昨日(2017/6/17)は、エラク芸能関係が騒がしいなあと思い、一体何事かとチェックしてみたらAKB総選挙の壇上で須藤凜々花(20)が結婚宣言をしたとか。
それでヲタどもが大騒ぎしていた模様。
はてなブックマークサイトにもホッテントリで上がってたので、よほどの「事件」だったんでしょう。
が、ボクにとってはこのニュースをチェックしていた最中*1に見つけた以下の記事の方が、よっぽどの事件。
少し古いけれど、コレ。
あらすじはタイトルの通り。
まさにボクの大好物ゲーセワニュース!
記事を食い入るように読んでみると、ボクの意地悪心をくすぐるポイントがそこここにありました。
ほな、さっそく順に見ていきましょうか。
着服が発覚した時点で、カードローン約500万円に加えホストクラブの売掛金約50万円など、計約550万円の借金があったという。
この婦警さん、まだ24歳でっせ。
それでカードやらホストクラブやらの借金が550万円て・・・どないなっとんの?
『楽しかった。積立金は返せば大丈夫だと思った』と話していたそうです。彼女は、4、5軒のホストクラブに通い、一晩で10万円ほど使っていたようです」(県警関係者)
「楽しかった」って、そりゃ楽しいでしょう、他人の金で毎晩豪遊してるんやから。
それにしても思ったのは「積立金は返せば大丈夫だと思った」、ここですわ。
返せばじゃなくて、そもそもが積立金に手をつけることがアカンでしょうに、この婦警さん、何を考えてるや!?
自分は警察官だと名乗っていたし、仕事の愚痴や同僚の悪口も口にしていた。(婦警さんが通っていた店のホスト談)
迂闊ですなあ。
ホスト遊びするのはいいとしても、自分が警察関係やなんて言うのはリスク管理が無いんと違うやろか。
それとも自分を大きくみせて自己防衛しようとでも思ってたんやろか。
それにしても警察っていろいろストレスが溜まるんやろうな。
ホスト相手に同僚の悪口言うぐらいたまってたんやなあ。
ホストの証言はまだつづく、
『貯金を使い果たした』と言うので『お金は大丈夫?』と探りを入れると、『デリヘルで働いているから大丈夫』と答えた(同談)
もう、アカンやんかあ。
婦警さんがデリヘルで働いてるって。
やってもエエけど、そんなん人に言うたらあきまへんわな。ましてやホスト相手にって・・・世間知らずというか正直というか。
最終的には婦警さんの親御さんが、積立金の穴を埋めて謝罪したんで、お咎(とが)めナシで済んだらしいですね。
婦警さんも人間なんやから、遊びの一つや二つはいいと思いますけど、横領した上に金に追われてデリヘル嬢のバイトって言うのは行き過ぎですな。
ほな、また。
*1:「さいちゅう」というのは分かるでしょうけど、「もなか」とも読むって意外と知られてないようですね。