みなさんこんにちは!
梅雨に突入している地域もあり、なにかとジメジメして気持ち悪い時期になりましたね(^◇^;)
私の住んでいる地域では、まだ梅雨に突入していませんが、どんよりとした日が多くなってきました。(気分もどんより|||)
早く梅雨明けしてほしいものです!
さて、今回も「ネットショップ検定レベル1」についてお話していこうと思います。
これから「ネットショップ実務士」を目指している方の参考になれば幸いです(。-`ω-)
ではいってみましょう!
目次
前回の振り返り
前回の記事では、いくつかのことを書いてきました。
- インターネットの今
- スマホのサービスや広告の拡大
- 小売業
むむ・・・こうやって見るとなんか難しそうな内容っぽい・・・
でも大丈夫です!
書いている本人がよくわかってないのでそんなに難しくないはず(`・∀・´)エッヘン!!
・・・それで大丈夫か?
大事そうなところだけをピックアップしているので、堅苦しい文章になっていないと思います!
電子商取引って?
それでは今回の記事の本題です(。-∀-)
あまり聞きなれない「電子商取引」ですが、そんなに難しい言葉ではありません。
深く突っ込まなければ、すっと頭の中に入ってきますよー!
ということで、「電子商取引」というものを軽く説明してみます。
電子商取引とは
- 商取引
一般的なお買い物。「物品・サービス・情報・金銭の交換」のこと。 - 電子商取引
商取引を「インターネット」などで行うこと。
つまり、お店に行って買い物をしないで、ネットで買い物をすることを指します!
みなさんが、Yahoo!ショッピング、楽天ショッピング、セブンネットショッピングなどのサービスで、買い物することが「電子商取引」にあたります(`・ω・´)ゞ
電子商取引をもうちょっと深く!
なんとなく「電子商取引」とはなにかをイメージすることができたと思います。
・・・
・・・・・・(うん、大丈夫そうだ)
それでは、勢いに任せてもうちょっと話を広げちゃいます!
電子商取引に大きく分けて、「広義の電子商取引」と「狭義の電子商取引」の二つの種類があります。
・・・(゜-゜)ほえ?
ってなりますよね。今書いている本人ですらこの状態ですから(笑)
なので、私自身でもわかるように整理してみます!
- 広義の電子商取引
個人・家庭・会社などに関係なく、ネット上で行われる全ての取引。
受発注はネットで行われるが、決済や配送はネットでなくていい。 - 狭義の電子商取引
TCP/IPを利用した回線で受発注を行う取引。
TCP/IP:パソコンを使用し、httpやSSLなどの通信技術のこと。
これを図で表してみると、こんな感じになります!
広義は、「個人・会社・政府」に関係なく全てのネットで取引することを表します。
これはなんとなくわかると思いますが、問題なのが「狭義」ですね(^◇^;)
「TCP/IP」という難しい言葉が出てきたのが原因だと思います。
一言で説明しちゃうと
パソコンを使ってネットをしていれば「TCP/IP」です。ドーン!
つまり、自宅でパソコンを使って買い物をすれば「狭義の電子商取引」と思ってもらっていいと思います。|ω・)コッソリ
こちらが参考にさせていただいたサイトです。
電子商取引の種類
ふぅ・・・疲れてきましたね、、〇凹...ぱたっ
もうすこしで「電子商取引」について終わるのでもうひとふんばりです!
ここでは電子商取引の種類を書いていきますね٩( ''ω'' )و
「B to B」、「B to C」、「C to C」の3種類があるのですが・・・
意味不明!!ですよねぇ
ということで、この暗号みたいな3種類を見ていきましょう!
- B to B(Business to Business)
直訳は「会社から会社へ」という意味。
企業間で行われる事業目的の取引のこと。
(例)飲食店がメーカーから冷蔵庫を買う。 - B to C(Business to Consumer)
直訳は「会社から消費者へ」という意味。
企業と消費者の間で行われる取引のこと。ネットショップ。
(例)個人が、Amazonから商品を買う。 - C to C(Consumer to Consumer)
直訳は「消費者から消費者へ」という意味。
消費者同士が行う取引のこと。
(例)オークション・メルカリ・ZOZOフリマなどを利用。
ざっくりですが、3種類をまとめてみました!
けっこう曖昧な表現があって、意外と区別が難しいところであります。
実際の試験では、
「飲食店で働く個人が、足りなくなった食材を自分のクレジットカードで買った」
これは3つのうちどれか?
このように聞かれたら、答えられるようにしておかないとダメです。
ちなみに、みなさんは3種類のなかのどれが正解だと思いますか?
正解は、この記事の一番最後に書いておきますね(`・ω・´)ゞ
まとめ
普段の生活では「電子商取引」という言葉は必要ありません。
つまらない内容ですし、覚えていて得するということも少ないです(^◇^;)
ですが、「ヤフーや楽天でネットショップのお店を開きたい! 」と考えている方には覚えていて損はない内容です!
実際に「B to C」の市場規模は年々増えていますし、この先も増えていくことが予想されます。
それでは「電子商取引」についてまとめますー!
- ネットで買い物をすることを電子商取引。
- 電子商取引の分類は大きく分けて2つある。
- 電子商取引の種類は3種類ある。
もしネットショップの仕事に就くことを考えている方には、ぜひ知っていただきたい内容です!
私自身のメモとして書きましたが、参考になる方がいれば嬉しいです(੭ु>ω<)੭ु⁾⁾
それでは今回はこの辺で☆
ーーーーーー問題の答えーーーーーー
正解は「B to B」
「B to C」を思い浮かべたかもしれません。
個人という言葉が「消費者」を思わせますが、飲食店の事業目的の購入なので「B to B」です。
考えて下さった方ありがとうございました!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー