スパーク。
かつて『ドラゴンの年』を後輩が振り、僕が指導したが、本当は俺が振りたかった・・・。
『祝典のための音楽』は、先輩の下振りをやった。
なんていい曲だ!惚れ込んだ。
そして『宇宙の音楽』(厳密には原題が『Music of the Spheres』なので『天体の音楽』なのだが)。
これが出てきた時は、圧倒された。
本当だ!宇宙が見える!
非常にキャッチーなメロディーメーカーでもあり、技法的にも複雑で多彩、かつ造形的にも隙がない。
ご存命の吹奏楽作曲家では彼がトップ、というか、リードの後継者はスパークなんじゃないかな?
吹奏楽の代名詞となりつつある巨匠だ。
何が言いたいかというと、どれでもいいから、振りたいなぁ・・・。
これと『アルメニアン・ダンス』は、振っておかないと死んでも死にきれない。
あ!吹奏楽と決別するって言ってたのに吹奏楽の話しちゃった!(テヘペロ)