堀江貴文さんの著書「ゼロ」を読んで思ったこと

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ホリエモンこと堀江貴文さんの著書で「ゼロ」っていう本が出版されています。ぼくはこの本を読んでから堀江さんの考え方に共感し、かなり前から興味を持っていたことに手をつけることができ、そのことにハマることができています。そのきっかけを与えてくれた一冊です。

1年半ほど前になるんですが、2週間ほど名古屋に出張する機会があったんです。電車で研修会場まで通っていたんですが、本当に電車に揺られる時間や乗り合わせが悪い時の待ち時間がもったいなかったんで、スマホでいろいろ情報を探していたところ、堀江貴文さんの近畿大学で行ったスピーチがすごく評判になっているっていう記事を見つけたんです。

ソースはこちら
http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/others/pd74f590203c0cfcd14282064d1598795

今まで堀江さんのイメージってlivedoor事件で収監されたのち、出所して新しい事業を手がけているという記事をネットとかで見かけても、そこまで深く考えずに流し読みしてた程度だったんですが、実際にその動画を見て、とても堀江さんの考え方に興味が出てきたんで、

堀江さんの著書「ゼロ」を読むことにしたんです。

著書のあらすじや要点をかいつまむと、堀江さんの現在までの実体験を追いながら、自身の仕事観や価値観をシンプルに綴っています。

ぼくにとってドンと刺さった内容が

「やりたいことは全部やれ」
「やりたいことがないは真っ赤な嘘」


という一節でした。いつのまにか自分でこれとこれだけやっていればいいって勝手に思っているってことに気づいたんです。興味があることだって、自分で「そんなの時間が無いし、周りが納得しないからできっこない」と勝手に見切っていました。

これじゃいけないなってマジで思いました。ブログを書き始めたのも、この本を読んだ影響がかなり大きいです。今ではいろいろ新しいやりたいことを探している毎日です。

今ではずっと興味があったことをホント子供のように毎日がんばってます。

プログラミングサービス、Progate(プロゲート)がわかりやすい

今日もWordPressでのブログページを作成中です。

まだまだ、やりたいことはたくさんあります。時間がない・暇がない・周りが・・・というのも関係なく、どんどんとこれだと思ったことをやっていきます。

まだまだある刺さったこと

「ゼロ」を読んでから1年半たった今、またこの本から教えられたことがあります。

「信用のゼロからイチは、まず自分で自分を信じることから始まる

今年になって、自分を信じれなくなった時がありました。かなり凹んでもいました。でもこの言葉を思い出し、こんな状態じゃあ誰も信用してくれないよなって気づき、目標に向かってまた進み始めることができました。ホント、この本には助けられています。

「成功したければ挑戦すること」「挑戦して全力で走り抜けること」

ぼくも今、前に進もうと毎日を過ごしています。その前に進む方法を、すごくシンプルに書いています。

  1. 挑戦
  2. 努力
  3. 成功

この「挑戦」と「成功」をつなぐものは、「努力」しかないと堀江さんは言っています。努力なくして成功はない、当たり前のことと思うでしょうがその当たり前のことができない、気づかない、忘れている人がとても多いんじゃないでしょうか。ぼくもこれができていなかったうちの1人でした。でも今は挑戦し、努力しています。


他にも、この「ゼロ」には行き詰まった時や踏ん切りがつかない時の背中を押してくれる言葉が数多く書かれています。堀江さんの著書「多動力」に書かれていることの源泉はこの本の中にしっかりと書かれています。「多動力」と併せて読むと、とてもエネルギーをもらえます。

ホリエモン新著「多動力」を読んで心に残った3つのこと

ホリエモン著書「多動力」読了後に実践していること

まだ殻を破っていない状態ですが、毎日せいいっぱいがんばっています。

みなさんも読んでみてはいかかでしょう? おすすめです。

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