LRC音楽プレーヤーは歌詞の表示が可能な音楽プレーヤーです。
■特徴
歌詞ファイルを持っていなくても、本アプリで歌詞を検索取得し、さらに時間情報を付与することもできますので、簡単に音楽に合わせて歌詞を動かすことができるようになります。
他にも歌詞の編集、一通りの音響効果を備えたイコライザー、Bluetooth操作、スリープ/アラームといった機能も備えております。本アプリで作成・編集した歌詞は他アプリでも表示可能です。
■対応フォーマット
AAC, MP3, FLAC, MIDI, OGG, WAV, 3GP等
■表示/編集可能な歌詞
表示する歌詞は、LRCファイルに書き出す方法の他に、音楽のタグに直接埋め込む方法もあります。音楽のタグに埋め込む方法には多数仕様が存在しますが、本アプリが表示/編集に対応している方式は下記となります。なお、埋め込み方式の中には時間情報を持たない方式も存在します。
・LRCファイル(同期)・・・外部ファイル。音楽フォーマットに影響されず最も互換性が高い。
・ID3v2 USLT(非同期)・・・音楽に内蔵。主にMP3
・ID3v2 SYLT(同期)・・・音楽に内蔵。主にMP3
・Lyric3v2(同期)・・・音楽に内蔵。MP3のみ
・APEv2(非同期)・・・音楽に内蔵。AAC/MP3
・MP4 ©lyr(非同期)・・・音楽に内蔵。MP4のみ
同期 :時間情報を付与して、音楽に合わせて歌詞を動かすことが可能です。
非同期:時間情報の付与ができず、音楽に合わせて歌詞を動かすことができません。あくまで歌詞の表示だけです。
注意)音楽に既に埋め込まれている歌詞に対して編集することはできますが、埋め込み歌詞が無い音楽に対して、新たに歌詞を埋め込むことはできません。
■機能
【音楽プレーヤー】
► 曲の整列は『全曲一覧』、『アルバム』、『アーティスト』、『フォルダ』、『プレイリスト』の5種類
► プレイリストへの追加・削除・並び替え
► 曲一覧表示に含めたくない音楽を除外する曲フィルター機能。特定拡張子の音楽ファイルの除外や、外部ストレージは除外(含む)や、特定フォルダーは除外(含む)といったことが可能です。
【歌詞】
► 歌詞の検索を行い、曲に歌詞を付けることができます。
► 既に.lrcファイルをお持ちの場合は、読み込ませることもできます。(場所は後述)
► 歌詞1行毎にハイライトする時間を付与し、音楽の再生時間に合わせて該当する歌詞をハイライト表示します。歌詞に時間情報を付与する作業は、本アプリの機能を使用して行うことができます。
► 歌詞の編集機能。LRCファイルの他、音楽に埋め込まれた歌詞に対しての編集も可能。
【各種音響効果】
► イコライザー機能。5つの周波数帯の強弱変更が可能。
► イコライザーのプリセットとして10種類用意。
► 低音ブースター
► バーチャライザー(音の広がり効果)
► 残響効果(リバーブ)のプリセットとして6種類用意。
► Wav波形の表示ならびに、周波数毎の強さを表した波形の表示により、直接サウンドの動きを見ることができます。
【操作】
► 再生/一時停止/スキップ送り/スキップ戻しの操作は、アプリ本体からのほか「Bluetooth機器」「ロック画面」「通知領域」からも可能
【使いやすさ】
► 曲一覧画面では、画面右側に「あかさたな...abc..」の縦バーを用意。選択するとその文字から始まる曲の位置までスクロール位置を移動します。
► 曲一覧画面でメニューから「曲の検索」を選択することで検索バーが出現します。入力した文字を含む曲をお手持ちの全曲から検索します。
【カスタマイズ】
► ピンチアウト/ピンチイン操作で、歌詞の拡大/縮小ができます
► 任意の壁紙の設定
► 文字色変更
► フォント変更
【スリープ/アラーム機能】
► お持ちの音楽をアラーム音に設定することが可能
► 繰り返し設定は、『なし』、『毎日』の2種類。
► アラーム音量は音楽音量とは別に指定します。音楽音量を小さくしていてアラームに気づかないことを防止します。
► バイブレーションの動作条件を指定できます。ON/OFFのほか、マナーモードやサイレントモードにおける動作も指定できます。
【その他】
► バックグラウンド再生のON/OFF
- バックグラウンド再生をONにすることで、他アプリが音楽を再生しても本アプリの音楽を再生したままにすることができます。
► 広告除去(有料版)
