朝、まだ暗いうちにキングスキャニオンのリムウォークをしました。
朝焼け綺麗すぎ。本当、オーストラリアきてから毎日日の出見てるな。笑
キングスキャニオンのリムウォークは、
赤土で相当やられるから、捨ててもいい覚悟の靴で
このReebokのポンプフューリーお気に入りだったけど、もう洗っても綺麗にならないかな…
平坦な道じゃないのがすっごくたのしい
この表面の地層は「時間がつくった」ってガイドさんのHarryが言ってて、そのTIMEって言葉にとっても重みを感じました…
薬草として使われてる葉っぱが良い香りがしたり、
自然をたくさん感じることのできる山登りでした。
トマトだからって絶対に食べちゃダメ。3分の1は猛毒らしく、食べたら死に至るらしい…。なにも知らなかったら普通に食べちゃうよね。こわいこわい。
Harryさん、いろいろ教えてくれてありがとうございました
そして、フェンスもなにもないこの美しい絶壁。
映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のロケ地でも使われた場所
はぁ、凄かった。
というわけで、キングスキャニオンのリムウォーク最高だった
最初に"Heart Attack Hill"、 別名『心臓破りの坂』があるのです。
「なんか階段みたいで意外にキツくなさそー！！」って最初言ってたけど、さすがに最後はぜーぜーしました。笑
コンバースとかじゃダメだなぁと思った！！
ちゃんとした運動用のスニーカー必須！！
ただ、
赤土で相当やられるから、捨ててもいい覚悟の靴で
最初の心臓破りの坂を登りきったら、
もうほとんど登らなくていいから楽チン
もうほとんど登らなくていいから楽チン
そのままキングスキャニオンの上をぐるーーっと歩く感じ。
リムウォークの距離は5.5kmで合計3～4時間歩くんだけど、すっごく楽しい
朝日昇る前から登り始めるのが涼しくて、空の色の変化も楽しめるからオススメ
すごいな地球。
色が赤いのは、錆びた色らしい。
赤土の中には鉄分が入っていて、それが錆びて赤くなってるみたい
表面だけがこの錆びた色で、中は本当は真っ白らしい
自然をたくさん感じることのできる山登りでした。
こんな風に、トマトが実になってたりもするんだけど、
岩と岩の間にこんな立派な木が立ってるのも不思議でしょうがないよ。
岩にしか咲かない草もあったりして。
雨もめったに降らないから、水分もないのに一体どうやって育ってるんだか…。
Harryさん、いろいろ教えてくれてありがとうございました
リムウォークはガイドさんと行くべき！！
そして、フェンスもなにもないこの美しい絶壁。
端から2メートルは離れなきゃいけないってルールがあるみたい。
このルールをみんながちゃんと守らなければ、いつかフェンスがつけられてしまうので、みんなちゃんとルールに従うんだとか。
ここにフェンスついちゃったら台無し過ぎるもんね
でも、本当油断は禁物よ。
うっかり写真に夢中になってたらついついね
映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のロケ地でも使われた場所
ウルルはアボリジニの聖地だから、撮影許可がすごく厳しいからここで撮影されたらしい！
だから頭の中では平井堅さんの「瞳をと〜じて〜」が流れたよね。
それにしても大沢たかおさんとか柴咲コウさんとか機材を持ったスタッフさんたちがこの心臓破りの坂を登った事を思うと本当に大変な撮影だったんだろうな
あぁ、もう一回みたいな。帰ったら観よっと。
（人生で初めて映画館で首までビショビショになるくらい泣いた映画！）
はぁ、凄かった。
叫ぶと、やまびこが返ってくるのが楽しかったぁぁぁ！！！
途中、やまびこ微妙そうなこのエリアで、あやちゃんが、「あ、あ！」って叫んだら、
反対側にいた外国人の方が「ア、ア！」って返してくれて感激
このあと私が「あいらぶゆー」って叫んだら、いろんな方向から「I LOVE YOU!!」って返ってきて爆笑
みんなノリ良いよなぁ、愉快だ
というわけで、キングスキャニオンのリムウォーク最高だった
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