眞子さま ブータン訪問「多くの人と交流 大きな喜び」

眞子さま ブータン訪問「多くの人と交流 大きな喜び」
秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまは、今月8日までの9日間にわたるブータン訪問について「多くの人々と交流を持つことができたことは、私にとって大きな喜びでした」と文書で振り返られました。
眞子さまは先月末から今月8日までブータンを公式訪問し、19日、訪問を終えた感想を文書で表されました。

眞子さまは訪問中、ブータン有数のイベント「花の博覧会」に国王夫妻などと臨み、現地の子どもたちや地方で暮らす人々とも交流するなどして国際親善に尽くされました。

眞子さまは今回の訪問を振り返り、「多くの人々と交流を持つことができたことは、私にとって大きな喜びでした」と述べられました。そして「魅力的な伝統と文化が、ブータンの人々の優しさとあたたかな心、そして笑顔が、今も私の心に強く残っています。今後とも、日本とブータンが寄り添える関係でありますよう、そして両国の友好親善関係がますます深まりますよう願っています」と記されました。

眞子さまは大学時代の同級生の小室圭さんとの婚約内定の発表に向けて、帰国後、小室さんと面会を重ねられていて、18日、小室さんと一緒に母親の佳代さんも東京・港区の赤坂御用地を訪れ、秋篠宮ご夫妻にあいさつしたということです。