あなたは今、現在の職場の年収が少なくて転職を考えているけど、面倒だからと後回しにしてはいないでしょうか?
または、転職しようと決断しているけども良い転職エージェントが見つからないので、なかなか転職への一歩が踏めていないのではないでしょうか?
その理由は非常にシンプルで、あなたが本当に良質な転職エージェントの存在や、仕組みを十分に理解していないからです。
しかし、今ネット上にある転職エージェントの情報は「素人」が収益目的に書いているものが多く、間違っている情報が多いのであてになりません。
当記事では、転職のプロである筆者が転職エージェントの正しい選び方や使い方、おすすめの転職エージェントなど、知っている正しい情報全てを包み隠さずご紹介します。
あなたが当記事をじっくりと最後まで読み込み、筆者がおすすめする転職エージェントに登録していただけたら、より待遇の良い転職先につけることをお約束いたします。
目次
転職エージェントとは
転職エージェントは、登録するだけであなたの転職を最初から最後まで無料でサポートしてくれるサービスです。
面談でキャリアの相談に乗ってくれ、希望の求人を紹介してくれて、面接の日時や対策から内定をもらいやすい職務経歴書の書き方の指導と、転職に関わる何から何まで代行してくれます。
なぜ無料でそこまでしてくれるかというと、転職エージェントは採用を望む企業と契約していて、転職が無事に成功し働き始めるとその人の年収の約20%前後の報酬をもらうというビジネスモデルだからなのです。
そのため、あなたを転職に成功させなければ転職エージェントは利益が出ないので、担当者は必死になってあなたをサポートしてくれます。
転職サイトと転職エージェントの違い
結論から言うと、転職サイトより転職エージェントのほうが圧倒的に優秀であり、転職エージェントをまずは利用しましょう。
転職サイトは主に求人案件を見つけるためだけのものであり、あなた自身で面接の日程や対策、職務経歴書対策などを行っていかなければなりません。
それに比べて、先述した通り転職エージェントは何から何まで代行してくれるので、とても楽でスムーズに転職が進んでいきます。
しかし自分のペースでは進められないので、その点においては転職サイトのほうが優れていると言えます。
下記に転職サイトと転職エージェントの特徴をそれぞれ比較しましたので、ご参考ください。
転職サイト | 転職エージェント | |||
転職ノウハウ | × | 転職サイトに転職ノウハウは全く載っていない。 | ◎ | 各転職エージェントの転職ノウハウの詰まったキャリアコンサルタントに相談できる。 |
サポート体制 | × | 転職サイトでは求人を見れるだけなので、サポートは全くない。 | ◎ | 転職に関わるあらゆる作業をキャリアコンサルタントが代行してくれる。 |
企業との連携 | × | 面接から条件交渉、入社日等の調整も全て自分で行わなければならない。 | ◎ | 面接日程の調整、給与等の条件交渉から入社日の決定まで、全てキャリアコンサルタントが代行。 |
転職成功率 | △ | その人の実力次第だが、職務経歴書など素人が書いてしまうと書類審査で落ちてしまうことも。 | ◎ | 転職ノウハウを持っているプロのキャリアコンサルタントが直接指導してくれるため、ほとんど成功する。 |
転職の情報 | △ | 基本的にはサイトに載っている情報しかないので、自分で探さなくてはいけない。 | 〇 | 企業の裏情報など、キャリアコンサルタントが知っている情報を教えてもらえる。 |
選択の幅 | 〇 | たくさんの求人を見れるので、いろいろな求人を選ぶことができる。 | △ | 公開求人より多い非公開求人もあるが、基本的にキャリアコンサルタントが紹介するので幅は狭まる。 |
手軽さ | ◎ | 急かされるようなことは一切ないので、自分のペースで転職を進められる。 | △ | キャリアコンサルタントと一緒に進めていくので、自分のペースでは利用できない。 |
転職エージェントごとの違い
転職エージェントは『リクルートエージェント』や『DODA』のような総合型で超大手転職エージェントもあれば、『ワークポート』や『転職エージェントneo』のような中小転職エージェントもあります。
中小転職エージェントはユーザー数が少ない傾向があるので1人1人に対して時間をじっくりとかけれますが、大手転職エージェントはユーザー数が多いのでまず面談の段階で落とされてしまう可能性もあります。
