「みんな、TENGAが大好きなんだ」僕がこのことに気づいたのはある記事を書いたからだった。その記事の最後の方で訪日外国人にTENGA EGG(テンガエッグ)と言う商品が大人気という話題に触れた。別に商品レビューや使い方を書いた訳ではなかった。
何気なく書いたTENGA(テンガ)の記事の反響は大きく、日本人の深層心理におけるシェアの大きさを表していたのだ。「TENGAってなんだ?」「TENGA エッグの使い方や使用感は?」中にはこんな思いの人もいるだろう。
そんな期待に応えようと、今日はTENGAを通じて僕達が日頃鍵をかけている心の扉を開いていく。僕が体当たりしたTENGA エッグについての話をしよう。
TENGA:記事の反響の大きさについての感想
僕がTENGAエッグの需要に気づいたのは少し前に書いた記事海外の反応、訪日外国人が発見する日本で魅力があるモノとは?のお陰だ。
記事の中で僕がTENGA(テンガ)エッグに触れたのは少しだけだった。台湾から来た大学生の男の子を案内した時のエピソードを書いた。
浅草で食べ歩きをしたり、上野でショッピングを楽しんだ。他に行きたいところはないか?と尋ねるとその内の1人が少し恥ずかしそうにこう言った。
「実は、TENGAショップに行きたいんだ…」
TENGAとは男性専用の嗜好品だ。分からない読者の為に「男性が独りで使うモノ」と説明しておこう。ちなみに僕は使ったことがないが男性は商品名くらいは知っているメジャーな商品だと思う。
そもそもTENGAは怪しいお店の怪しいカーテンの奥に打っているイメージだった。ところが台湾の学生が言うには東京にはTENGAショップなるお店があるということだった。そんなお店、日本人でも知らないと思いながら僕はスマホで調べてみた。すると秋葉原にTENGAショップなるものがあるではないか…。
秋葉原への道すがら、台湾人の学生達は如何に台湾でTENGAが絶大な人気を誇るかを話してくれた。最新の技術と使い心地について、特にTENGA EGGという持ち運びに優れたシリーズがあって旅行の際にも邪魔にならずに持ち運べるそうだ。僕は只々、彼らのTENGAに対する知識と熱い思いに感心するばかりだった。
訪日外国人の友達を案内する時に、TENGAショップというお店に行った感想文みたいなものだったが、TENGAエッグに触れた記事が大反響を受けるとは考えていなかったというのが素直な僕の感想だ。
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TENGA:Googleも認めたTENGAの記事
この記事を書いている時点で「海外の反応 TENGA」と検索すると3番目に僕の記事が出てくるようになった。自分ブログのキーワードは常にチェックしているが、こんなに早くGoogleから認められた記事は過去にはなかった。それだけ需要があるのだろうか。
その他に僕が分析できるレベルで、TENGA EGGに関する反響の大きさは下記の通りだ。
・PV通常の3倍
・はてブのコメントがTENGAのことばかり
・画像リンクのクリック数500件超
どうだろうか、僕が感じたTENGA(テンガ)の需要の深さを説明してみた。このブログの画像リンクがクリックされる数は、良くて1日数十件だった。500件を超えるクリックが発生したのは下のTENGA EGGの画像だ。
「みんな、TENGAが大好きなんだ」
僕がそう思った理由は上記の通りである。
TENGA:ブロガーとしての使命感
僕は日頃、自分のブログの師匠から「読者の利益を最優先しなさい」と言われ続けている。この読者の利益とは何か?自問自答の毎日ではあるが反響の大きい記事というのはある意味、読者の利益に沿っているのだろうと思っている。
だから今回はTENGA エッグの詳細を深堀りすべきではないだろうか?そう考えたのだ。しかしこのブログは紳士・淑女に読まれるブログであり、TENGAそのものは人間の根源的欲求の代表でもあるアダルトカテゴリに含まれる可能性が高い。
僕はアダルトな記事を読まないとは言わない。けれど、このブログがそう認知されるのには抵抗がある。
そう考えると僕は師匠のように冷静な説明を書いて「販売サイトのまとめ記事」にしようと考えた。ところがここで師匠から厳しい指令が飛んできた。
もにた風だと,実体験に基づくレポと,スペック表が必要になりますなー。TENGAの…
— もにもにた (@monimonita333) 2017年6月15日
TENGA(テンガ)の実体験に基づくレポは正直言って厳しい。半ば自分を晒しながら書いているこのブログでそれだけは勘弁してほしいところだ…。でも、大好きな読者の皆さんの為ならばできるところまでやってみよう、そう思えた。(個人的に興味はあった…)
ちなみに僕がブログ師匠について書いた記事は僕のブログの師匠を紹介しますを読んでほしい。陸マイラーブログ界隈ではもにたさんの事を知らない人はいない大御所になるだろう。師匠のブログはコチラから。
TENGA:商品を買いに歌舞伎町へ
記事にはしたが、TENGA EGGの使用感どころか使い方も知らない僕はドン・キホーテにやってきた。眠らない街、新宿歌舞伎町は元々混とんとしているが、ドン・キホーテの前に来ると混とん度合は更に深まる。
お店には世界各国からの訪日外国人が集まり、楽しそうに日本での思い出の商品を探している。きっとTENGAもそのひとつなのだろう。
歌舞伎町のドン・キホーテの3FにTENGA(テンガ)の販売コーナーがあった。先客はアジアからの訪日外国人3名と水商売風の女性2人だ。女性達はTENGA EGGを手に取って楽しそうに会話をしている。
会話の内容は使い方が解らないとか、彼氏から聞いた使用感についてだった。しかしその女性2人組の姿はパリのおしゃれな雑貨屋さんで見かける光景とそう変わらない気がした。
恐るべTENGA。僕はそんな女性達の横を通り抜けて、TENGA EGGをひとつ購入した。
TENGA:商品撮影はどこですればいいのか?
