完全版 ブラックボックス展 ネタバレ

ブラックボックス展が終了しました。
と思っていたのですが、

ブラックボックス展オルタナレベルの開催

6月20日からなのか6月20日に開催を発表なのかは続報をお待ち下さい。





ブラックボックス展とは?
すでにご存知の方も多いですが、Twitterで有名なサザエbotの「なかのひとよ」さんが企画した個展です。

入場料は1000円で、個展がスタートしてから2度アップデートされています。
スタート直後は誰でも入場可能、無料との事でした。
前回の記事にも掲載した、入場すると配布される紙には「真実も嘘もインターネット上で書いていいよ、でも絶賛するか酷評するかのどちらかにしてね」といった感じの事が書いてあります。

このことからTwitter上ではわけのわからない情報が飛び交い、たくさんの人が集まる結果となりました。
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まず私が実際に体験したネタバレ。

入場し、進むとなかのひとよさんの紹介などがあり、
そのまま進んでいくと、注意書きもありました。
「アルテマレベル」へのアップデート以降、会場内での私語は厳禁となります。著しく騒がしい者・展示物を破壊する者には、バウンサーから強制退場命令が下されます。またルール違反に伴う退場への返金対応は致しかねますので、予めご了承下さい。

展示室

展示室の入り口には、黒い布が垂れ下がっている。
のれんに近い感じで切れ目がありそこが出入り口になっているようでした。
 スタッフが立っていて、「なるべく前の方と間を開けてお入りください」と伝えられ。前人が布の間に消えてから、10秒ほど待ち、中に入った。
そこには完全な真っ暗闇。
展示の名の通りブラックボックスのようでした。みんな壁沿いに進み、歩いて行くと少し進んだところで壁が布に変わる。その布を通るとそこは出口でもあり入り口でもある黒い幕があった。
それ以上でもそれ以下でもありませんでした。 

そして展示室を出ると、目の前に黒い封筒が貼り付けられています。
その中にはこちらの紙が。


嘘でも真実でも良いからブラックボックス展というタグをつけて、ネット上に広めてね。
という感じの事が。
内容がないのは本当に何もない暗い部屋を歩いたからだけということになりますね。


次は他の体験者のネタバレです。

ネタバレ解禁前にTwitterでブラックボックス展で痴漢をされたという方がちらほらいました。

もちろんさきほど載せた画像にもある通り、嘘も書いて良いとのことなので本当かはわかりません。
しかし真っ暗な部屋であれば痴漢をされる可能性はあったかと思います。
そして実際にとても嫌な思いをした方もたくさんいるのではないかと思います。
痴漢は犯罪ですので、もしも本当にされたのであれば大問題となります。
実際に何人いたかはわかりませんが、もしそういう嫌な思いをした方がいると思うととても心苦しいです。
そして、こういった問題が起きることを想定していないというのもおかしい話です。
実際にとてもわくわくした気持ちで行って、1000円払いこういった嫌な思いをしたのであれば人間不信にもなりますね。

6月20日にブラックボックス展がまた再開されるようですが、こういった問題をしっかりと解決して再開されるように願っています。

またこちらのブログでは今後もブラックボックス展のネタバレを最速でお伝えします。
実際に行った方、お問い合わせフォームがありますのでそちらから感想をいただけると助かります。

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