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 9条護憲や脱原発などリベラルな主張で知られる思想家の内田樹(たつる)さん(66)が、雑誌のインタビューで、自分は「天皇主義者」になったと宣言した。右派的な用語で、アブない気配が漂う。なぜ今“変心”なのだろう。

 ■契機は「お言葉」、崇敬なき保守派に疑問

 保守系雑誌「月刊日本」5月号のインタビュ…

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