逆に大手転職エージェントは求人数や実績などは圧倒的ですが、中小転職エージェントでは求人数や実績はまだまだ少ないところが多いです。
このように大手転職エージェントと中小転職エージェントには、それぞれにメリットとデメリットがあります。
また、転職エージェントには大きく分けて「コンサル」「求人量・質」「サービス」においてそれぞれ特化しているものが違います。
自分が転職エージェントに何を期待しているのかによって、自分に合った転職エージェントが何なのか、これらの違いからわかります。
転職エージェントの選び方
転職エージェントを選ぶ際には、「総合型転職エージェントと特化型転職エージェント両方に登録する」ことを意識して選びましょう。
業界など関係なくたくさんの案件を持っている「総合型転職エージェント」と、それぞれの業界に特化した「特化型転職エージェント」の両方を利用することで、あなたの転職に関する知識や転職に成功する確率はグッと上がります。
それぞれにメリット・デメリットがあり、総合型転職エージェントは3~5社、特化型転職エージェントは1~2社は登録しておけば間違いないです。
総合型転職エージェント
メリット | デメリット |
特定の業界に捉われずに大量の求人を持っている。 | 特定の業界に転職する際に重要な転職ノウハウを持っていない。 |
あなたの業界に捉われずに、他の業界への転職も視野に入れられる。 | ユーザー数が多い傾向があるので、対応が薄い可能性が高い。 |
特化型転職エージェント
メリット | デメリット |
業界に特化した面接や職務経歴書の書き方を教えてくれる。 | 主に特化型転職エージェントを運営しているのは現状中小企業が多く、案件が少ない。 |
業界のことを隅々まで知り尽くしたキャリアコンサルタントが多い。 | 多くの案件から自分の好きな条件を選ぶことができない。 |
総合型転職エージェント
総合型転職エージェントは、あなたが転職エージェントに対して何を望むかによって決めていきましょう。
単に求人数が多いからとかではなく、転職が初めてで親身になって相談に乗ってもらいたいからサービスが評判の転職エージェントを選ぶ、といった感じです。
それ以外にも、キャリアコンサルタントとの相性が良くなければあまり良いアドバイスは期待できないので、相性が良くなければどんどん他の転職エージェントを利用するのが賢い使い方です。
下記に最も良質な総合型転職エージェントを5つ紹介するので、まずはこの中から3~5社登録しておきましょう。
コンサル | 求人量・質 | サービス | |
◎ | ◎ | 〇 | |
DODA | 〇 | ◎ | ◎ |
パソナキャリア | 〇 | 〇 | ◎ |
◎ | 〇 | 〇 | |
アデコ | 〇 | 〇 | △ |
特化型転職エージェント
特化型転職エージェントは、自分希望する業種のものを選んでください。
業界の案件に強いだけでなく、キャリアコンサルタントも業界出身の場合もあり、業界の裏事情などを知っている場合もあるかもしれないので、登録必須です。
下記にそれぞれの業種や年代に対応している最も良質な特化型転職エージェントを紹介するので、この中から1~2社登録しておきましょう。
業種 | 転職エージェント |
20代 | ハタラクティブ |
30代 | |
40代 | キャリアカーバー |
女性 | ウーマンウィル |
外資コンサル | ムービン |
アパレル | クリーデンス |
第二新卒 | マイナビジョブ20’s |
IT・WEB | |
エグゼクティブ | ビズリーチ |
転職エージェントおすすめランキング
ここまで、転職エージェントを正しく選ぶための知識をご紹介してきました。
ここからは、転職エージェントについてあらゆる業種や性別、年代の方の口コミを徹底的に調査した結果を評判としてご紹介します。
信用のある口コミを分析し、客観的でかつ正確なランキングを作成いたしましたので是非ご参考ください。
『リクルートエージェント』はキャリアコンサルタントによってユーザーの満足度が大きく左右されます。
しかし、業界No.1ということもあり、圧倒的な信頼感を得ています。
なので、もしあなたに合わないとしても、他の転職エージェントと掛け持ちしてでも登録するべき転職エージェントと言えます。
『DODA』は業界の専門知識は乏しいものの、面接や職務経歴書などのサポートに関しては他の転職エージェントと比較してもかなり良質です。
