みなさんこんばんは!
脱制限食/米粉専門のパン作り研究家
酒井佑佳です◎
本日は近々オープンさせるオンラインサロンの動画を撮影しておりました!
(ちなみに今日は糖尿病レシピです*)
動画の撮影も編集も、まだまだ初心者なのですが、
少しでも多くの方に見てもらえるよう頑張っていきます!
さて本日は減塩のコツについて。
減塩に最も必要な調味料を正確にはかる。
これ、意外とできていない方も多いのではないでしょうか?
小麦のパン教室を開催している時も、人によって計り方が異なっていることも多くありました。
そこで今回は、復習の意味で、調味料を正確にはかるコツを伝えていきたいと思います!
少々とひとつまみの違いは?
レシピにもよく書かれている少々とひとつまみ。
違いはわかりますか?
一般的な定義としては、少々は親指と人差し指の二本ではかる場合、ひとつまみは親指と人差し指、中指の三本ではかる場合を指します。
これは女性の場合、少々(約0.3g)、ひとつまみ(約0.5g)となります。
自分のひとつまみや少々がどのくらいなのか、一度計ってみてはいかがでしょうか?
液体は表面張力を使いましょう
液体を計るとき、スプーンを横から見たらぷくっと盛り上がっていますか?
(画像がわかりづらくてすみません…)
パン教室をしている時もよく見かけるのですが、横から見ると表面が凹んでいる、という方もいらっしゃいます。
液体を計るときは、基本的に表面張力も考慮し、横から見たときにスプーンの淵から盛り上がる状態で1杯を計ってあげましょう。
粉類はしっかりすりきりましょう
反対に粉類を計量するときは、しっかりすりきってあげましょう!
ポイントは、多めにすくってから、他のスプーンの柄を使って、柄の付け根からスプーン先に向かって平らにすりきっていきましょう。
そうすることで、正確に粉類を計ることができます。
正確な計量にはきちんとした道具を
調味料を計るとき、計量スプーンや計量カップなどを使うかと思います。
最後にどういったものがオススメかご紹介致します!
計量スプーン
大さじ、小さじ以外にも小小さじや1/2、1/3、1/4の容量がついているものがオススメです。
計量カップ
横からだけでなく、上から見てもメモリが正確に見えるものがオススメです。
デジタルばかり
0.1g単位で計量でき、風袋機能のついたものがオススメです。
(容器の分を差し引いた重さがはかれるもの)
いかがでしたでしょうか?
すでにしっかり塩分を計って調理されている方も、今一度自分の計量の仕方があっているのか見直してみてくださいね!
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