こんにちは!
びむこ と申します。
このブログでは、2才から療育に通っている長女の「なつ」を中心に、
年子の次女「みかん」と、私びむこ、時々パパの毎日を綴っていきたいと思っています。
※なつは現在5才半です。
いつも「いいね!」、コメントもありがとうございます♪
マイページを見てビツクリ。
アクセス数とランキングが、とんでもないことになっとるー!
さて、今日は現在編です。
来年の就学に向けて、「はし使い」「着脱」「排泄」の3点を課題としているわけですが、それらがクリアできたからといって「よーし、これで普通学級!」…というわけにいくはず無いのは、薄々わかっているんですよ。
普通学級にするにしても、「ダブル担任」だったりしなければトラブル続発、授業でも置いてけぼりになるのは、なんとなく想像できます。
相談すればするほど、「そんなに心配なら支援学級に」というふうに、どんどん支援学級に寄せられてしまうような気がして、イヤなのです。
あまり名前を売ってしまって、就学前検診で先入観をもって審査されるのも、なんだかイヤなのです。
先入観のないフラットな目線でなつの振る舞いを見て、それで「ちょっと普通学級は難しいかな」という判断がなされたなら、従おうか…という気持ちはあります。
みんなと一緒に出てきて、みんなと着席して、名前を呼ばれたら返事してほしい。(できないかもだけど…)
これが、もしも、支援学級だったら…?
入学予定の小学校が、どういう形で入場を行うのかまだわからないけど…
結局、なつの福祉的な利益よりも、私の勝手な思いが一番にきてしまっているわけです。
ハレの日に「なんでうちの子は…」とか落ち込みたくない。
「迷惑掛けてすみません…みなさんのハレの日にうるさくしてすみません…ビデオに声はいってますよね…すいません…」って、思いたくないんです。
なつ本人に聞いてみると、「お友達が少ししかいないお部屋」のほうがいいそうです。
たくさんいると、うるさくて怖くなっちゃうんだって。
なつの答えは決まってる。
私の感じている不安の正体が「入学式の形」だとわかったから、普通学級(交流する学級)に混ざって入場して、点呼も名前の順に混ざる形になるなら、1年生から支援学級にすることの心理的な敷居は、かなり低くなるかなと思います(今度の発達相談で入学式のことを確認してみます)。
問題は、なつがお友達に続いてフラフラせず入場できるか。
式の間、ウロウロしないで席に座っていられるか。
来賓にヤジを飛ばさないか(笑)
でもやっぱり、普通学級にチャレンジさせたい気持ちもあるし…
あぁ、どうしたもんかと、日夜考えています。。。
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Re:お子さんの今もお母さんの今も認められるといいですね(*^-^*)
コメントありがとうございます゚+.(*´pωq`)゚+.
なんだか、ブログの表面上「障害児を普通学級にゴリ押ししている親」のようになっちゃっていますが、やはり最後は「なつにとってどうか?」ということを考えます。
もちろん支援学級でずっと進んだ場合の就職や結婚のことなどを考えると、「むりしてでも普通学級のほうがいいのでは…」と思ったりもしちゃいますが、その結果なつの笑顔がなくなるのであれば本末転倒だなと…。
悩みはつきませんが、よく考えて進んでいきたいと思います(*´-`*)ゞ
びむこ
2017-06-18 14:28:39
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