- 再生画面のメニューから「広告排除版の購入」を選択し、アプリ内課金で購入してください。価格は100円です。
■お手持ちの音楽に歌詞を付与する方法
①再生画面のメニューの「歌詞検索」を選択し、音楽の歌詞を検索して取得します。
取得した歌詞はLRCファイルとして音楽ファイルと同じ場所に保存されます。
※ android4.4(Kitkat)以降はSDカードへの保存に制限があります。(後述する注意点に詳細を記載)
②再生画面のメニューの「歌詞時間付与」を選択し、①で取得した歌詞に、ハイライト表示する時間情報を付与していきます。
- 歌詞時間付与画面で音楽を再生しながら、音声と歌詞の表示が一致するタイミングで時間付与ボタンを押下し、時間情報を付与していきます。
※ 音楽を再生した際に、この付与された時間に到達すると対応する歌詞がハイライト表示する仕組みとなっております。
③歌詞の最終行まで時間情報を付与したら画面右上の「保存」ボタンを押下して保存してください。
④音楽を再生してください。付与された時間に到達すると歌詞がハイライト表示します。
※ 時間を付与しない場合は、歌詞の表示だけが行われます。
⑤音声と歌詞ハイライトにずれが生じた場合は、再生画面のメニューの「カスタマイズ」→「歌詞表示タイミング設定」を選択してください。ハイライト時間を指定ミリ秒ずらすことができます。マイナス指定もできます。
■お手持ちのLRCファイルを使用する方法
LRCファイルは、音楽ファイルと同じフォルダに配置。ファイル名は音楽ファイルと同じにし、拡張子は「.lrc」にしてください。特定のフォルダにまとめて管理されている場合は、曲一覧画面のメニューの「その他設定」→「LRCファイル追加検索フォルダ設定」からフォルダ指定してください。
※ 本アプリの「歌詞検索」から取得した場合は、音楽ファイルと同じ場所に配置されます。
■プレイリストへの追加と並び替え方法
► プレイリストへの追加・・・曲の長押しを行うと表示される曲詳細情報ダイアログの上部にある「プレイリスト追加」ボタンを押下
► プレイリスト並び替え・・・プレイリストの曲名を長押し
※本プレイリスト機能はandroidのシステムに依存しています。ご自分で用意したプレイリストファイルをご使用の場合は並び替えできません。
androidのシステムでは、外部ストレージを抜くと、そこを参照していたプレイリスト内の曲情報も削除されます。(不便なので対応検討中)
■注意点
► SDカードへの書き込み制限
- Android4.4以降はSDカードへの書き込みが制限されています。書き込むためにはユーザ自身が明示的にアクセスを許可する必要があります。SDカードへの書き込み時にアクセスを許可するフォルダ選択ダイアログが出現しますので、SDカードの最上位フォルダを選択してください。最上位フォルダを選択しますと、以降再びシステムからアクセスが要求されることはありません。なお、音楽フォルダが決まっている場合はそのフォルダを選択しても問題ありません。
- android4.4(Kitkat)に限りSDへの保存ができません。SDへのLRC保存時は内部ストレージの【Documents\LRC\】フォルダに配置されます。
► アラーム機能が動作しない場合
- アラーム設定時間に電源が入っていない場合は、動作しません。
- タスクキラーアプリ、節電アプリなど一部アプリによってアラームタスクが破棄されることがあります。本アプリを動作の対象から除外してください。
またタスクマネージャーによる本アプリの終了操作もアラームタスクを破棄してしまいますのでお控え下さい。
- Android6.0(LOLLIPOP)以降の端末には電池消費を抑える「Dozeモード」が追加されました。このモードではアラーム時間が最大で15分の遅れが生じるため、本アプリでアラーム設定中に限りDozeモードをOFFにしてあります。
■お願い
バグ報告/改善要求などございましたらメール(tenjin.soft@gmail.com)でご連絡をお願いいたします。
バグ発生で本アプリが強制終了した場合、次回起動時に画面にバグ発生時のログが表示されます。画面下部「バグ情報メール送信」ボタンを押下すると開発者にバグ情報がメール(tenjin.soft@gmail.com)で送信されます。品質向上にご協力して頂ける方は、メール送信をお願いいたします。
■特徴
歌詞ファイルを持っていなくても、本アプリで歌詞を検索取得し、さらに時間情報を付与することもできますので、簡単に音楽に合わせて歌詞を動かすことができるようになります。
他にも歌詞の編集、一通りの音響効果を備えたイコライザー、Bluetooth操作、スリープ/アラームといった機能も備えております。本アプリで作成・編集した歌詞は他アプリでも表示可能です。
■対応フォーマット
AAC, MP3, FLAC, MIDI, OGG, WAV, 3GP等
■表示/編集可能な歌詞
表示する歌詞は、LRCファイルに書き出す方法の他に、音楽のタグに直接埋め込む方法もあります。音楽のタグに埋め込む方法には多数仕様が存在しますが、本アプリが表示/編集に対応している方式は下記となります。なお、埋め込み方式の中には時間情報を持たない方式も存在します。
・LRCファイル(同期)・・・外部ファイル。音楽フォーマットに影響されず最も互換性が高い。
・ID3v2 USLT(非同期)・・・音楽に内蔵。主にMP3
・ID3v2 SYLT(同期)・・・音楽に内蔵。主にMP3
・Lyric3v2(同期)・・・音楽に内蔵。MP3のみ
・APEv2(非同期)・・・音楽に内蔵。AAC/MP3
・MP4 ©lyr(非同期)・・・音楽に内蔵。MP4のみ
同期 :時間情報を付与して、音楽に合わせて歌詞を動かすことが可能です。
非同期:時間情報の付与ができず、音楽に合わせて歌詞を動かすことができません。あくまで歌詞の表示だけです。
注意)音楽に既に埋め込まれている歌詞に対して編集することはできますが、埋め込み歌詞が無い音楽に対して、新たに歌詞を埋め込むことはできません。
■機能
【音楽プレーヤー】
► 曲の整列は『全曲一覧』、『アルバム』、『アーティスト』、『フォルダ』、『プレイリスト』の5種類
► プレイリストへの追加・削除・並び替え
► 曲一覧表示に含めたくない音楽を除外する曲フィルター機能。特定拡張子の音楽ファイルの除外や、外部ストレージは除外(含む)や、特定フォルダーは除外(含む)といったことが可能です。
【歌詞】
► 歌詞の検索を行い、曲に歌詞を付けることができます。
► 既に.lrcファイルをお持ちの場合は、読み込ませることもできます。(場所は後述)
► 歌詞1行毎にハイライトする時間を付与し、音楽の再生時間に合わせて該当する歌詞をハイライト表示します。歌詞に時間情報を付与する作業は、本アプリの機能を使用して行うことができます。
► 歌詞の編集機能。LRCファイルの他、音楽に埋め込まれた歌詞に対しての編集も可能。
【各種音響効果】
► イコライザー機能。5つの周波数帯の強弱変更が可能。
► イコライザーのプリセットとして10種類用意。
► 低音ブースター
► バーチャライザー(音の広がり効果)
► 残響効果(リバーブ)のプリセットとして6種類用意。
► Wav波形の表示ならびに、周波数毎の強さを表した波形の表示により、直接サウンドの動きを見ることができます。
【操作】
► 再生/一時停止/スキップ送り/スキップ戻しの操作は、アプリ本体からのほか「Bluetooth機器」「ロック画面」「通知領域」からも可能
【使いやすさ】
► 曲一覧画面では、画面右側に「あかさたな...abc..」の縦バーを用意。選択するとその文字から始まる曲の位置までスクロール位置を移動します。
► 曲一覧画面でメニューから「曲の検索」を選択することで検索バーが出現します。入力した文字を含む曲をお手持ちの全曲から検索します。
【カスタマイズ】
► ピンチアウト/ピンチイン操作で、歌詞の拡大/縮小ができます
► 任意の壁紙の設定
► 文字色変更
► フォント変更
【スリープ/アラーム機能】
► お持ちの音楽をアラーム音に設定することが可能
► 繰り返し設定は、『なし』、『毎日』の2種類。
► アラーム音量は音楽音量とは別に指定します。音楽音量を小さくしていてアラームに気づかないことを防止します。
► バイブレーションの動作条件を指定できます。ON/OFFのほか、マナーモードやサイレントモードにおける動作も指定できます。
【その他】
► バックグラウンド再生のON/OFF
- バックグラウンド再生をONにすることで、他アプリが音楽を再生しても本アプリの音楽を再生したままにすることができます。
► 広告除去(有料版)
- 再生画面のメニューから「広告排除版の購入」を選択し、アプリ内課金で購入してください。価格は100円です。
■お手持ちの音楽に歌詞を付与する方法
