みなさん初めまして!みるみるめろろんと申します。
さて、タイトルの「裏オプ有りのJKリフレでアルバイトをしてしまった」お話をさせてください。
高校2年生の時の事です。私は高校1年生の時から色んなバイトを受けたのですが、一回だけしか受からず、しかも仕事が合わずすぐに辞めてしまいました。
なので高校2年生になってからの何ヵ月かはバイト探しをお休みし、適当に高校生活を楽しんでいました。
そんな高2の7月。
自分に恋人が出来たんです!
それからはもう、私ワックワクで。
彼女さんに
「みるみるは癒し系だね♡」
って言われたのが超~~~嬉しくて!
「マジで~~~!?!?癒し系の仕事探す~~~!!!!!」
ってなったのがきっかけで、JKリフレに出会いました。
今思うとあまりにも単純過ぎて、お恥ずかしいかぎりです。
JKリフレで働く
「JKリフレ」ってご存知でしょうか?
簡単に言うと、男性のお客様にうつぶせで寝っ転がってもらい、JKが施術者となって、おててとか足裏のマッサージをさせてもらうお仕事のことです。
施術の仕方を徹底的に教えてもらい、よし!がんばるぞ!と意気込んでいたのですが……想像してたのと全然違ったんですよね。
まず、その教えていただいたテクを一切使う機会がないんです。
何故かというと、お客様は「女の子に会いたくて来ている」のであって、「リフレしてもらいに来ている」わけではなかったからです。性的な癒しを求めていたのです。
押し倒されるわ追加料金無しで胸だのパンツだの触られるわで、
「男ってこんなに性欲に支配された生き物だったの!?!」
と、処女のワイびっくり。男性が怖くなり辞めてしまいました。
「コミュニケーションルーム」で働く
で、次に手を出したのがコミュニケーションルームでした。
コミュニケーションルームっていうのは、ざっくり言うと、一時間何円~とかの決まった時間のなかで、お客様と二人でお話するお仕事です。
ぶっちゃけ、前リフレで嫌な思いをしたので女売る仕事はもうやりたくなかったのですが、日払いに釣られて始めてしまいました。当時JKの私には魅力的でした、日払い。
この仕事もまた闇が深くて深くて。
ここはみんなとっても仲が良くて、みんな自分のことベラベラ喋ってくれたから色んな闇を知ることが出来てしまいました。
このお仕事は基本あまり知られていないので、ビラ配りをしてお客さんを呼ぶスタイルでした。いつも、すぐお客さんを連れて帰ってくる子はすごいなぁ、なんて思ってたんです。
それで「どうやってお客さんに来てもらってるの?」って聞いてみたんです。
そしたら平然とした顔でこう返ってきました。
「裏オプしてるからだよ~~」と。
【裏オプ】というのは、要はお店の子がお客さんにえっちな事をしてあげる裏のオプションという事です。リフレやってた時からなんとなくそんな事は聞いたことあったんですが、まさか本当にやってる子がいるとは……。
でね、もっと驚くことがあるんですけども。
そのお店、私以外の従業員全員がそのお店で裏オプをやった事があったんだそうです。
いやもう衝撃通り越してみんなうまいことやってんだな!?って感心してしまいました。
中にはご両親とうまく行っておらず帰る家がない子、ヤバい薬を買うために体を売りまくる子、物欲が止まらず金を使いまくり男の性欲を慰めてはOL並の月収を得ていた子。
色んな子がいました。
店長はすべて知った上で黙認していました。
上記の女の子たちのおかげで、売り上げはとても良かったそうです。
みんな必死になって生きていた
そんな女の子たちに囲まれて、裏オプなしで働きながら、私は「みんな理由は違えど必死になって生きているんだな」と思いました。
それを見た私は、「何故自分はここにいるんだろう?」と不思議でたまらなくなり、その店もすぐ辞めてしまいました。
私はあんまり必死になって生きたことがないからです。
なんとなく流されて流されて生きてきたので、お店の子達を見て、いけないことしてるはずなのに、ちょっとだけ「羨ましいな」と思わずにはいられませんでした。
私は、あれから何年も経った今でも、夢も目標も何も見付けられないまま、フラフラと生きています。あの薄暗い場所で懸命に生きていた彼女たちには、頭が上がりません。
あの子たちはまだあの場にいるんだろうか。
どうか、どうか強く生きててほしい。
【投稿者】
みるみるめろろん さん
【プロフィール】
無職、20歳。色んなことを諦めてきた分、二次元に夢見る女です。
twitter : @mirumirumeroron
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