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そんな日々が、好き。 作者:叶奏
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シェアハウスの急展開(メンバー編)

さぁ!
ついに他のメンバーが登場!
イェーイドンドンパフパフー

ここで一応出てきていないメンバーのセリフのところの略称を…

白服さん(白たん)→白
気まぐれプリンス(ぷんちゃん)→気
あおいくん(あおいたん)→あ
野崎弁当さん(野崎さん)→野
とみたけ(とみたん)→と
フォーゲル(ゲルたん)→フ
ぜあらる。(ぜっちゃん)→ぜ
ノックソ(のっくん)→ノ
にーちゃん(兄)→に

その他モブキャラ(?)が出てきたら前書きに追加していきまーす!
ではでは!

続きをどーぞ!
他メンバーside





〜シェアハウスのリビング〜
prrrrrrrr
白「ん?誰だ…あ、二番くんだ。」
気「んー?二番くんからの電話って、えらい珍しいんやない?」
ぜ「なんかあったんか?」
白「さぁ、どうしたんだろ…(ポチッ)もしもしー?」

二『あ、もしもしー。あのさー、今度そっちに戻るじゃん?』

白「うん、そうだね。なんかあったの?」

二『いや、さっき家出?したっぽい女の子が飛び降りようとしてたからとりあえず家に入れたんだけど、来週からどうしようかなって…』

白「家出、か…」
気「え、二番くん家出したん!?」
ぜ「二番くんが!?」
白「違う違う二番くんじゃないwww」
ぜ気「???」

白「そうだね…いいか、メンバーには後で話しておこう。
よし、二番くん。その子がいいのならその後も連れてシェアハウスにおいで。その子の新幹線代は僕が後で払うから立て替えといてちょーだい。」

二『了解、ありがとう白服さん。助かるよ。』

白「うん、じゃあまた来週に。(ポチッ)」
気「????どーゆーことなん??」
白「二番くんが家出した子を保護(?)したらしいから、来週その子も一緒にこっちに来るんだってさ。」
ぜ「えらい男前なことするやんか、二番くん。」

と「ほほー!二番くんイケメンですなー!」
白(お前はどっからわいてきたんだ…。)

あ「どんな子なのかなー。女の子なんでしょ?」
白(あぁとみたけの後ろからぴょこって出てきたあおいくん可愛いやばい可愛い天使。)

野「ただ女の子っていうのと年齢が不明なのがちょっと不安だね…。」
気(ちょっ、真後ろから言わんといてやぁびっくりするやん野崎さぁん…:(´◦ω◦`):)

ノ「そやなぁ…べっぴんさんなんかなぁ?✨」
ぜ(のっくん…危ない匂いするんやけど?ww)

フ「でも家出ってなにがあったんだろーね?」
白(ゲルたん、それ確かに気になるけど…。)

に「さぁね…でも、来るならみんなであたたかく迎えようよ♪」
白ぜ気(にーちゃんナイス!!!)

白「そうだね。じゃあ空き部屋のところを使ってもらえるように片づけとこっか。」

と「ぜっちゃん、ぷんちゃん、出番だよ!」
ぜ気「何で??」
と「だって二人って家政婦とオカンみt」
あぁ、言い終わる前にとみたんが2人にさらわれて行った…空き部屋の片づけを手伝わされるのだろう…。なんか向こうからとみたんの叫びが聞こえるのは空耳にしておこう。←

野「じゃあ今昼過ぎだしその子の日用品買いに行くか、ハンガーとか、食器とか。」

あ「俺も行くー!」
フ「俺も俺もー!」
野「お、センスの良い2人が付いてきてくれるなら安心だな」
あフ「やったー♪♪」
野(なにこのゆるふわコンビ可愛い…)

に「じゃあ小さい机とか棚を買いに行くか…」
ノ「にーちゃん、運ぶのんとか手伝うで。車出すし」
に「ほんと?のっくんThank you♪」
ノ「発音良すぎやろwwww」

白「よし、じゃあ俺は片づけのついでにその子の日用品とか部屋に置く棚とかのスペースあるか見とくよ。それを連絡するから、それをもとにみんなに買ってきて貰っていい?」

野あフ「了解っ」
にノ「らじゃー」


なんだかみんな楽しそうだ。
住人が増えるのも、悪くないのかな。
さてさて、ワチャワチャと準備を始めたMesemoa.のみんな。


一方二人は…?
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