知人に調べて貰ってたけど、さぬき市が知らんぷりモードで情報非公開促進中みたい。
メモしておこうw
↑自治労がポイント高い♪
実情を知らなくても、さぬき市の公共事業で潤っている企業を突けば解り易いんだがね。
例えば西松建設w
で、徳島文理大学香川キャンパスはさぬき市志度に在りまして...w
更に、徳島文理大学と言えば、民進党代表戦から蓮舫(謝蓮舫)の二重国籍を突っ込んでるこの方。
なかなか面白い構図www
【汚職】さぬき市、旧・寒川町長らが逮捕された汚職事件
さぬき市HPは勿論のこと、整理されたまとめブログ等がごっそり消えてる件。株式会社DYM?
医師会や香川大学らの関係者が速攻トンズラ(カンケイナイニダー)したことでも有名な田舎町の大事件w
川上氏の記事を貼り付けとけばクレーム対策になるかな?(笑)
単発5千万越え発注の目安はもう一つ。県の管理課が絡む事に成る。
なので、会計検査に引っかかりにくくする為には?と考える。冠名称を変え、発注機関(部署)も分散(゚∀゚)
町長のせい!だけじゃないっ公務員が反社会思考だった事が明らかになった事件でもあるのよん。自治体まるっとw
さぬき市ケーブルネットワーク疑惑事件Filed under: ブロードバンド普及 — Blog @ 1:35 AMちよっと四国新聞より転載———————高松地検は十一日、旧寒川町が導入した在宅健康管理システムの設置をめぐり、町議会の議決なしで契約するため偽の契約書を作成したとして、虚偽 公文書作成の疑いで旧寒川町長、広瀬正美(70)=さぬき市寒川町石田西=、旧同町総務課長でさぬき市社会福祉協議会事務局長、蓮井勝義(61)=同市寒 川町神前=、情報通信システム会社ナサ・コーポレーション代表、野崎正弘(60)=東京都江東区=の三容疑者を逮捕した。広瀬容疑者らは同社と契約するために便宜を図った可能性が高く、高松地検は今後、金品の授受の有無も含めて捜査するとみられる。調べでは、広瀬容疑者ら三人は二〇〇一年十一月ごろ、在宅健康管理システムの家庭用端末機の設置工事をめぐり、既に百台を設置していたにもかかわらず、 設置台数を八十台と偽って実際より少ない金額を記入した契約書を偽装。翌〇二年一月に行った端末機の追加工事では、つじつま合わせのため二十台しか設置し ていないのに、四十台の設置契約を結んだように装い、うその請負代金などを記入した契約書を作成した疑い。旧寒川町では、請負金額が五千万円を超す事業の場合、議会の議決が必要なため、広瀬容疑者らは端末機の台数を分割工作することで、一回当たりの契約価格が五千万円を下回るよう契約書を偽造していたという。調べに対し、広瀬、野崎両容疑者はおおむね容疑を認めており、蓮井容疑者は否認している。旧寒川町の在宅健康管理システムは、住民の高齢化に対応し、一九九五年に導入。ケーブルテレビ回線を活用し、家庭に設置された端末機で測定した血圧や脈 拍をデータでホストコンピューターに送信し、担当医らが助言を行う。同事業は在宅医療の先進例として全国的に注目を集めていた。広瀬容疑者は、一九九三年に旧寒川町長に当選。連続三期務め、同町など五町が合併したさぬき市長選に立候補したが落選した。信頼回復に全力大山茂樹さぬき市長の話 旧寒川町長らの突然の逮捕に驚いている。逮捕容疑が事実だとすれば行政に対する信頼を根底から覆すものであり、合併により寒川町の業務を引き継いださぬき市としては、これを重く受け止め、市民の信頼回復に全力で取り組んでいきたい。虚偽公文書作成容疑で逮捕された広瀬容疑者。高松地検の捜査は7月ごろ本格化した2.四国新聞より—————————————–さぬき市役所強制捜査-旧寒川町虚偽契約事件2006/10/15 10:43在宅健康管理システムの設置をめぐり、偽の契約書を作成したとして旧寒川町長の広瀬正美容疑者(70)らが逮捕された事件で、高松地検は十四日、さぬき市本庁舎や支所の計三カ所を家宅捜索。捜査員延べ約三十人を動員し、旧寒川町の公印や関係書類などを押収、本格的に事件の全容解明に乗り出した。