①再生画面のメニューの「歌詞検索」を選択し、音楽の歌詞を検索して取得します。
取得した歌詞はLRCファイルとして音楽ファイルと同じ場所に保存されます。
※ android4.4(Kitkat)以降はSDカードへの保存に制限があります。(後述する注意点に詳細を記載)
②再生画面のメニューの「歌詞時間付与」を選択し、①で取得した歌詞に、ハイライト表示する時間情報を付与していきます。
- 歌詞時間付与画面で音楽を再生しながら、音声と歌詞の表示が一致するタイミングで時間付与ボタンを押下し、時間情報を付与していきます。
※ 音楽を再生した際に、この付与された時間に到達すると対応する歌詞がハイライト表示する仕組みとなっております。
③歌詞の最終行まで時間情報を付与したら画面右上の「保存」ボタンを押下して保存してください。
④音楽を再生してください。付与された時間に到達すると歌詞がハイライト表示します。
※ 時間を付与しない場合は、歌詞の表示だけが行われます。
⑤音声と歌詞ハイライトにずれが生じた場合は、再生画面のメニューの「カスタマイズ」→「歌詞表示タイミング設定」を選択してください。ハイライト時間を指定ミリ秒ずらすことができます。マイナス指定もできます。
■お手持ちのLRCファイルを使用する方法
LRCファイルは、音楽ファイルと同じフォルダに配置。ファイル名は音楽ファイルと同じにし、拡張子は「.lrc」にしてください。特定のフォルダにまとめて管理されている場合は、曲一覧画面のメニューの「その他設定」→「LRCファイル追加検索フォルダ設定」からフォルダ指定してください。
※ 本アプリの「歌詞検索」から取得した場合は、音楽ファイルと同じ場所に配置されます。
■プレイリストへの追加と並び替え方法
► プレイリストへの追加・・・曲の長押しを行うと表示される曲詳細情報ダイアログの上部にある「プレイリスト追加」ボタンを押下
► プレイリスト並び替え・・・プレイリストの曲名を長押し
※本プレイリスト機能はandroidのシステムに依存しています。ご自分で用意したプレイリストファイルをご使用の場合は並び替えできません。
androidのシステムでは、外部ストレージを抜くと、そこを参照していたプレイリスト内の曲情報も削除されます。(不便なので対応検討中)
■注意点
► SDカードへの書き込み制限
- Android4.4以降はSDカードへの書き込みが制限されています。書き込むためにはユーザ自身が明示的にアクセスを許可する必要があります。SDカードへの書き込み時にアクセスを許可するフォルダ選択ダイアログが出現しますので、SDカードの最上位フォルダを選択してください。最上位フォルダを選択しますと、以降再びシステムからアクセスが要求されることはありません。なお、音楽フォルダが決まっている場合はそのフォルダを選択しても問題ありません。
- android4.4(Kitkat)に限りSDへの保存ができません。SDへのLRC保存時は内部ストレージの【Documents\LRC\】フォルダに配置されます。
► アラーム機能が動作しない場合
- アラーム設定時間に電源が入っていない場合は、動作しません。
- タスクキラーアプリ、節電アプリなど一部アプリによってアラームタスクが破棄されることがあります。本アプリを動作の対象から除外してください。
またタスクマネージャーによる本アプリの終了操作もアラームタスクを破棄してしまいますのでお控え下さい。
- Android6.0(LOLLIPOP)以降の端末には電池消費を抑える「Dozeモード」が追加されました。このモードではアラーム時間が最大で15分の遅れが生じるため、本アプリでアラーム設定中に限りDozeモードをOFFにしてあります。
■お願い
バグ報告/改善要求などございましたらメール(tenjin.soft@gmail.com)でご連絡をお願いいたします。
バグ発生で本アプリが強制終了した場合、次回起動時に画面にバグ発生時のログが表示されます。画面下部「バグ情報メール送信」ボタンを押下すると開発者にバグ情報がメール(tenjin.soft@gmail.com)で送信されます。品質向上にご協力して頂ける方は、メール送信をお願いいたします。
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新機能
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