私が『日経ヘルス』という雑誌を毎月購読するようになって、早4ヶ月が過ぎる。
初めての『日経ヘルス』は2017年4月号、特集は「3週間で柔らかくなる本物のストレッチ」であった。
柔らかくなりたいんや。
私は日夜、雑誌を開いてはお手本を参考にストレッチに励んだ。
そして、3ヶ月が経ったころである。
いつものようにストレッチを終え雑誌を閉じた私は、又、いつものように雑誌をその辺の床にボン、と置いていた。
思えば、どうしてこのとき、すぐに本棚に片づけなかったのであろうか。
その後、雑誌は食べ過ぎてしまったネコのゲによって、不運にもかすかに汚れてしまったのである。
ごめんニャ広末。さよニャら涼子。
(↑在りし日の『日経ヘルス4月号』の記事)
そんなわけで、『4月号』は惜しまれつつも断捨離に成功した。
だがしかし、私のカラダはまだまだ硬い。
もっと柔らかくなりたいんや。
あたかもその切なる願いを叶えるが如く、今月の日経ヘルス『7月号』の特集は「老けないカラダは柔らかさが100%」であった。
モチ、買ったで(`・ω・´)
がんばるねんで(`・ω・´)
……ネコは、いいよニャ。
がんばらニャくって、柔らかくって。
……私は、ネコになりたい。