ずっと行ってみたかったショコラティエ、MARC DUCOBU(マーク・デュコブ)に行ってきました。
スイーツひとり部長🍫 40
<DUCOBUのパンで朝食を♪ の巻>
ベルギーのショコラを語る上で、(ピエール・マルコリーニや ジャン フィリップ・ダルシーはとても有名ですが)忘れてはいけないのがMARC DUCOBU(マーク・デュコブ)氏です。
彼は数少ない『ベルギーショコラ大使終身称号』を持つ一人✨
とても輝かしい経歴の持ち主なのですが、お店はブリュッセルから少し離れたワーテルロー(ワーテルローの戦いで有名)という場所にしかありません。
そんなDUCOBU氏のお店に初めて行ってみました。
朝8時。朝食用のパンをGETしに空腹のまま車でお店へ向かいました。
(DUCOBU氏のお店は、ケーキもチョコもパンも売っています)
お店に着くと店内にはすでにパンを買い求めるお客さんがずら〜りと並んでいます。
しかも朝早いというのに、ショーケースには綺麗に仕上がった繊細で色鮮やかなケーキの数々が所狭しと並んでいました。
店内を見回すと厨房にDUCOBU氏の姿が見えました。なんだか感動です。
当初は朝食のクロワッサンだけ買うつもりが、バゲットも買い、気がつけばスイーツまで注文する始末(流石にチョコまでは手が出ませんでした…買いすぎなので💧)
だって美味しそうだったから仕方がない。
クロワッサン3つ、バゲット1本、エクレール(カフェとチョコ)、Merveilleux(メルヴェイユ)というメレンゲのお菓子、そして高級スーパーでいつも買うRocher(ロッシェ)をGET(買いすぎ!!)
・クロワッサンは、とても大きくてびっくり。一つでお腹いっぱいになりました(笑)
・バゲットは、表面がカリッカリ!でも、中はモチ〜っとしています。焼きたての温かいバゲットは幸せです。
• エクレール(エクレア)は、カフェ・チョコ・バニラの3種類からカフェとチョコを選択。
他のお店のエクレールと違って、クッキー生地で食感が良く、それに合うようにクリームはやや固めに作られています。
エクレール(仏語:稲妻)は「クリームがこぼれないうちに、稲妻のように早く食べる」が語源ですが、DUCOBUのエクレールは稲妻のように早く食べなくても大丈夫。存分に生地とクリームを味わうことができました。
• メルヴェイユは、二層のメレンゲとホイップクリームでできています。細かく刻んだチョコをまぶしたフランスの洋菓子です。
実は今まで色んなパティスリーに並んでいるメレンゲ菓子を見ては「苦手だな〜」と思っていました。
見るからに甘くて胃もたれしそうで…ですが、食わず嫌いでした。反省。
DUCOBUのメルヴェイユは、メレンゲがサクッと軽くて、ホイップクリームも全然甘くなくてさっぱりしています。
「これは美味い!」と思わず絶賛してしまいました(笑)
・ロッシェはナッツがサクサクしていていつ食べても美味しい。飽きません。家族みんな大好きです。今回も満足。
ちょっと「DUCOBUのパンで朝食を♪」と思っただけなのに、結果は「がっつりデザート」になってしまいました(汗) また太る…
DUCOBU氏のお店、また行こうと思います♪
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