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民主主義の終わり 単行本 – 1994/12

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

国民国家は消滅する。そのとき何が起こるか。従来の政治はなくなり、やがてアジア的な「帝国」が西欧近代国家にとってかわる。

内容(「MARC」データベースより)

国民国家は消滅し、皇帝なき帝国の時代が出現する。そのとき何が起こるか。従来の政治はなくなり、やがてアジア的な「帝国」が西欧近代国家にとってかわる。国境のないカネが共通語となり最高神となる。

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登録情報

  • 単行本: 229ページ
  • 出版社: 講談社 (1994/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062069377
  • ISBN-13: 978-4062069373
  • 発売日: 1994/12
  • 商品パッケージの寸法: 19.4 x 13.4 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 1.8 5件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
女性自身 2016.06.15
舛添要一にパクリ本疑惑「翻訳横取りされた!」と学者が告発

いよいよ辞職待ったなしに追い詰められた舛添要一都知事(67)に、またまた新たなスキャンダルが――。

「彼は、自分では1文字も翻訳してない本を『舛添要一・訳』と称して出版しているんです。その本を実際に翻訳したのは、この私なんです」

そう告発するのは現在、東京外語大と上智大で国際政治学の講師を務める、青地イザンベール真美さん(49)だ。自身の実績を舛添氏に横取りされたのは、彼女が東京大大学院総合文化研究科国際社会科学選考博士課程2年生だった94年のことだという。

「国連事務次長も務めたフランスの著名な政治家、ジャンマリ・ゲーノの著書に『民主主義の終わり』という本があります。当時、この日本語訳を舛添さんが引き受けていたものの、いっこうに進んでいない状況でした。そこで、研究室の先輩を通じて、私に翻訳を手伝ってほしいという話があったんです。舛添氏は当時、東大助教授を辞めて数年経ち、『国際政治学者』としてテレビで活躍されていました。ところが頼まれた翻訳作業に彼が何カ月も手をつけず、ゲーノ氏から出版社に怒り混じりの催促があったそうです」

事前に舛添氏との顔合わせがあったが、舛添氏は「ああ、
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投稿者 west トップ50レビュアー 投稿日 2016/6/15
形式: 単行本
本の最後に書かれた“訳者あとがき”には以下のような桝添さんのお言葉があります。

>> 『本書を訳出し始めると、原語で読み進めたときには逢着しなかった様々な困難に出くわした。
そのために何度も手を加えることになり、予想外に時間がかかってしまった。』

青地イザンベール真美さんに全文を訳させておいてよくこんな発言ができると思います。
政治家として失格なだけでなく研究者としてもそして人間としても失格ですね。
桝添さんは、自らがのしあがるためだったら、他人を踏み台にすることに対して良心が痛まない方のようです。介護に全く関心がないのに、自らが政治家になるためだけに利用された実姉。
リオ五輪まで居座り続けるために、いじめられていることをだしにされた息子。
どこまで小賢しいのですか。
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投稿者 アハルテケ トップ500レビュアー 投稿日 2016/6/15
形式: 単行本
最近の講談社の出版姿勢はおかしいと思っていた。麻原彰晃の娘のパパ礼賛本をだしたり、小保方さんのスタップ細胞弁明本をだしたり、きわものでも売れればいいという本の作り方に首をかしげていた。しかし、20年前にも無名の女子学生の翻訳した仕事をあたかも舛添氏が訳したかのようにして本を作っていたのか。もともと誠実に本を作るというスピリットのない会社なのかもしれないね。もう一つ思い出したが、あの偽作曲家・佐村河内守の自伝本「交響曲第一番」を出版して世の中にでたらめな作曲家のプロフィールを広めたのも講談社だった。ろくなもんじゃないな。
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形式: 単行本
報道で御存知のように、この本の翻訳者、青地イザンベール真美です。同著の原作はさほど難解なものではありません。学術的なテーマをビジネス本のように広く一般の方に向けて書く本って日本にもありますよね。そういう本をお手にとった時のお気持ちで、どうぞ気軽に読んでみてくださいませ。読みやすく、かつ、原作の持つ品格ある文体はそのままに活かして訳しました。出版から時を経ていますが、今を問うに実に刺激的です。 
 政治の単位ってその国の主権者国民ですよね。国民って誰?という問いには、今までは、地理的に敷かれた国境の中で生まれて暮らす人々だったけど、これからはそうでもなくなるじゃないですか。国境内には様々な民族が住み、国籍を持ってる人も多い。逆に、海外で暮らす人や、金融ビジネス、サイバー世界で活躍する人は、自分の国の政治よりもずっと関心を持つべき事柄がグローバル社会の中にある。
 こんな時代だからこそ、民主主義の基本単位である「主権者国民」とその変容を考えてみるのは意義あることだと思うのです。
 今まで我々が信じてきた「国民」を単位にした民主主義は、グローバリゼーションの中で機能不全に陥る可能性もある。しかし、作者が強調するのは、たとえ今の国民国家システムが滅びようとも、自由や人権といった民主主義の精神をしっかりと継承し、地球環境保全といったグローバルな課題を取り込んで、新たなよりよい政治システムを人類は創れるということです。
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