こんにちは。
最近の力士は横綱しか答えられない慎仁です。
40才の私ですが、最近はすっかり、
相撲をテレビで見ることが無くなってしまいました。
外国人力士が増えたから?
若貴のようなアイドル的な力士がいなくなってしまったから?
それらもあるかもしれませんが、
個人的にはテレビを見る機会が減ってきたのが原因かな。
あなたはいかがでしょう?
さて、先日のことですが、小学校の相撲大会が開催されました。
年に1回開催される任意参加の大会なのですが、
次女は毎年出るんです。
相撲が好きとか、強いとか、力士のような体形とか、
そういう訳ではありません。
むしろ、毎回1回戦負けするくらいなので。
そんな小4になった次女は今年も参加することになりました。
Contents
勝ち負けにこだわりますか?
私個人の話であれば、
何事にも勝ち負けにこだわります。
元々、中学校、高校、大学と部活動でスポーツをやっており、
負けた時の悔しさをばねに、
なぜ負けたのか、何が足りなかったのかを振り返り、
次に生かす努力をしていましたから。
次女は、勝負事に負けると不機嫌になり、
勝つまで何度も再戦を求めます。そして最後には泣いてしまう。
甘やかしてしまったところもあるかな。
努力して自分の力で勝つよりも、
過程はどうあれ、勝ちたい。そんな性格です。
今年の相撲大会に向けての練習は・・・ゼロ!
昨年負けた悔しさは有ったと思いますが、
悔しさをばねに、といったものは無いようで・・・。
そして、今年の相撲大会の結果は・・・
やっぱり一回戦負け。
最初は、
「がんばったけど仕方ない」
「相手が強かったからね」
と、優しい言葉で、負けてヘコんでいる次女を慰めました。
慰めた後でも、不機嫌なまま、何回も何回も、
勝てない理由を聞いてくるので、
最終的には厳しい一言を。
「勝ちたいなら努力しないと勝てないよ!」
相撲大会で学んだこと
次女は、厳しい一言に、
「来年はもう出ない!」
元々好きで出ている相撲大会では無いので、
そういう点では、「出ない」という選択肢も有りだと思いますが、
問題は、努力から逃げてしまうこと。
中学校や高校の勉強や部活動、バイト、社会人、
どんな事でも努力が必要です。
次女も好きなことであれば、
努力は惜しまないでしょう。
でも、好きなことばかりではありませんよね。
好きや嫌いに左右されず、必要な努力は惜しまない、
そんな取り組み姿勢の女性になってほしい。
そうなるための厳しい一言は、これからも必要だと私は考えてます。
副業も一緒でしょう。
努力無しで、勝ちはありません。
私がこのブログを開設し2カ月。
まだまだ努力不足。
副業を始めた以上は、初心者ではありません。
自分で進む道は、自分で決め、
その決めた道に向け、努力し続ける。
その取り組み姿勢で、副業に取り組んでいます。
まだ、成果は出ていませんが・・・。
今回の記事とは違い、努力した次女の記事もあります。
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