで、ここからは写真とともに、ダイソンのコードレス掃除機v8シリーズについて紹介していきますね。

これは2016年5月に発売された「ダイソンv8アブソリュート」です。

「v8」は新しく開発されたダイソンv8モーターのこと。

ダイソンv8モーターを使用したコードレス掃除機は全部で5種類販売されているのですが、そのうちのひとつがこの「アブソリュート」です。

「5種類って何があるの?それぞれの違いは?」

と思っている方も多いのではないでしょうか?

ではここで、それぞれの商品について説明していきましょう。
ダイソンv8シリーズは以下の5つ。

  • ダイソン v8 フラフィ
  • ダイソン v8 フラフィプラス
  • ダイソン v8 アニマルプロ
  • ダイソン v8 アブソリュート
  • ダイソン v8 アブソリュートエクストラ

5種類と言ってもそれぞれの違いはとっても単純です。

ダイソンv8シリーズには、2つの共通点と3つの違いがあります。

ダイソン v8シリーズ共通点「モーター」と「バッテリー」

まずは、すべての商品に共通のモーターとバッテリーについて見てみましょう。

モーター

ダイソンデジタルモーターv8

バッテリー

  • 通常モード約40分
  • 通常モードモータヘッド使用時 約25分/30分
  • 強モード約7分
  • バッテリー充電時間約5時間

ダイソン v8シリーズ違いその1. クリーナーヘッド

まず一つ目は、クリーナーヘッドです。

クリーナーヘッドは「ソフトローラークリーナーヘッド」「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」の2種類あります。

ソフトローラークリーナーヘッド

ソフトローラークリーナーヘッドは、全幅サイズのローラーがやわらかいナイロンフェルトで覆われています。

ナイロンフェルトで大きなゴミを捕らえると同時に、静電気の発生を抑えるカーボンファイバーブラシが微細なホコリもとってくれるのです。

フローリングの掃除には、ソフトローラークリーナーヘッドを使いましょう。

ダイレクトドライブクリーナーヘッド

ダイレクトドライブクリーナーヘッドはクリーナーヘッド内部にモーターを搭載しているからとってもパワフル。

固いナイロンブラシがついていて、カーペットに入り込んだホコリやペットの毛なんかを吸い取ってくれるのです。

つまりダイレクトドライブクリーナーヘッドはカーペットのお部屋向けと言えますね。

そして、商品によってソフトローラークリーナーヘッドだけのもの、ダイレクトドライブクリーナーヘッドだけのもの、両方ついているものがあります。

次の表を参考にしてください。

ダイソンv8種類 クリーナーヘッド
フラフィ ソフトローラークリーナーヘッド
フラフィプラス ソフトローラークリーナーヘッド
アニマルプロ ダイレクトドライブクリーナーヘッド
アブソリュート ソフトローラークリーナーヘッド
ダイレクトドライブクリーナーヘッド
アブソリュートエクストラ ソフトローラークリーナーヘッド
ダイレクトドライブクリーナーヘッド

ダイソン v8シリーズ違いその2. 付属品

ダイソン v8 フラフィとフラフィプラスには、付属品の違いがあります。

フラフィプラスの場合は、付属品が全て揃っていますが、フラフィには付属品のうち延長ホース、ハードブラシ、フトンツールがありません。

ダイソン v8シリーズ違いその3. ダイソン直販限定モデル

ダイソン v8 アブソリュートとアブソリュートエクストラの違いは、限定モデルかどうかの違いです。

アブソリュートはパイプの部分がシルバーなのに対し、アブソリュートエクストラはブルーになっています。

また、 アブソリュートは量販店等でも購入できますが、アブソリュートエクストラは直販限定モデルとなっていて、公式オンラインショップでしか購入できません。

それぞれ違いを見てきましたが、一番大きな違いはクリーナーヘッドだと思います。

もしあなたがフローリングしか掃除しないならダイソン v8 フラフィ、カーペットしか掃除しないならダイソン v8 アニマルプロ、両方掃除するならダイソン v8 アブソリュートを購入すればよいでしょう

4. ダイソン v8 アブソリュート実際に使ってみた!v6シリーズとの違い

ダイソン v8シリーズについて知ったところで、実際に使ってみましょう。

ちなみに私、ダイソンの掃除機を使うのは今回がはじめてです。

こちらが、ダイソン v8 アブソリュートの中身です。

アブソリュートは、ソフトローラークリーナーヘッドとダイレクトドライブクリーナーヘッドが両方ついているタイプの商品ですね。

本体、パイプ、クリーナーヘッド、付属ツール、充電器など12点入っています。

本体にパイプをセットしてみました。

なんか見た目がガンダムの腕みたいで、ちょっとかっこいいんですけど!!