僕はドン・キホーテを後にして、マンガ喫茶を探した。なぜならTENGA EGGの写真を撮りたかったからだ。家に持って帰ることもできないし、ドトールでTENGA EGGを机の上に広げる訳にもいかない。だからマンガ喫茶で写真撮影をすることにした。
僕が今回購入したのはTENGA EGGステッパーという商品だ。
アマゾンのレビューには「今まで試したシリーズで最高でした!」と言う書き込みが見られる。おそらくTENGA EGGの定番商品なのではないかと推測される。ちなみにアマゾンのTENGA(テンガ)ストアでは複数個のパッケージが非常に割安で販売されている印象だ。下の商品は39%OFFになっている。
TENGA EGGステッパー商品レビュー
それではTENGA EGGステッパーの商品レビューをお送りしよう。TENGAとは男性用の性的嗜好品、TENGA EGGはその中でもデザインと持ち運びに優れたシリーズで国内外での人気商品だ。
TENGA EGG:外観(正面)
まるでファッションアイテムのような装いのパッケージ。卵を模したかわいいデザインは子供に見つかった時も言い訳ができそうだ。サイズは普通に卵と同じくらいなので持ち運びにも便利だ。そこが海外での人気の理由のひとつとも言われている。
TENGA EGG:外観(背面)
TENGA EGGは背面から見ても卵その物である。但し、文字を読むと知らない人でも何となく怪しい気持ちになってしまうので、やはり人前には出さない方がベターと言えるだろう。
TENGA EGG:開封の儀その1
開封はミシン目に沿って行なう。形が卵型だけにミシン目を使わないとラベルを剥がし辛いと思う。これならTENGA EGGを持ち歩いても、カバンの中でポロンする確率は低そうだ。
TENGA EGG:開封の儀その2
上蓋を外すとマトリョーシカの様に本体が現れる。これがTENGA EGGの本体になる。とても柔らかく、なんとも言えないプルプル感だ。
TENGA EGG:本体その1
TENGA EGGの本体を卵の殻から取り出すとこうなる。型崩れ防止のプラスチックの芯とその中にジェルのような袋が入っていた。
TENGA EGG:本体その2
プラスチック芯を抜いたところ。内部の構造が見えるがこれがツボを刺激するのだろうか?試しに裏返してみることにした。
しかし…
あまりにイケてない絵になったのでこのブログでは自主規制(モザイク加工)させて頂きたい。詳しく知りたい人は商品ページで確認してほしい。解りやすい内部の構造図が掲載されている。
TENGA EGGの使用方法、使用感について
TENGA EGG(テンガエッグ)の使用方法や使用した感想については…
使ってないので解らないのだ…m(_ _)m
詳細はTENGA(テンガ)ショップを見てもらえば構造のイラストやコメントが書いてあり、他のシリーズ商品も掲載されている。
>>TANGA EGG ダブルステッパー:TENGA(テンガ)ショップへのリンク
あとがき
まさかTENGA(テンガ)の商品レビューを書くことになるとは思わなかった。使用した感想がないので商品レビューとしては物足りないが、このブログで書ける内容は全て書いたつもりだ。
日本が誇る最新テクノロジーを駆使した、大人の嗜好品「TENGA」。これからも注目して行きたい商品のひとつになった。
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