を、なぜか読む羽目になっている。
そして大爆笑している。

バブリーだなぁ。
あったあった、これこれ。

大学のサークルでは所謂「ゲロ甘(何と説明していいか解らないが、今でいう「萌え」みたいなもの)」の代名詞として、忌み嫌われながら好んで読まれていたのも思い出した。

懐かしい・・・そしてこっ恥ずかしい・・・。


そういう意味では今の方が健全と言えば健全。
ん?健全?「草食化」か・・・。
こういった肉肉しい恋愛、もう受け付けないよなぁ。


少子化問題が深刻化している中では、この作品はさすがに時代遅れの感強いけど、ある程度の煽りは必要なのかもね。
『薄暮』は、そんな作品を目指しています。