土屋です。
先日仮想通貨の入門的な内容のブログ記事を書いたのですが、「仮想通貨のことがよく理解できました!」「これまで怪しいと思っていましたが、土屋さんのブログ記事のおかげで疑問が晴れました!」「さっそくビットコインに両替しました!」といったメッセージを多数いただくことができました。
やはり多くの方がビットコインをはじめとする仮想通貨に関心があるようですね。
ただ、まだまだ出回る情報が少なく、真偽不明のものもあったりします。言ってしまえば軽い混乱状態のような感じなので、仮想通貨の情報の精査はなるべく慎重に行っていった方が良いですね!
もちろん土屋としては、この仮想通貨が今世紀最大のビジネスチャンスを含んでいると考えていますので、日々研究を重ねて虎視眈々と爆発の時を狙っています。
さて、今回のブログ記事では仮想通貨、特に急成長を遂げているビットコインについてお伝えしていきますね!
ビットコインには上限がある!?
これはビットコインに限った話ではないのですが、各仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、ネムなど)には発行の上限が設定されています。
無限に作れてしまえば価値が無くなってしまうので、予め行き渡る量に上限を設けて一定の価値を持つように調整しているのです。
ちなみにビットコインの発行上限は2100万ビットコインとされています。これを(ちょっと専門的な言葉になりますが)マイニング(採掘)という方法で発行しているのです。
今現在マイニングされているビットコインは1600万ビットコインで、これが2100万ビットコインになるのは西暦2140年頃といわれています。ということは、私たちが生きている間はまだまだ採掘されきれないのでどんどんビットコインで資産を作れるチャンスがありますね!
ですので、今まさに世界に広まり出しているこの機会を利用して、少しずつでもビットコインに両替していくのが本当に最高のタイミングだと思います。私たちは仮想通貨バブルの先行者利益を一番良いポイントから狙えるのですから。
マイニングについて
さて、前項ではマイニングという単語が出てきましたね。マイニングは採掘といった表現で表されることが多いのですが、正直「マイニング=採掘」といわれてもよく分からないと思います。
ビットコインやイーサリアムなどの暗号通貨をアフリカの大地から発掘するわけではありませんからね。
本項では、暗号通貨の王者ビットコインを例に挙げて、マイニングついて理解していきましょう。
ビットコインはブロックチェーンという複数のPCによる台帳管理システムで取引が管理されています。取引が一定の量に応じでブロックにまとめられ、チェーン状に繋げられているので「ブロックチェーン」と呼ばれています。
そして新しい取引があった場合は、この台帳(ブロック)を増やしてさらに既存のものと繋げていく(チェーン)必要があります。
実は、この一連の動作をマイニングというのです。この一連の処理は膨大な量の計算を要するため、ビットコインは有志のコンピューターリソースを借りて行われています。
このブロック追加から既存のブロックとの結合作業の報酬として、ビットコインが発行(支払われる)のです。
簡単に言うと、「難しい計算問題を解いた人にはビットコインをあげるよ!」という仕組みがマイニングということです。なので、採掘といった単語はあまり気にしない方がいいかもしれませんね!
マイニングは個人でもできる?
「なるほど!計算問題を解ければビットコインを貰えるのか!なら自分も挑戦してビットコインを手に入れよう!」ともしかすると意気揚々になっていたかもしれませんが、ちょっと待ってください。
ビットコインがまだプログラマーたちのおもちゃだった時代は普通のコンピューターでもマイニングを行うことができましたが、現在は専用のマイニングマシーン(50万円~)を導入しないとお話にならない状態です。
なので、ビットコインを始めとする暗号通貨の稼ぎ方としては、既に持っている法定通貨(円、ドルなど)と両替して持っておき、価値が上がったら売っていくという方法がまずはお勧めです。
土屋より。
追伸:今回のブログ記事を読んで「暗号通貨にまつわるマイニングについて少し理解できた!」という場合は「はてブ」をお願いします!
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