日本郵便 フリマアプリの商品を割安配送
日本郵便はフリマアプリやオークションサイトを運営する5社と提携して、出品された商品を割安な料金で配送する新たなサービスを始めると発表しました。
日本郵便は、スマートフォンの急速な普及でネット上のフリーマーケットアプリやオークションサイトを通じた商品の売買が広がっていることを受けて新たなサービスを始めることになりました。
具体的にはフリマアプリのフリル、メルカリ、ラクマ、それにオークションサイトのモバオク、ヤフオク!を運営する5社と提携し、出品された商品を割安な料金で配送します。
そして出品者が全国の主要都市などにあるおよそ1000の郵便局やローソンの1万2000店舗余りで手軽に発送手続きができるようにするとしています。
また購入者向けに郵便局やローソンとミニストップの店舗のほか、日本郵便が駅などに設置している宅配ロッカーで荷物を受け取ることができるサービスも行うとしています。
こうしたフリマアプリやオークションサイト向けの配送サービスは、宅配最大手のヤマト運輸が広く展開してきましたが、日本郵便も本格的に手がけることでこの分野での競争が活発化することになります。
具体的にはフリマアプリのフリル、メルカリ、ラクマ、それにオークションサイトのモバオク、ヤフオク!を運営する5社と提携し、出品された商品を割安な料金で配送します。
そして出品者が全国の主要都市などにあるおよそ1000の郵便局やローソンの1万2000店舗余りで手軽に発送手続きができるようにするとしています。
また購入者向けに郵便局やローソンとミニストップの店舗のほか、日本郵便が駅などに設置している宅配ロッカーで荷物を受け取ることができるサービスも行うとしています。
こうしたフリマアプリやオークションサイト向けの配送サービスは、宅配最大手のヤマト運輸が広く展開してきましたが、日本郵便も本格的に手がけることでこの分野での競争が活発化することになります。