「ボク、運命の人です。」見逃し動画無料で観れます
果たして誠と晴子の結末はいかに
「ボク、運命の人です」いよいよ最終回です。果たして誠と晴子の結末はいかに。誠の会社でまた営業獲得の報奨金の掲示が。盛り上がる同僚たち。関原と烏田課長が誠の部屋に遊びに来て、関原が以前来た時の記憶を誠に話すが、すっかり忘れている誠。誠だけの記憶が消されたんですね。ということは、定岡はどうなんでしょう。烏田課長からプロポーズまでのアドバイスを受ける。まずは、婚約指輪のレクチャーから。お得意のハンバーグの例になぞらえて、「ハンバーグの下にフォワグラをしいてあるというイメージで」。また、タイミングが重要だと。
晴子の会社でオフィスのレイアウト変更があった。晴子の席は、隣のオフィスで壁越しに誠の席と背中合わせだったが、遠くなり。誠は、ある会社との契約当日、契約は破棄された。そして、晴子は翌日から大阪出張へ。いろいろと不運の出来事が続き、不穏な気配が漂っています。そんな時、定岡は、一郎に会った。まだ、未来に帰ってなかったみたいですね。一郎は、定岡にしばらく会えなくなることを打ち明け、定岡に「誠には旅立つことを言わないで欲しい」とお願いした。
いよいよ、晴子は大阪へプロジェクトのため旅立った。定岡が誠をランチに誘い、大阪に三恵を追いかけてプロポーズすることを話した。誠も、同様に大阪に行き晴子にプロポーズしようと決意し、頼んでいた婚約指輪を受け取りに行った。さてさて、どうなりますか。誠が、大阪に行こうと決めた飛行機が台風のため決行となり行けなくなった。一方、定岡は着々と大阪に着き、三恵に連絡。定岡は、とうとう三恵にプロポーズし見事成功!
終わり方はあっけない感じでしたが
関原が10件契約を取り、チームで焼肉を食べに行った。関原から、「決戦の日は近いぞ」と意味深なことを言われた。焼肉屋でアイビッキーから風船をもらえるというイベントを知り、不運の始まりだった女の子の風船を飛ばしてしまったことに立ち返るため、イベントに行き風船をもらった誠。その後、晴子から「やっと東京に帰ることができる」と知らせがあった。不運が好転してきた様子です。晴子への婚約指輪を取りにお店に行き、先日風船を飛ばしてしまった女の子の母親である定員から、クラシックコンサートのチケットをもらった。その女の子は、国際コンクールに出ることになりコンサートに行けなくなったとのことで。
誠とコンサートに行く当日、天気は雨の予想。晴子は、誕生日に誠からもらったビニール傘を持って行った。ずぶ濡れで到着した誠の服や髪をそっとハンカチで拭う晴子。いい感じですねぇ。そして、コンサートの幕が開いた。本物の楽団がでリアルです。二人の心の中で今までの出来事が走馬灯のように駆け巡った。「運命とは、きっとただの人生に紛れ込んでいる宝石のようなものだ。運命なんてないと思っていた」と。楽団の演奏が終わり、スタンディングオベーションの時、立ち上がる晴子の腕をつかみ、座らせた。周りが立ち上がっている中、二人だけが座っていて、誠は晴子の耳に囁いた。「僕と結婚してください」「はい」と答える誠。成功です!
雨上がりの空に虹がかかっていた。誠のアパートのバスタブに、「結婚おめでと。誠のくせによくやったな」とメッセージが書かれていた。ちょっと、終わり方はあっけない感じでしたが、こんなものですかね。これでハッピーエンドということで終わりです!⇒2週間無料トライアルで「ボク、運命の人です。」が見放題
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