カッコイイ男の条件、それは『タイガ』で叶う
Brandear

スーパーブランドとして不動の地位を維持している『LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)』は、やっぱり憧れの存在ですよね。
今回はそんな人気ブランドのメンズ向けライン、『タイガ』について私の思うところを書き綴っていきます。
主張せず、匂わせるだけ。それが男のカッコよさ

-
ヴィトン好きの私の、今一番のお気に入りはなんと言っても『タイガ』シリーズです。
ヴィトンのイメージと言えばあの「L」と「V」が組み合わさったモノグラムと独特の格子模様が印象的なダミエですよね。
ちょっと見る人によっては、ゴテゴテしすぎているというか、悪く言ってしまえば「成金趣味」的な印象になってしまいがちです。
そこへ来てこの『タイガ』シリーズはほとんどブランドの主張はありません。
ブランドにあまり詳しくない人がみれば、ヴィトンだって分からないかもしれない程です。
でも、「それじゃあブランド物を持つ意味ないじゃん」と思ってしまってはいけません。
よく言うじゃないですか、ホントにオシャレな人(オトコ)は見えない部分に拘る(こだわる)って。
私自身はあれはパンツのことだと思っています。普通に生活している限り、パンツって他人の目に写ることは当然ありません。
それでも、いざとなれば脱いでも大丈夫(変な意味じゃなく、究極的な例えをしたいだけですのでご理解を)っていう自信が、余裕のあるオーラを醸し出すわけです。
それで、ごくシンプルなアウターを着ているだけなのに、「あの人って、なぜかわからないけどオシャレなんだよね~」となります。
まさに「匂わせる」ってやつですね。そしてこの「匂わせる」を可能にしてくれるのが『タイガ』シリーズのパワーというわけです。
男性を虜にさせるタイガの人気アイテム

-
ここでタイガシリーズの歴史や人気アイテムについてご紹介していきます。
ルイヴィトンの中でも独自の歴史を巡ってきたタイガですが、その歴史は新しく、ルイヴィトン初のメンズラインとして1993年に発表されたラインです。
「ポルトフォイユ」「ジッピー・ウォレット」の財布をはじめ、バッグ、手帳、キーケースなど様々なアイテムが展開され、そのアイテムはいずれも働く男性を意識してデザインされています。
カラーは、グラシエ、アルドワーズ、オセアングリズリなど落ち着いた色のアイテムが多く、
ルイヴィトンのこだわりを詰め込まれているタイガのアイテムは多くの男性を魅了しています。
ちなみに余談ですが、タイガという名前の由来は、ロシア語の針葉樹林から来ているそうです。
無料査定のお申し込み


TOPへ戻る