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以下日刊スポーツで10数年前実際にあった話である。40代以上の社員であれば全員が克明に覚えているはずの出来事だ。裏は簡単に取れるはずである。軽くネット検索してみたところこの話は見つからずじまいだった。みんな口が堅いのか。文科省の小役人とは違うねえ。
さてまず前提だが一般に誤解されていることが多いが日刊は朝日の子会社などではない。細かな数字は失念したが朝日が何番目かの大株主であったことは確かだ。だがあくまで独立した企業であり一般紙の完全子会社である報知やスポニチましてやサンスポとは一線を画す。本来経営や紙面編集方針に朝日は口を出す立場ではない。彼らは卑怯きわまりない手段を用いて日刊を攻撃してきたのだ。
カメラマン同士の人事交流はかつてあったが現場レベルの話であり編集の上にはいなかった。つまり編集権は完全に独立しており「日刊は左巻き朝日の子分」という指摘は当たらなかった。少なくとも10年以上前は。在京スポーツ紙4紙唯一の独立紙ということで少なくとも私はそれなりの誇りを持って勤務に当たっていた。
販売局の上には朝日新聞出身の人間が存在していた。独自の販売網を持たない日刊はこの点ASAに頼っておりここが泣き所と言えた。

ある日朝日新聞社長のバカ息子がヤク中で捕まったという事件が発生。日刊ではこれを当然のように社会面アタマ大見出しで報じた。これが大問題に発展する。
「許さん」
「こんな新聞配達するな」
"最高レベル"から露骨な圧力がかかった。日刊は会社の存続を揺るがされる事態となり社内は右往左往の大騒ぎとなった。販売と編集の深刻な対立が起きた。
販売の連中が「編集の青臭い理想振りかざすガキ共のせいで会社が潰される」と泣いていたことを覚えている。危機管理がなってなかった日刊にも当然問題はあろう。まるで安全保障をアメリカに丸投げしてる日本のようなものだ。
大騒動の末に日刊は軍門に下ることとなった。編集としては当然抵抗したが「会社が潰される」販売の悲痛な叫びは耳を傾けるしか無かった。
編集局トップが朝日新聞から天下りの人間になった。以来日刊の紙面では朝日新聞を批判することは許されなくなった。特定勢力に肩入れしない公平中立を誇りとしていた日刊だが少なくとも社会面については露骨な左巻き紙面に変貌した。朝日新聞で問題を起こし居場所をなくした人間が日刊に送られて来るようになった。
他にも様々原因はあったろうが日刊の経営は傾いた。「このまま子会社になればいい」「いやそれだけはダメだ」社内は揺れ続けた。一度傾いた経営を立て直すのに四苦八苦は続いていると聞く。朝日新聞批判は現在も日刊では御法度なのだろう。あの慰安婦捏造発覚の時にも他メディア大騒ぎの中ほとんど触れようとしておらず非常に残念だった。いまだに駄目なのかと分かりやすい出来事だった。そして社会面の左巻きは近年さらに顕著になっていると見える。まあ読者の急速な高齢化も背景にあるかもしれないが元はと言えば「スポーツ紙初の社会面」。ロス疑惑・山口組抗争・会社の目の前で起きた地下鉄サリンなど一般紙が報じないスクープを連発するなど誇りがあったというのに朝日や赤旗のただの別働隊みたいなレベルに堕するとは悲しい限りだ。
日刊は死んだ。会社としては潰れてはいないのかもしれないが魂は死んだ。傾いた会社が早期退職を大募集したこともあり失望した多くの人間が去った。
朝日新聞が天下り批判などするたび「笑わせんじゃないよ」と感じる。最近は天下り権化の小役人をこき下ろしたり持ち上げたり愚かとしか言いようがない。自分たちに都合がいいとなれば利用しているだけだ。醜悪極まりない。その上慰安婦捏造で辞任した時の社長が新設大学に天下りに至っては笑止千万。話題のモリやカケは朝日の天下りを受け入れなかったから全力で攻撃するとは正義も何もない。
言論の自由?「ふざけるな」だ。思想の右左以前に「社長の息子逮捕」という事実を大きく報じたことに不当な圧力をかけた件をこれからも絶対に忘れない。そのため今のうちに記した。誤報やデマなどでなくまぎれもない事実報道なのだ。だが所詮は「日本氏ね」レベルと変わらない匿名ブログだ。心ある人はどうか上記ウラを是非取って頂ければ幸いだ。いくらでも証言取れるはずだ。
そして捏造デマ盗用扇動弾圧なんでもござれの闇権力機構朝日には恥を知れと言いたい。ちなみに私の取材経験では時の政権からの圧力なんて一切受けたことがない。本当に圧力をかけてきたのは上記朝日の他には大手芸能プロダクションくらいのものだ。民主党政権当時の何もわかってないバカ大臣が「書いたらその社は終わり」などと放言したら一瞬でクビになった。それが現実だ。政治家はメディアこそが強大な力を持っていることをご存知なのだろう。
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