捜索したのは、本庁舎(同市志度)と寒川支所(同市寒川町)、健康福祉部が入っている長尾支所(同市長尾東)。午前八時ごろから一斉に始まった。このうち、本庁舎は捜査員七人が約五時間かけて市民課や総務課、資料室などを捜索。旧寒川町の公印のほか、システム端末機「うらら」の購入費に当てた国民健康保険基金に関する書類などを持ち帰った。立ち会った幹部職員は「資料の提出要請に応じるなど、捜査には協力してきた。逮捕後の強制捜査は理解に苦しむ」と困惑の表情。「今後、事件がどのように発展するのか」と複雑な胸中をのぞかせた。今回の強制捜査は、容疑者の供述を裏付ける証拠物件の確保などが目的。同地検は今後、広瀬容疑者とシステム納入業者の間で金品の授受があったかどうかについて捜査を進めるとみられる。在宅健康管理システムは一九九五年に旧寒川町が導入。その後、大川、長尾の旧二町も同システムを取り入れた。市発足後の〇五年度にシステムは休止しており、端末機を設置した家庭では血圧計などとして使われている。4.四国新聞より旧寒川町長ら起訴-工事発注で虚偽公文書2006/11/02 10:42旧寒川町の公共工事発注をめぐる虚偽公文書作成事件で、高松地検は一日、虚偽有印公文書作成の罪で、旧寒川町長、広瀬正美(70)=さぬき市寒川町石田西=、旧同町総務課長でさぬき市社会福祉協議会事務局長、蓮井勝義(61)=同市寒川町神前=、情報通信システム会社ナサ・コーポレーション代表、野崎正弘(60)=東京都江東区=の三容疑者を起訴した。起訴状によると、三被告は、ナサ・コーポレーションの在宅健康管理システムの家庭用端末機の設置工事で、代金が議会の議決が必要な五千万円を超えないよう、偽の契約書作成を計画。二〇〇一年十一月から〇二年一月にかけ、実際は端末機を百台と二十台に分けて設置したのに、一回の代金が五千万円未満となる八十台と四十台に分けたとの契約書を作成した。三被告はいずれも容疑を認めている。同地検は広瀬被告らと野崎被告の間に、契約の便宜を図った謝礼として金品の授受がなかったか捜査する
http://www.paku-net.com/?p=104
「うらら」の名称が無いw
▽ちなみにこんな記事もありました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061103-00000239-mailo-l37事後収賄:容疑で旧寒川町長を再逮捕 在宅健康管理事業で業者に便宜 /香川旧寒川町(現さぬき市)発注の有線テレビ放送を使った在宅健康管理システムの設置工事を巡って業者に便宜を図った見返りに現金を受け取ったとして、高松地検は2日、さぬき市寒川町石田西、元寒川町長、広瀬正美被告(70)=虚偽公文書作成罪で起訴=を事後収賄の疑いで再逮捕した。町長退任後に現金を受け取ったことは認めているが、その趣旨についてはあいまいな供述をしているという。調べでは、広瀬容疑者は、01年度に行われた在宅健康管理システム「うらら」の設置工事の際、契約書も交わさないまま情報通信機器販売会社「ナサ・コーポレーション」代表取締役、野崎正弘被告(60)=東京都江東区、虚偽公文書作成罪で起訴=が提案した価格(約5800万円)で同システムの端末機120台を発注。その見返りとして、02年8月12日、野崎被告=贈賄容疑は時効成立=に、自分の銀行口座に現金200万円をわいろとして振り込ませて受け取った疑い。現金は広瀬容疑者が要求し、乗用車の購入などに充てたという。広瀬容疑者は93年8月に旧寒川町長に初当選。02年5月、5町合併に伴うさぬき市長選に立候補したが落選した。わいろを受け取ったのは、落選後間もなくで、同地検は広瀬容疑者が金に困っていたとみて、調べを進めている。【大久保昂】11月3日朝刊http://d.hatena.ne.jp/asahi2nd-2/20061106/1162805916
製品本体(数十万)は、危ない投資マルチ商法(権利手法)としてペーパー商法に(ry
在宅健康管理システム 「うらら」
医療法人楽山会が日本で初めて商用化した遠隔医療システム(在宅健康管理システム)
オザーさん王国物語!
・医療法人 楽山会
岩手県釜石市小佐野町4丁目3番7号
http://www.rakuzankai.jp/1.システム導入から現在まで当院はもともと新日鐵釜石の付属病院であったが平成2年4月に独立した。本システムの検討が始まった昭和62年当時は、工場の合理化にともない病院も独立して経営を強化していく方針が具体化してきた時期であった。市内の県立病院や市民病院と比較してベッド数も少ない当院が生き残っていくためには、特色のある病院経営を進めていく必要があった。釜石ケーブルテレビが開業した直後のことでもあり、CATV回線を活用して家庭と病院を結んだ健康管理システムができないだろうかというアイデアが生まれ、新日鐵釜石と当院および釜石ケーブルテレビの3者による検討が始まった。先ず、通信回線でデータを送ることができるものとして血圧、心電図の2つを対象に、釜石ケーブルテレビを中心に端末機の開発を行った。平成2年10月に試作機10台が完成し、退院患者さんを対象に2年間の実験を重ねる中で機器やシステムの改良を進めた。その結果に基づいて、当院内科の鎌田弘之医師が論文をまとめて平成4年10月に医療用具として厚生省の認可を得た。この時点で端末機が製品化され、医療用から健康管理用へと利用範囲を広げ、事業としてスタートした。「うらら」の正式の誕生である。なお、釜石ケーブルテレビエリア外の人の利用希望もあったため、平成2年11月からNTTの電話回線の利用もできるようにしてきた。利用者も増加してきた平成5年10月、ほんとうに健康管理が必要とされる人に限定するために有料化に踏み切った。また同年12月には、地元医師会の申し入れにより、医師会との連携のもと本事業に取り組んでいくこととなり、医師会・当院・釜石ケーブルテレビ・市の4者で「医用通信メディア活用システム委員会」を発足させた。この委員会が平成6年10月に開催した「いきいきフォーラム’94」の後、本システムの利用者は70数名から150名へと倍増した。さらに、岩手県の長寿社会振興財団から調査研究助成金を得て、釜石市内の両石町という漁師村で住民の健康意識と本システムとの関係について調査を行っている。平成6年には釜石市がテレトピアモデル都市指定を受け、市は「コミュニティ情報システム」「学習支援情報システム」「防災情報システム」とともに「在宅健康管理システム」を含む「保健福祉情報システム」の4つを柱とする基本計画を策定した。 今後、本システムは在宅保健福祉施策の一環として行政も活用していくこととなり、多くの市民を対象に利用されることとなる。S62 開発着手(新日鐵釜石・釜石製鉄所病院・釜石ケーブルテレビ)H2.10〜4.10 実験開始から厚生省認可まで(医療用具承認番号04B第1105号)H2.11 NTT回線利用を導入H4.10 医療用から健康管理用へ(事業化開始)H5.10 有料化H5.12 医師会との連携(医用メディア活用委員会の発足)H6.10「いきいきフォーラム’94」H6.10〜H7.3「健康管理用メディア・ネットワークに関する研究」(在宅健康管理に関する意識調査:東北学院大学と共同実施)H6.10 釜石市テレトピアモデル指定都市事業指定(在宅健康管理システムを含む
在宅健康管理システム医療法人楽山会 事務長小笠原 格http://web.archive.org/web/20100104102330/http://www.rakuzankai.jp/rn2-1.html
新日鉄釜石→ラグビー!→ラグビー日本代表快進撃!→何処の国の選手かと思う→スポーツ振興利権方面は省略。
平成21年(2009年)にサービス事業停止、2012年に仮設住宅で復活してる件。
https://www.iwate-pu.ac.jp/contribution/08血圧を計るとコミュニティができる.pdf
血圧を計るとコミュニティができる!おもいっきりマルチの増殖手法w
因みに、ネズミ講(無限連鎖講)は破たんに向かうんだよw
自治労を考慮して総務省HPでケンサクッ
地球的課題とICT利活用についてK-MIX(笑)
【遠隔医療】うららとK-MIX、岩手と香川
遠隔医療の類型と取組例(追加調査)
2008年4月25日
株式会社 NTTデータ経営研究所ライフサイエンス戦略チーム
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/04/dl/s0425-13c.pdf
オマケ。
前山ダム
西松建設。
門入ダム
⇒豊満ダム
課題、資金調達方法!
業界で有名な話なんですがねw
門入の郷
多田善昭建築設計事務所代表 多田善昭1950_04香川県善通寺市に04.27生まれる。1973_03近畿大学理工学部建築学科卒業。1976_04故吉阪隆正先生・武基雄先生の教えを受ける。(早稲田大学にて)1983_07多田善昭建築設計事務所を開設1995_03ZEN環境計画室設立近畿大学工学部建築学科非常勤講師1988_04~1995_03香川県明善短期大学非常勤講師1998_04~2004_03早稲田大学理工学部建築学科非常勤講師2000_04~2003_03香川大学大学院地域マネジメント研究科非常勤講師(集中講義)2008_09~現在に至る東京藝術大学大学院美術研究学科非常勤講師2008_11~2008_11香川大学工学部特別講師2009_09~2009_09香川大学工学部非常勤講師2011_12~2012_02http://www.tada-architect.com/profile
オザーさんやR4と同じ様に無罪を主張していました(笑)
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