スイッチは操縦桿・・・じゃなくて、持ち手にある赤いスイッチです。

押している間はオンの状態が保たれて、離すとオフになります。

スイッチを入れてまず最初に感じたことは、「音が大きい」ということ。

通常モードは一般の掃除機とそれほど差はありませんが、強モードにしたときは音が少し気になりました。

でも実は、v8シリーズは前回のv6シリーズに比べて音問題がかなり改善されているのです。

v6シリーズよりも、なんと50%静かになったのだそうです!

となると、前回のv6シリーズは相当音が大きかったと予想されます。

一般の家庭で使うとなると、お隣さんに迷惑がかからないよう音には気を使いたいところ。

家電量販店で試すにしても、お店で試すのと、家で実際に使うのとでは音の響き方が違うので、掃除機を買うときは気をつけないといけませんね。

ダイソンv8シリーズがv6シリーズよりも進化した4つのこと

さて、v6シリーズの話が出ましたが、あなたがもしv6シリーズをよく知っているとしたら、気になるのは「v8シリーズがどれだけ進化したか」という点ではないでしょうか。

そこで、v8シリーズが進化したところをまとめてみました。

  1. 運転音を50%減らし、静かになった
  2. ダイソンデジタルモーターv6からv8になって、吸引力が15%も高くなった
  3. 充電残量を光でお知らせしてくれるようになった
  4. 1回の充電で最長40分間、クリーナーヘッド使用なら、25~30分間使うことができる(v6シリーズの2倍の長さ)

v6シリーズだったら1回の充電で、長くて20分しか使えなかったってことですよね。

ワンルームなら問題ないですが、広いマンションや一軒家だとちょっと短すぎたかもしれません。

これは改善してくれてよかった!

【動画】ダイソンv8シリーズの吸引力を見てみよう

v8シリーズはv6シリーズに引き続きこだわりポイントがまだまだあります。

  1. 耐久試験では通算290マイル(約467Km)にわたって押し引きされている
  2. 人間工学に基づいた製品設計で先端が軽くなっており、持ちやすい
  3. ポストモーターフィルターなどにより、0.3ミクロンもの微細な粒子を99.97%以上捕らえ、部屋の空気よりもきれいな空気を排出する
  4. ハンディクリーナーとしても使用可能

あれこれ言ってきましたが、掃除機は実際にゴミを吸ってみなければわかりません!

今回はカーペットに小麦粉をまいて、きちんと吸い込んでくれるか試してみました。

クリーナーヘッドは、ダイレクトドライブクリーナーヘッドを使っています。

最初は通常モードで吸い込んでみましたが、小麦粉の粉がカーペットの繊維に入り込んでしまったのか、なかなかきれいになりませんでした。

なので途中から強モードに変更。

すると、なんということでしょう!

小麦粉をきれいにとることができました。

使い心地はといいますと、他のコードレス掃除機に比べてゴミを吸う力はたしかに強く感じます!

コードがないから自由に動けるし、片手でも楽に動かすことができました。

吸ったゴミを捨てるときは、本体上部の赤い取っ手を手前に引いて、しっかり上に引き上げると、底が開いてゴミを出すことができます。

私はこの方式に慣れてなかったので、ちょっとこぼしてしまいました・・・。

でも、慣れてしまえば何の問題はないと思います。

何より紙パックがいらないから、その点では節約できてよいですね。

5. コードレス掃除機とコードあり掃除機のいいとこ取り!ダイソンコードレス掃除機

さて、ダイソンのコードレス掃除機について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

個人的な感想をまとめると、以下のとおりになりました。

  1. コードレス掃除機なのにコードありの掃除機に劣らない吸引力がある。
  2. コードレス掃除機だから移動が楽だし、紙パックの面倒な処理も必要ない。
  3. つまり、コードレス掃除機とコードあり掃除機のいいとこ取りをしたのがダイソンのコードレス掃除機である。

10万円という値段はやっぱりお高いですが、ダイソンのコードレス掃除機ならメインの掃除機として家中掃除できますし、何より吸引力のおかげで早く掃除を終えることができます。

そのぶん、他のことに時間が使えるので、買ってよかったなと思いました。

時間はお金に変えられませんからね!

ダイソンの掃除機は、ダイソン公式オンラインショップや、家電量販店、アマゾンでも購入できます。

ぜひチェックしてみてください!

参照)ダイソン