そのため、転職が初めての方に優しく、業界No.2の実績を誇っているので非常に安心して使える転職エージェントです。
なので、もしあなたに合わないとしても、他の転職エージェントと掛け持ちしてでも登録するべき転職エージェントと言えます。
『JACリクルートメント』は高キャリア層の人や、高収入の求人案件を探している人には最も最適な転職エージェントです。
そのため、20代の人にはあまり向かないかもしれません。
ですが、あなたに合った案件を紹介してくれる可能性は高く、非常に質の良いサービスを受けられるので、他の転職エージェントと掛け持ちしてでも登録するべき転職エージェントと言えます。
『パソナキャリア』はサポートが非常に厚く、希望通りの転職活動をすることができます。
そのため、まだ転職をしたことがない人や第二新卒の人には非常におすすめな転職エージェントです。
サポート面に関しては業界でもトップクラスなので、他の転職エージェントと掛け持ちしてでも登録するべき転職エージェントと言えます。
『アデコ』は、世界でNo.1の実績を誇ることから圧倒的な信頼を得ています。
また、キャリアコンサルタントがユーザーと企業の人事の両方を担当するという、他の転職エージェントにはない独自の提案方法をとっています。
なので、もしあなたに合わないとしても、他の転職エージェントと掛け持ちしてでも登録するべき転職エージェントと言えます。
『エンエージェント』はサポートが非常に親切で、転職初心者にとても優しい転職エージェントです。
しかし、あなたがキャリアアップや年収アップを求めているのであれば、『リクルートエージェント』や『DODA』といった大手転職エージェント、『JACリクルートメント』といったハイキャリア専門の転職エージェントを利用することをおすすめします。
『type転職エージェント』はサポートが非常に親切で、求人案件も多くノウハウもたまっていて信用できる転職エージェントです。
しかし、東京、神奈川、千葉、埼玉以外で転職を考えているのであれば、紹介される求人案件はほとんどないでしょう。
逆手を取れば、1都3県に住んでいる人は大手転職エージェントにも劣らない求人数を誇っているので、登録するべきです。
『マイナビエージェント』はユーザーが少ないため、1人1人に対するサポートが手厚いです。
しかし、求人案件の量は微妙なので、大量に案件を持っている『リクルートエージェント』や『DODA』と併用することをおすすめします。
そうすることで、網羅性が上がり、よりあなたに合った転職を実現することが出来ます。
なので、もしあなたに合わないとしても、他の転職エージェントと掛け持ちしてでも登録するべき転職エージェントと言えます。
『ワークポート』は、IT業界に関していえば大手転職エージェントにも負けない求人や、知識を持っています。
また、IT業界には若年層が多く若い人がメインで使われているので、まだキャリアがない、または少ない20代の人には非常におすすめできる転職エージェントです。
それでも、他の業種に関してはおすすめできないので、視野を広げる意味も含めて『リクルートエージェント』や『DODA』といった大手の転職エージェントと併用することをおすすめします。
『アイデムスマートエージェント』はサポートが非常に親切で、転職初心者にとても優しい転職エージェントです。
しかし、あなたがキャリアアップや年収アップを求めているのであれば、『リクルートエージェント』や『DODA』といった大手転職エージェント、『JACリクルートメント』といったハイキャリア専門の転職エージェントを利用することをおすすめします。
『エリートネットワーク』は外資系やハイキャリア層の求人案件はある程度整っていますが、大手転職エージェントである『JACリクルートメント』や『アデコ』には劣ってしまいます。
そのため、どうしても都内でハイキャリアの転職をしたい人でもない限り、現状おすすめはできません。
『ロバート・ウォルターズ』は敷居こそ高いですが、サービスを受けられるキャリアの人からはサービスの質の高さから絶大な支持を得ています。
しかし、ハイキャリア求人案件の量はあまりないので、人気の外資系転職エージェントである『JACリクルートメント』と併用することを強くおすすめします。
『マイケルペイジ』は外資系転職エージェントならではのビジネスライクな対応なため、親身になって相談をしたい人は『パソナキャリア』などのようなサポートが手厚い転職エージェントを使うことをおすすめします。
