香箱蟹、白えび、ほたるいか。。。
北陸地方は海鮮の宝庫です。上記の3つは有名ですね!
た だ し
北陸には、まだまだ隠れた絶品海鮮がたくさんある!!
北陸通の私が、真に北陸で食べるべき海鮮ネタ3選を紹介する!
第三位!
第3位・・・
のどぐろ!!
写真は寿司を載せてみました笑
テニスの錦織圭選手が、全米オープンから帰国し真っ先に食べたいとお話された魚として有名ですね!
アカムツという魚の別名で、口の中が黒いことからこちらの名前で呼ばれています。
どんな味?
大トロを超えるほどの芳醇な脂身をもち、口のなかでとろけます!
のどぐろの食感は独特で、この食感・口どけはのどぐろ以外の魚では味わえません。
「こんな魚が、、おったんか、、、!!」
あなたの中の魚の常識が変わります。
第二位!!
第二位、それは、あかにし貝。
あまり聞きなれない名前の貝ですね。
写真の赤い軍艦巻きがあかにし貝です。
どんな味?
"サクッ"という心地よい食感。
かすかに舌に残るぬめり感。
そして、サザエや他の貝には真似のできない独特な甘み。
一度味わうと他の貝には浮気ができません。
僕はこいつのせいでつぶ貝が食べられなくなりました。
第一位!!!
なかなか珍しい北陸ならではのネタを抑え一位に輝いたのは、
うに だぁあぁぁ!!!
え?うに?
うには日本全国どの地方でも食べられているので、うにを知らないという人はいないでしょう。
しかし、あなたのこれまで知っている"うに"は、北陸から帰ったら"うにではない他のなにか"になりますよ?
どんな味?
北陸でうにを食べてしまったら、あなたの中のうにの常識が変わります。
いや、これまで食べて来た"うに"が別のなにかに変わります。
それほどまでに、北陸のうには別格である。
特に、能登のうには絶品なのでぜひ食べて見て欲しい。
苦味の一切ない、うにの甘みとコクが口の中いっぱいへ広がる様は、もはや海の卵黄とでも例えようか。
濃厚な味ながら、ずっと食べていたくなるような後味のキレの良さ。
能登のうにを家族に食べてもらいたくて、北陸旅行を計画したほどです。
まとめ
北陸通の私が勧める、隠れ海鮮名物はいかがだったでしょうか?
他にも、「へしこ」や「げんげ」など、北陸には海鮮の名産がいっぱいです。
北陸新幹線の開通で、アクセスが向上し盛り上がる北陸地方。
ぜひ足を運んで見てください!