『ハタラクティブ』は、20代のキャリアのない若者から、未経験から正社員になれる求人案件が多いと絶大な支持を得ています。
そのため、ある程度キャリアを積んだ人や30代以上の人には、より求人案件の質と量が充実している『リクルートエージェント』や『DODA』といった大手転職エージェントを利用することをおすすめしています。
『転職エージェントneo』は、20代のキャリアのない若者から、未経験から正社員になれる求人案件が多いです。
そのため、ある程度キャリアを積んだ人や30代以上の人には、より求人案件の質と量が充実している『リクルートエージェント』や『DODA』といった大手転職エージェントを利用することをおすすめしています。
『転職エージェントneo』はあなたが転職活動を失敗したくないのであれば、現状おすすめはできない転職エージェントです。
『ランスタッド』は、ビジネスライクなため、日本人からはなかなか良い口コミや評判を聞きません。
そのため、大手である『リクルートエージェント』や『DODA』、外資系であれば『JACリクルートメント』や『アデコ』などの転職エージェントに登録することをおすすめします。
転職エージェントを最大限に使うための知識
せっかく転職エージェントを利用するのなら、最大限活用してあなたにとってプラスになるようにしたいですよね。
しかし、転職エージェントはあなた以外にも実に多くのユーザーを抱えており、転職に積極的でないと相手にされないこともあります。
転職エージェントはほとんど任せっきりのサービスではありますが、主体的に行動したり事前に活用する知識があるだけで、圧倒的に有利に転職を進められます。
そこで、ここでは転職エージェントをフル活用する方法をご紹介します。
ここを読めば、周りの転職希望者に圧倒的な差をつけられることをお約束いたします。
転職エージェントの流れ
まずは転職エージェントを利用した際の、大まかな流れを把握しておきましょう。
転職エージェントのサービスはどこのエージェントも大体以下のような流れになります。
- 登録後、キャリアコンサルタントからメールもしくは電話で面談の案内をされる。
- あなたのキャリアや、転職条件の希望などに関することをキャリアコンサルタントと面談。
- 求人紹介(非公開案件含む)や企業情報を紹介してもらう。
- 面接のテクニックや職務経歴書の添削など、内定をもらうための指導の実施。
- キャリアコンサルタントとの面談後、企業への応募、日程調整を行う。
- 内定獲得後、円満退職のアドバイスや入社日の調整をキャリアコンサルタントが行う。
このように、転職エージェントではほとんどの転職に関わる部分をキャリアコンサルタントが代行してくれます。
転職エージェントをやる気にさせる方法
転職エージェントも企業なので、利益を出すことに必死です。
先述した通り、転職エージェントはユーザーを転職に成功させて初めて利益を得ることになります。
つまり、あなたが本当に転職してくれそうであれば転職エージェントは必死であなたをサポートしてくれるようになります。
主に転職エージェントをやる気にさせる方法としては下記の4点がかなり有効です。
- 「良い求人があればすぐにでも転職を考えております。」と伝える
- 前の会社の退職理由を素直に話しすぎない
- 事前連絡なしに面談に遅刻しない
- 経歴などを詐称しない
転職エージェントも、すぐに高い年収の転職をしてくれるとなればあなたをより大切に丁寧にサポートしてくれるのは間違いありません。
そのため嘘でもこのように言っておけば、キャリアコンサルタントはあなたの転職を支援してくれる支えになります。
もし前の会社での退職理由が「つまらなかったから」「上司と喧嘩したから」などのような、あなたが簡単に会社を辞めてしまうような人材と判断してしまうと、以下の理由がありエージェントはあなたをサポートしてくれなくなるかもしれません。
- 転職先をすぐに退職してしまうと、エージェントは罰金を払わなくてはいけない
- 企業との仲が険悪になり、今後の取引に悪影響を及ぼす
時間にルーズだと思われてしまうと面接本番でも遅刻してしまう恐れがあるので、良い求人を紹介してくれなくなります。
人間的にも、遅刻するような人とはあまり関わりたくないですよね。
キャリアコンサルタントの間で、「前言ってた経歴と違う」なんて言葉が噂で流れます。
経歴を詐称してしまうと、何に対しても嘘をついてしまうのではないかと警戒して良い求人を紹介してくれなくなります。
転職エージェントを使う上で注意すること
転職エージェントを賢く使う上で、転職エージェントをやる気にさせる以外に以下に注意しておかなければなりません。
- 複数の転職エージェントに登録する
- キャリアコンサルタントは自分に合う人を探す
- 面談前から自分の経歴をエージェントに伝えておく
- 1案件1サイトを徹底する
1つの転職エージェントに頼ってしまうと1人のキャリアコンサルタントに頼ってしまうので、どうしても知識や案件が偏ってしまいます。
そのため、複数の転職エージェントを利用することで複数のキャリアコンサルタントから様々な案件を紹介してもらえ、客観的に良い案件を見つけることができ、より良い転職が出来ます。
弊社では、総合型転職エージェントを3~5社、特化型転職エージェントを1~2社登録することをおすすめしています。
転職エージェントを利用する際に最も重要なことは、キャリアコンサルタントとの相性です。
どんなに優秀なコンサルタントでも、あなたが嫌だと思ってしまったら疑いが止まらなくなってしまいます。
なので、合わないと感じたらすぐにでも担当のコンサルタントを変えてもらうようにしましょう。
担当変更メール文面例
いつも大変お世話になっております。
現在転職の支援をして頂いている○○と申します。
現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、
転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。
もし可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいコンサルタントの方と
一度お話をしたく考えております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
引用元:Career Theory
はじめての面談を行う際に、あなたの職歴等をそこで聞いても案件を紹介することは可能です。
しかし、面談の前の登録する段階で自分の経歴やスキルについて書いておけば、担当するコンサルタントも事前に案件を準備することができ、紹介するスピードも案件の数も圧倒的に良くなります。
・会社名、部署、役職:◯◯株式会社、経理部、係長
・業務内容:約10年間、一貫して経理を担当。直近3年間は係長として3名のマネジメントを経験。
・保有知識、スキル:連結決算、月次財務諸表作成、伝票処理(売掛金・買掛金・手形・請求)、予算・実績、決算処理およびデータ準備
・今後どういった仕事につきたいのか:現職では大きな組織におり、ジョブローテーションで営業・経理・人事と2〜3年毎に部署異動を繰り返しており、コアとなるスキルが身についていないと心配をしております。そのため、30歳という節目の時期に一度自身のキャリアを見直してみたいと考えた次第です。将来的には経営企画で、会社全体の舵取りをしていきたいと考えていますが、そのために現時点でどの様な方向性で進めばいいのか、ご相談させてください。
・希望勤務地:東京ならどこでも
・希望年収:現状600万円ですが、仕事内容に納得感があれば、550万円程度までの減少は構いません。
引用元:Career Theory
良くあることなのですが、複数の転職エージェントを利用していると、どうしても同じ企業に複数の転職エージェントから利用してしまうという、案件の被りが生じてくることがあります。
これは担当のコンサルタントに不快感を与えてしまい、破談となってしまったり最悪の場合はもう案件を紹介して盛らなくなることがあります。
そのため1案件1サイトを徹底できるように、しっかりと応募した案件を管理してください。
まとめ
良質な口コミを分析し「コンサル」「求人量・質」「サービス」の点で客観的にランキングを作成しましたが、必ずしも上位の転職エージェントがあなたに合うとは限りません。
そのためまずは試してみることが重要で、そこで合わないと感じたのであれば次、といった感じに利用することをおすすめします。
このランキングが転職活動をしている皆様にとって役立つものであったのであれば、弊社としましてはこの上ない喜びです。
転職活動をしている方、これからされる方の転職がうまくいくことを陰ながら祈っております。
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